山崎元のレビュー一覧

  • そこ、ハッキリ答えてください!  「お金」の考え方 このままでいいのか心配です。

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    ・ドルコスト平均法は意味がない
    ・必要な貯蓄額を計算すれば、あとは好きに使えばOK
    ・投資は許容できるリスクの範囲内でやればよい
    ・長期投資はリスク減る…は間違い

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    2016年11月18日
  • 全面改訂 超簡単 お金の運用術

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    一般人は、投資するより財布の確認から入るべきだ、と再確認。

    親に薦めてほしいならば、老親の表記は不適切ではと余計な心配。

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    2016年06月17日
  • 信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識

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    銀行で買ってもいい運用商品は個人向け国債変動10年のみ

    ドルコスト平均法は有利ではない
    ドルコスト平均法が「悪い」とはいっていない

    毎月分配型ファンドは買ってはいけない
    手数料が高い 毎月の分配金を複利で運用すべし

    アクティブファンドは買ってはいけない
    手数料が高い 過去の成績がよくても未来の成績がいいとは限らない

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    2016年06月06日
  • 全面改訂 超簡単 お金の運用術

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    素人でもほどほどにベスト、無難な投資の方法を説明している。いきなりはじめの方のページで具体的な方法が出てきたり、言い切り調でこれはダメといった書き方をしており、初心者は読みやすいと思う。

    前に同じ著者の『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』という本を読んだが、扱う内容はこれとほぼ同じ。だが、自分は『難しいことはわかりませんが〜』の方がラフで理解しやすく、具体的な方法を得られてよかった。

    本書の方にしかないものとして、ギャンブルについての考え方が面白かった。不確実で自分の思い通りにならないことがあるということを知るには、ギャンブルが手軽でちょうどいいと言う。半ば人生

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    2016年04月27日
  • 全面改訂 超簡単 お金の運用術

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    冒頭で、超簡単お金の運用法、が明確に記載されています。
    これから資産運用を始めてみたい、と考えている自分にとっては大変参考になりました。
    ごくごく単純な用語が分かっていない事もあり、冒頭の運用法の紹介以降の説明が十分には消化できませんでした。もっと基礎知識を増やした上で、再読したいと思います。

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    2015年11月23日
  • 学校では教えてくれないお金の授業

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    TYPEFACE渡邊民人さんデザインの本を読みたくて

    学校の授業のように「お金に対する考え方」「お金を運用する知識」といった内容について説明してくれる本です。

    タイトルにあるようになぜ読んだかというと、装丁がTYPEFACEの渡邊民人さんだから。

    以前から、本を読んでいて素敵なデザインだな、と思うとデザインが渡邊さんだった、というのが3冊ほどありまして、本のデザインで名前を憶えていた人。

    売れっ子ブックデザイナーさんのようで、納得しておりますが、
    わたくし電子書籍を作ろう!と思っておりまして、その参考のために渡邊さんの読んだことない本を読みながら参考にしよう、と思い立ちこちらの本を手に

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    2015年08月26日
  • 会社は2年で辞めていい

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    労働の価値や転職を考える際の目安となる年齢28と35才
    人材が流動化している世の中で,うまく働いていく上での考え方について書かれている。
    著者の経験をもとに冷静(のように)仕事について意見が述べられている。本の後半では転職にあたっての注意点について書かれている。
    参考文献はないのであくまで意見でしかないが,参考になる考え方などがいくつもあった。

    以下に参考になった箇所の一部を書いた。
    転職を考えた場合,労働の価値をどうみるか。自分の成果を第3者にうまく説明できるかどうかが求められる。
    転職を考える上でのターニングポイントは28才と35才。
    28才:この年までに自分の適職を見つける。最初の就職

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    2015年05月25日
  • ヤバい日本経済―常識を疑え!金融・経済、本当の話

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    金融界の裏側のくだりは生々しくていいですね。トレーダーのインサイダーの世界とか。ワインの知識が必要な訳とか。

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    2015年01月10日
  • ヤバい日本経済―常識を疑え!金融・経済、本当の話

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    いつも読んでるブログ溜池通信の吉崎達彦さんと・・・
    たまに読んでるブログGucci Postの山口正洋さんと・・・
    たまーにネット上でお見かけする山崎元さんの3人が・・・
    経済について語り合う本・・・

    日本経済・アベノミクスについて・・・
    アメリカ経済について・・・
    中国経済について・・・
    新興国経済について・・・
    マネー(主に不動産と保険)について・・・
    お三方のネタが満載・・・
    あまり経済関係の本読まない方にもオススメ・・・
    というかそういう向けの本か・・・
    ブログをチェックしている人は改めて買う必要はない気がする・・・

    会話形式なので読みやすく、慣れてない人にも比較的わかりやすく書か

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    2014年10月02日
  • 会社は2年で辞めていい

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    MBAなど資格に走るより仕事で結果を出すことが大事。業務に直接役立たないオベンキョウは投資ではなく高級消費。
    という言葉が一番心に残った。

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    2014年09月20日
  • 会社は2年で辞めていい

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    斬新なタイトルに惹かれ、購入。

    3年っていってるとこを、2年って言ってるの、
    一見違うことを言ってるようで、
    結局のとこ、自分の欲しいもんやら優先順位やらぐらい、
    自分で見定めて切り開いてけよ、ってことなんだろうな。

    著者の独特の切り口には、
    きっと読む中でメモしてしまったり、
    いつの間にか頭に刻まれるものがあるハズ。

    いま仕事を辞めたい人はもちろん、
    来年度から働きますって学生に、キャリアプランを見つめるべく勧めたい一冊。

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    2013年07月29日
  • 新しい株式投資論 「合理的へそ曲がり」のすすめ

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    中盤が結構難しい。でも説明はわかりやすかった。大して多くのいい方法はことは学べなかった感じだけど、悪い方法がたくさんあるのはよくわかった。

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    2012年10月23日
  • 会社は2年で辞めていい

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    そんな目新しいことは書かれていないが、
    大変よくまとまった転職本だと思う。
    転職をちょっとでも考えている人にはとてもおすすめできるし、
    新卒で就活をする人もちょっと読んでみるといいかと思う。

    とにかく今の会社が嫌だからと、
    とりあえず今の会社を辞めて、
    失業保険をもらいながら転職活動をすることのデメリットのあたりは
    あまり意識したことがなかったのでなるほどと思った。

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    2012年08月19日
  • 会社は2年で辞めていい

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    ①転職するかどうかは別として、「他社はどんな仕事をしているか」や「他社ならどのようにこの仕事を行うか」などスキルを標準化することを意識して仕事をするのが大切だと思った

    ②視野を広げる、友人を増やす上では転職は面白そうというか、してみたい

    ③ヘッドハンターの知り合いを作り、自分の市場価値や競合の状況などを知る

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    2012年07月13日
  • わが社も他社も丸裸 ダメだ! この会社

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    表紙絵から想像できるような面白い本。これからダメ会社に就職する大学生には、気晴らしに読んでみるといいかもしれません。

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    2012年10月11日
  • 会社は2年で辞めていい

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    110522
    転職に関する実際的なアドバイスが多く書かれている。
    著者のように2、3年で会社を転々と移るのは自分の職種には向かないように思うが、どの会社でも通用するようなスキルを備えておくことは必要だと感じた。

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    2011年05月22日
  • 新しい株式投資論 「合理的へそ曲がり」のすすめ

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    最近の実証研究によれば、プロのファンドマネジャーによる運用実績の平均は、株式市場の平均より劣るという。
    知識も情報も豊富なプロが、素人に勝てない株式投資とは何なのか?
    「株は情報の勝負ではない」「頭脳の勝負ではない」「金持ちが勝つゲームではない」「努力しても上達しない」-必要なのはセンスだけなのだ。
    先駆的なファイナンス研究によって完全に書き替えられた新しい株式市場像を紹介。
    “株式市場で勝つ”という視点から、株式投資という“ゲーム”の仕組みと戦略を徹底的に考える。

    [ 目次 ]
    第1章 ゲームとしての株式投資入門(ゲームとしての株式投資 株式投資はギャンブルである ほか)

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    2011年04月21日
  • 資産運用実践講座I投資理論と運用計画編

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    資産配分(アセットアロケーション)が中心。

    著者の金融商品に対するスタンスが明確なので(例えばアクティブ型投信はダメ)、これ1冊あれば、かなり具体的な金融商品にまで絞り込んで、資産配分を考えることができる。

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    2011年03月22日
  • 資産運用実践講座I投資理論と運用計画編

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    FPへのアドバイス集という形式で書かれた本。内容は理論中心で幅広く、固い感じ。楽しさでは無くて理屈を求めている人にお勧め。数式はさっぱり分からなかった…。

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    2010年10月31日
  • 新しい株式投資論 「合理的へそ曲がり」のすすめ

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    年齢や経験、プロアマ、天才凡人、情報の有無等々、株式投資の勝ち負けに一切関係なし。努力よりセンス、裏をかくのが大事という本。

    「従順な性格は不向き、でも自分の考えに対して素直を貫ける人は有利」という一説は、腑に落ちる。 いざリスクをとりに出る時、「さあ、どっち」となった時、同程度の評価のアイデアなら、権威のある方を選んでしまって、大したリターンもなく後悔するのはよくあること。 

    などなど、多くの投資理論を紹介しながら、株式投資の「センス」とは何かを解明しようとしています。  よくある投資ハウツー本とは、全く異なる本です。 経済学の教科書みたいな本です。

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    2010年08月28日