ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
「仕事にやりがいを感じない」「でも失敗したくない」そんな悩みに答える究極のメソッド! 終身雇用がくずれつつあるいま、「転職」はビジネスマン必須のスキルです。逆に転職しないと決め込んでるほうがリスクです。 とはいえ、長年働いた会社を退職するのは勇気がいります。そこで12回転職した「金融のプロ」山崎元が、経験に基づき最も合理的な「転職の考え方」アドバイスします。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
12回転職した筆者が、転職についてほとんどの論点を整理した本。説得力があるし、ポジティブですくわれる。本書が出てから、はや2年。日本社会もずいぶん変わってしまったが、今読んでも学ぶところは多い。単なる転職マニュアルでなく、人生の中でジョブチェンジをどう位置づけるかという視点があるからだろう。筆者らし...続きを読むく、金融や投資になぞらえた説明も分かりやすい。
極めてまっとうなことが書かれているけれど、書名が読者に寄りすぎているような気がして、どうにも少し引っかかる。日本で転職をしたことがない人はどのくらいの割合いるのだろう。転職をしたことがない人は最初の転職に躊躇するものだから、本書はそういう人をターゲットにしているのかもしれない。一歩踏み出す手助けをし...続きを読むてくれるというか。 転職に伴う引っ越し費用を考慮すべきという話題は、この手の本にあまり書かれていないように思う。
【全体の感想】 投資に関する著者の本以外は初めて読みました。転職にかかわる「時間・お金・自由」の分配や予想のつかない将来へのリスクに関する考え方が非常にわかりやすく、納得感のあるものでした。 不安定な時代に仕事をするすべての方は、読んでも損はない本だと思います! 現在、転職を迷っている方にとっては、...続きを読む決断の背中を押してくれるかもしれません。 【おすすめしたい人】 ・転職を考えてる人 ・一生同じ会社で働けたらいいなぁと思ってる人 ・就職活動中の人 ・家族が転職しようとしている人
筆者の「転職」経験をベースに、転職の仕方、その是非について書かれた本。更に、ビジネスパーソンの人生戦略から人事の評価体系にまで切り込んでいて、普遍的な内容で為になった。 具体的に転職するかではなく、「転職も一つの選択肢」として持っておくことが人生の様々な可能性に気づき、自由になるために必要だと思う。
転職周りのいろいろな出来事の考えを話す本 自分を自分という会社と認識するという考え方は良い。正社員はある意味派遣業でもある。 あと一度目でいい職種に出会える確率は低いという考えには同意。 初めは会社で、転職からは職種でというのも良い。 会社と個人は対等で社員個人の自由は会社都合に優先する。 勤務先...続きを読むの会社は自分の仕事という商品を買ってくれる主たる取引先 転職とは取引先の変更 転職できる正社員は派遣やフリーターと同等に自由であり、経済的な条件はよく、仕事のトレーニングにも条件が良いし、他人が評価する際のキャリアとして有利 転職する場合には会社の単位ではなく、仕事の単位で選択を行う 直属の上司に伝える、退職予定日を決める、行き先は言わなくて良い 有効な時間 ①直接お金を稼いでいる時間 ②物事を決断するために必要な調査の時間 ③自分にスキルが身についている時間 ④それ自体が娯楽のように楽しい時間 大きな声で誰にでも同じことを言え ①仕事を覚えるための転職:自分の職を決める ②仕事の場を得るための転職:大きな仕事、別の人間関係、経済的な報酬を改善したい ③ライフスタイルを変えるための転職:仕事を複数持つ、仕事の自由度を拡大、家族との時間を持ちたい
金融関係の著書のイメージが強い筆者だが、14回もの転職をしており、実体験に基づく転職の損得について学べる。
転職に関する心構えが書いてあり、転職をしたことのない人は読んだ方がいいと思う。著者みたいに十何社というパターンはよほど優秀でないと無理だと思うが、3〜4社に勤めることは現実的だと思う。自分も転職して、時間をかけて実感したことが多く書かれているので、若い頃にあればと感じた。 著者と真逆に感じたのは、会...続きを読む社の近くに住むという点と、家族よりも仕事を優先するという点。読書をする人だったら、その時間をインプットに強制的に使えるし、遠いからと帰りやすくなるメリットもある。後者については、どちらかを優先ではなく、フラットに扱い、自分なりに考えていくことが重要だと思う。そもそも、結婚しなきゃいいになってしまうので。 身近な感じの転職論として『僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと』という本も合わせて読んでおくと、いい感じに対比できると思う。
読む時期にもよると思いますが、誰もが特に若いうちに1度は考えることかと。転職する、しないは置いておいて、考えを整理できる良著。
転職とは自分株式会社の取引先を変えることという言葉が印象的。今の場所で働き続けるだろう、転職を絶対しないだろうと思うより今後の選択肢にもあるかもしれないという心持ちが必要に感じた。
『時間』・『お金』・『自由』は転職で交換できる 転職をする際には『テーマを持て』 【はたらくを楽しむための5ヶ条】 第1条 価値観(感)に反する仕事をしない 第2条 自分のお金にはこだわるが、他人のお金は気にしない 『他人の報酬の額を気にしないことだ。世の中はそんなにフェアにできているわけ...続きを読むではないし、『フェア』ということに関して、自分が完全な判断を下せるわけでもない。』 第3条 大きな声で誰にでも同じことを言え 第4条 会社を取引先、同僚をお客様と思う 第5条 『学ぶ楽しみ』『教える喜び』を感じる
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
一生、同じ会社で働きますか?
新刊情報をお知らせします。
山崎元
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
全面改訂 第3版 ほったらかし投資術
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!【無料お試し版】
会社は2年で辞めていい
確定拠出年金の教科書
株での負けを癒す脱力系コミック 株トイプー物語 投資の楽しさ・怖さ・勝てるコツが1からわかる!
学校では教えてくれないお金の授業
試し読み
「山崎元」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲一生、同じ会社で働きますか? ページトップヘ