山崎元のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今更だが、山崎氏の追悼の意を込めて本棚から引っ張り出して再読。初版は10年前、もはや死語となった有事の円買い、NISA創成期の投資戦略など懐かしさを感じる。
金融経済情勢・投資環境は随分様変わりしたが、山崎節で語られるお金に関する距離感・価値観は現代でも色褪せない内容。
山崎氏の著書としては初級者向きの内容で、当時の自身の金融リテラシーの基礎知識習得に影響を与えた思い出の一冊。
文面から伝わるクセの強い論調には賛否あると思われるが、周囲の同調で何となく投資している方や、自分のポートフォリオが人に説明できない方には、山崎氏の著者を読んでみることを勧める。
特筆すべきは第6章、最悪の想定にどう対処 -
Posted by ブクログ
隙間時間で気軽に読める一冊。ただ、保険業界や銀行業界に勤務されている方は気分を害するかもしれません。というのも、山崎元さんがずばっと言っているからです。読む側としては痛快と感じるほど。
また、本書だけだと立場によっては情報が不十分なので、ほかの本で補足することがおススメです。
■フリーランス・自営業の方には
本書で出てくる夫!この夫が脱サラをするのですが、そううまく成功するなんてわかりません。(本書では成功?しましたが)フリーランスの方は「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」を読むとよいです。(回し者ではないです)
■投資先まで -
Posted by ブクログ
覚書
◯運用は本来勝ち負けのためのものでない。リスクの割にリターンが高いところにお金を置く作業に過ぎない。お金は使うためにある。必要になれば換金すれば良い。
◯65歳以上の人で社会的責任を負っている人とさして負っていない人とでは平均寿命に6〜7年の差がある。
◯人間の最大の罪は不機嫌である
堀江さんの言うことは極端だし、誰にでも真似できるものではない。でも人生は暇つぶしで面白いと思うことにどんどんお金を使って没頭していけっていうスタイルは理想であり目標となる考え方。わたしは時間を切り売りしている雇われの身だが、会社に売らない時間は思う存分自分の好きなことにお金を使って生きて行きたい。