ねぎしきょうこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白かったです。
両思いになった二人が~本当の婚約、結婚する話ですね。
建前は婚約者となってましたが、まだヒロインの親から了承が得てないのでその了承を得る話ですね。
始まりはヒーローが了承の手紙をヒロインの親に送るところから始まります。
しかし返信は『誰かと間違えているのではないか?』…さらにヒロインの兄が女装して現れ?!
兄の説得やら、ヒーローを狙う刺客やらと奮闘します。
そんな中にもヒロインとヒーローのラブもありで読んでて楽しかったです。
まぁヒーローは今まで女性に近づけなかったから仕方ないかもですが笑 -
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ああ、なるほどこれはレーベル所属の各作家のショウケースなのだなと小粒にまとまった猫アンソロジー。
猫かわいい〜〜な無邪気なノリではほぼなく、生まれ変わりや人生の悲喜こもごもに猫が寄り添うなんともビターな展開多目。
タイトルと装丁からもふもふ癒し系な本をイメージした人はがっくりするんじゃないでしょうか。
ひいき目を差し引いても一穂さんの神様はそない優しないが関西弁とおっさんのインパクト、どんでん返しの落ちの強烈さも含めて最高に面白くて読み応えがありました。
スモールワールズが刊行されてからあらためて振り返ると、ミステリータッチの話運び、人間の辿る運命のやるせなさ、どうにもならなさ、都合の良い救済はなくとも人生は続いていくのだからーーというまなざしのあたたかさに改めてじん、となる。
いい意味で浮いてるんだよな…。これだけBLの枠を外れた場所で力を余すことなく発揮する作家なのに随分世に出るのに時間がかかったなぁ。 -
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ネタバレいつものほっこりベースではなく、こずえが過去と向き合う少し重くて苦しかったり、恋心がはっきりしたのに勘違いから切なかったりした一冊だったかな
今回、アキが仕向けたって背景があったとは言え、祐雨子がちょっと意地悪で少し嫌いになりかけてしまった
でもまあ、やっぱり淀川さんを好きだったんだね、ってなると、あの時失恋して、友達で居たいと思ってるとは言え、吹っ切れきれてないって思うと、仕方ないのかもね...
早く新しい恋が見つかるといいね!
でもあのストーカーさんがどうもくんだったとは言え、あんなあっさり彼を許すのはちょっとおかしいかと思うよ?
途中までは淀川さんもなー鋭いんだか鈍いんだかでちょっともやもやしてたけど、後半は早川とお母さんの画策のおかげもあってか、だいぶ自覚的なのが出て来たんじゃないかなと...
こずえの勘違いが正されて、彼も腹括らないとこの二人はまとまりそうにはないけどね
次回が最終回みたいだから、どんな形に収まるのか気になるなー -
Posted by ブクログ
大公夫婦に第三子誕生!・・・そのとき何が起きたのか?(「身代わり伯爵と終幕の続き」)、変人揃いの女官見習いたちが、若手騎士との集団お見合いを実施!?(「令嬢たちのお見合い大作戦」)、華麗なる恋愛遍歴を持つ第五師団長・ジャック。ついに彼に恋の女神が振り向く―か?(「身代わり伯爵と忘れじの恋の約束」)他。
ようやく、ようやく出ましたーー番外編!ずっと待ってました、清家先生本当にお疲れ様です&ありがとうございます。意外と再録が多かったですが、それでも大好きな彼らのその後が知れてとても嬉しい。一番納得というかああ良かったなと思ったのはジャック編。いやこれ、本編のどこかでイゼルスが呆れて言った言葉がすごく気になってて。ようやく伏線が回収されてすっきりしました。ちゃんと幸せになるところまで描かれていて良かった~~。ただシアラン縛りだったのでフレセシのその後が読めないのはつらい・・・あの二人は多分喧嘩しながら素敵なカップルになるんだろうけど、でも読みたかったな。 -
Posted by ブクログ
主人公は生母が市女という低い身分のため、太政大臣の子息ながら周りから若君あつかいされていないのがかわいそう。
長兄は比較的まともだけど、下の兄や女房までもが家人よろしくいいように使ったりするのはどういうこと?と読みすすめながら憤慨してしまった。
仮にも主家の子弟に対し軽んじ見下したような態度や言葉遣い・・・当時の感覚からすればこれが普通だったのかもしれないが、なんとも割り切れない気分だ。
自分のそういう立場をわきまえて、常に目立たぬようにふるまう有視だが、陰陽生の春秋達と過ごすときは気持ちもほぐれて明るく振舞っているのがは良かった。
また優秀な陰陽生であるが家族との縁が薄い春秋も、似たような境遇でもどこか包容力のある有視に惹かれているようで、彼らの友情がメインの物語だろう。
(BL展開は無しかと)
実は有視には亡き養母(裕福な受領の娘)から受け継いだ邸があって、その広さなんと四町分!
六条院??と三度見してしまったが、もしかしてこの立派な邸のせいで下の兄から妬まれてるのではないかと思うのだがどうか・・・。
ちなみに恋愛成分は薄めです。
ねぎしさんの美麗イラストも必見! -
Posted by ブクログ
ネタバレ淀川には相変わらず野良猫と呼ばれてるこずえだけど、GWもちゃんと鍵屋にお泊まりしてる彼女はむしろ通い妻ならぬ通い猫だと思うんだ...
淀川の誕生日を祝うため、一緒に鍵ミュージアムに行った二人
そこから今回の主軸が展開されていくわけだけど...ここにきて突然のファンタジー! もうびっくりなんだけど! (谷さんの『思い出のとき〜』以上の驚き)
皐さんの正体も(霊感も)、幽霊の正体も(性格も)、この二人の関係もまさかだったし
縁が深いところしかいけないのにこずえの夢に出れるってことはもはや彼女は淀川にとって...ってやつなのかな?(でも縛りは場所だけで人は関係ないのかな?)とか思いつつ、二人が相手を前より気にしてきたからようやくもやもやし始めた! 嫉妬しだしたから次こそはその気持ちに気づいてほしい笑
まぁこずえは4月辺りかまってもらえなくて拗ねてる辺り、懐いてる止まりかな?とも思うけどね
一話目で出てきたミュージアム、私も少し気になる!
この作品読んでるとたくさんの鍵が出てくるけど、全然種類分かんないんだもん 軽く見て回るくらいなら面白そう
私はこんなだがら、自分も興味が出始めたとはいえ、ただ一つの鍵を四時間も見つめてる淀川に付き合えるこずえはすごいと思ったわ
警戒はしてるけど、安全な場所が一番と淀川の元に駆けてくくらいだし、もう懐ききってるけど、それ以上なんじゃん?と思ってしまう
二話目で淀川の弟登場 年の離れた弟が居るからあんなに面倒見がいいのね、と納得 (年の差が私と妹と一緒で淀川に一気に親近感わいた笑)
二〜三話目を通してそしてタキの突っ込みにもっと声を大にして言うべきwと何度か思う
てかこずえの身長改めて知ったけど、でかいな! どうしてもこずえの猫感が彼女を小さく見せる...タキくらいなイメージになってしまう
三話目はこずえが淀川のとこに逃げ込むところがすごく可愛くもおかしかった
あとタキの突っ込みね 確かに抱きしめてないけど同室で寝てても二人とも気にしてないのがすごいよね 二人とも相手に気を許しすぎだなーって改めて思ったわ
銀子さんも今回で安心できただろうし、ファンタジー要素は今回で終わりかな、と思うから次も出たら買おうかな
ただ次もファンタジー路線で来たら買わないかなー
そして今回も出てきた"ふにっと顔を歪める"って表現...やっぱ違うと思うんだよねー
あと"なぜゆえ"って言葉 "何故"って書いて"なにゆえ/なぜ"って読むよね? 作者さん間違えて覚えてるのかこずえが間違えて覚えているのか...少し気になった