水木しげるのレビュー一覧

  • コミック昭和史(5)太平洋戦争後半

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    敵地で打たれた隊員が敵の手に渡る前に遺骨をつくる。はじめから死ぬ予定だったことがわかる。中隊長の決意で玉砕の命を受けた兵隊の命が救われたりもするが、やはり死ね死ねという指示が出る。死にたくはない。でも、命が惜しいと言っているのではなく、犬死には嫌だと言っているのに、なぜそれが通じないのか。若い日本人の命を無駄にして、なんのための戦いなんだろうか。

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    2011年06月27日
  • コミック昭和史(4)太平洋戦争前半

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    世界は自分の興味のためにあると思っていたような若者しげるが戦争へ。歴史としての戦争と、しげるさんが巻き込まれた戦争が思ったよりも合致しない。
    しげるが、もう最後だと思ったときに、日本の母に霊波が届き、両親が必死で名前を呼ぶ。この場面を朝ドラで見たのを思い出した。マスカラつけながら、泣いたな。

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    2011年06月24日
  • コミック昭和史(3)日中全面戦争~太平洋戦争開始

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    戦中はやたらと哲学書が流行ったというのが印象的だった。これから、という若者たちが目の前に死を突きつけられ、どこかになにかを求めようとする心をあらわしている。
    しげるさんは、あいかわらず。

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    2011年06月23日
  • 私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝

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    しゃばけシリーズを読んでて結構気にいってるって話をしたら、若干勘違いされて妖怪好きと思われたみたいで…・・
    これの前に読んだゲゲゲの女房と共に会社の人に貸し出された一冊ですw

    私奥さんは尊敬するけど、水木しげる自体はどうも…・変わり者。その一言でしか表せない。しげるの小さい頃のあだ名[ゲゲ]から、ゲゲゲの鬼太郎になったってエピソードと、ちょっと病んでるのかな?って心配になるぐらいの妄想?いや、本当に見えてるのかもしれないけど。。

    漫画なので読みやすかったです。エッセイならきっとすぐにリタイア・してたでしょう

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    2011年06月13日
  • コミック昭和史(2)満州事変~日中全面戦争

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    戦争に突入していく日本と、絵ばっかりかいているしげるさん、ぶらぷらしている父親。なんだか変なかんじだが、そんなものなんだろう。二•二六事件の同じ年に阿部定事件が起こり、小学校で話題騒然になったり。

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    2011年06月13日
  • コミック昭和史(1)関東大震災~満州事変

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    ネタバレ

    事実上の昭和史は大正12年の関東大震災から始まる。死傷者13万人以上、この震災が昭和が始まってすぐの金融恐慌の原因になる。

    同じころラジオ放送が始まる。情報化社会、大衆化社会の第一歩。円本は文学の大衆化に力を貸した。

    水木しげるの生きた昭和を読む。

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    2011年05月31日
  • 私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝

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    水木しげる
     先生の人生振り返り記。幼少期に聞いた「妖怪」の話をライフワークにしてるのが凄い。     

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    2011年03月16日
  • ゲゲゲの鬼太郎 青春時代

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     間違って子供さんに買い与えてはいけない本です。「精露丸の巻」「チンポコ紛失の巻」「浮気部長の巻」など、見るからに怪しいタイトルが並び、実際の内容は想像以上に怪しいからです。

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    2011年01月23日
  • 水木サンの幸福論

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    水木先生の自伝。面白いし、何かいろいろ考えさせられます。もっとも日経新聞で一度読んだことありました。

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    2010年09月25日
  • 敗走記

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    なじみのある水木しげるの絵で描かれた漫画なので、読みやすい。
    これは南方戦線での実話だけど、太平洋戦争の実話をもとにしたほかの作品もあるので、戦争を知るためにも読んでおくべき作品だと思う。

    「総員玉砕せよ!」のほうが、生々しさを感じた。

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    2010年09月04日
  • 白い旗

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    貸本時代の作品らしく、荒い感じの雰囲気。ザラッと。『総員玉砕せよ!』の完成度を期待しているとちょっと読みづらいけど、水木先生だからね。

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    2010年08月18日
  • 私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝

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    先日松江に行き、何となく妖怪とか解るかも。と思ったりしたんですが、やはりあの土地で育ったからこそ水木さんは妖怪が近くに感じられるのかもしれない。そして、今こう言う時だからこそ、妖怪を信じたり感じたり、考えることの出来る余裕が欲しいと思った。

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    2010年07月16日
  • ねぼけ人生

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    ネタバレ

    以前に読んだエッセイと内容がかぶっていたので割りとさーっと流し読んだ。
    南方での戦争の描写から戦闘が凄まじかったことが分かる。
    ラバウルに行ってもマイペースな水木先生には完敗だな。
    営んでいた下宿の店子も変わった人が多すぎる…!
    当時の漫画家たちもキャラが濃い!
    手元に置こうかなー、これ。

    寝ずの番事件は一瞬の出来事で、奇襲みたいなものだったろうから
    水木先生を攻めるのはお門違いだなと思う。
    戦争中瀕死の上官に頼まれたのにパパイヤ食べちゃったのは
    ちょっとなんだかなーと思ってしまったけど、
    食べ物が少なかった中でのことだと考えると何とも言えない。
    戦争ってこういうものなんだ、と。
    戦後に生き

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    2013年11月10日
  • 神秘家列伝 其ノ壱

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    食い足りないが、まあまあといったところかな。ところどころに挟まる本格タッチの絵には、さすがは水木しげる……デッサン力あるなあ、と改めて感心した。

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    2010年04月01日
  • 私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝

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    最近書店に入ると水木作品の文庫がよく刊行されているような気がしていたが情報筋によるとゲゲゲの女房がドラマになるから(らしい)。
    さて内容だが過去にも何回か発表された作者本人をネタにした所謂「水木モノ」の簡易的なまとめのような作品です。
    のんのんばあとオレ、コミック昭和史辺りに加えて最近までの作者の人生を
    文庫一冊にまとめてあるのであっさりしている。
    もっと深く水木サンに親しみたいのなら上記の作品や完全版水木しげる伝なんかを読めば良いと思われる。
    個人的には水木のメキシコ、北アメリカ、ニューギニア行と行った平成に入ってからの海外での活動について描写があったのは嬉しかった。

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    2010年03月29日
  • ねぼけ人生

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    水木先生の「わたしは変わり者なのです」臭が最初は鼻についた。
    けれど戦地に赴くあたりから急に話が面白くなっていた。

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    2010年03月24日
  • 水木しげるの遠野物語

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    ★前世 遠野に存在していたのは確かなようだ(p.256)

    (一)水木しげるさんの絵柄は遠野物語に合っています。また、読み較べてはないけど原作に忠実なようです。著者自身の合いの手が入ったりします。
    (二)ひとつひとつの話はあっさりしています。
    (三)三十年ほど前遠野に行ったことがありますがそのときすでにわりと観光地化して不思議な雰囲気はありませんでした。とはいうものの陽光に輝く郊外の田園風景はのんびりした気分になれましたし、夜歩いているとたしかに怖いだろうなと思えるくらいなにもない感じでした。いまはどうなっているでしょう?

    ■遠野物語についての簡単なメモ■

    【安倍貞任/あべのさだとう】朝敵

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    2022年12月10日
  • 水木しげるの遠野物語

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    なかなかの組み合わせですね。
    原著も読みましたが、やはりビジュアルで迫ってくるものは違います。

    一般的に遠野物語というと、妖怪がたくさん出てくるイメージですが、実際にはいわゆるキャラクターとしての妖怪はそれほど登場せず、むしろ、どこどこ村の誰さんちの話という具体的なエピソードが中心です。
    特に「オチ」がなくてぱっと終わっちゃう話もあって、それが逆に怖かったりしますね。

    挿入されているエッセイの内容も充実していて、遠野に行ってみたいなあと思わせる一冊です。

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    2010年03月20日
  • 墓場鬼太郎(4) 貸本まんが復刻版

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    生きているのに生きている気がしない。生きているから生き生きして生きたい。生きているのに地獄にいる感じがするしかし鬼太郎がその人生に歯止めをかけ、明るく生きていけるように幸運をもたらす作品。

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    2010年01月30日
  • 水木サンの猫

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    水木先生の描く猫は皆個性的ですねー。さらっと眼鏡かけてたりする。そしてやっぱり妖怪じみている。「猫はかしこいネ。自分で食うために働かないヨ」という台詞が印象的でした。あと猫娘のねこちゃんがすごい可愛かった・・・怖い顔するのに・・・。(2008/7/21)

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    2009年10月04日