山崎元のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
筆者の山崎さんのお金にまつわる哲学を簡易にまとめたもの。
冒頭、中盤、最後に記載の以下フレーズが結論に近い。
●冒頭:伝えたいこと
1.お金は人生の自由を拡大する手段だが、あくまでも手段にすぎない。
2.お金は、たんたんと合理的に扱うといい。
3.お金の運用は、他人(プロを含む)に任せるよりも自分で行う方が簡単であり、安心でもある。
●中盤
経済的に豊かに人生送るための筆者の優先順位
①働いてお金をかせぐこと
②お金を貯めること
③住居
④生命保険
⑤自家用車
⑥お金の運用、投資
●最後
1.「価値」が増え効率が高い方がいい
2.リスクは小さい方がいい
3.自分が持つリスクは自分で決めるべきだ
4.「価値」の投資を分散することでリスクを低下できる
5.運用サービスに支払う手数料は小さい方がいい
6.運用で利益を得る他人に「相談」するのは危ない
7.自分がコントロールできるシンプルな運用がいい
お金は基本的には自分が働いて得るもので、運用で大きくするためにはある程度リスクをとっても良いお金の範囲でやる。
銀行やFPなどは自分たちの利益を取ることを考えているので、手数料など高いものに誘導しがちなので、なるべく接触しない方がいい。
投資の本質は、リスクを取ったことによって追加される価値(リスク・プレミアム)をなるべくたくさん、長期にわたって上手にためこむこと。
投資と投機の違い
投資
100の価値を1年間投資した時に、リスクはあるけれども、それが105になるという期待値を持っている。
投機
期待値は100のまま。将来の価格の当てっこを戦う「ゼロサムゲーム」
自分は相手の見通しが間違うという事に対して賭けている。
賭けが当たった人の儲け分を、賭けがはずれた人が支払う仕組み。 -
購入済み
文章だけなら素人には分かりづらいところもあると思うんですけど、漫画付きだったのですごくわかりやすかった。お金を増やすヒントがいろいろ書かれていたと思うのでお勧めです
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Posted by ブクログ
超簡単!と名は売っているものの、内容はやや中級者向け。
簡単に言うと、
①当面生活に必要なお金(3ヶ月くらい)を銀行の普通預金に置く。
②残ったお金を「リスク運用マネー」と元本割れを想定せずに済む「無リスクマネー」に分割。
前者は後者よりも平均で5%くらい利回りが高いが、最悪の場合、1年で3分の1失われる可能性があると考えて、好きな金額もしくは残り金額を当てる。
③リスク運用マネーは、TOPIX連動型上場投資信託(コード番号1306、野村アセットマネジメントが設定・運用)とSMTグローバル株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメントが設定・運用)に半分ずつ投資
※ネット証券がおすめ
④無リスク運用マネーは個人向け国債(10年満期タイプ)またはMRF(マネー・リザーブ・ファンド)で持つ。或いは1人一行100万未満なら銀行預金で運用してもいい(但し外貨預金はだめ)
⑤大きな支出の必要が生じたら、「リスク運用マネー」或いは「無リスク運用マネー」のいずれかを躊躇なく部分解約してこれに充てる。
⑥NISA及びiDeCoを最大限に利用する。