ねぎしきょうこのレビュー一覧

  • 英国紅茶予言師 古城の悪魔

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    話は……とても好き……。

    だが、ほんっとーに!!! あの、時代を感じさせる(ひと昔前の、古臭い)漢字ネタのオヤジギャグっぽいくだり要らない……。作者は一昔前の世代の方なのかな。今まで読んだことなかったけど。何か意味があるのなら(そのうち明かされるのなら)いいけど、ここまで読んだ印象からして意味があるとは思えないのだが……何か意味あるのなら早く教えて……。

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    2018年08月10日
  • 英国紅茶予言師

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    話としては面白かった。主人公の性格がちょっとぶれている個所があるように思えるのは、伏線か何かなのかな……? 序盤、主人公の特技の現れとも言える変な口調と相俟って、何となくちぐはぐな印象を受けた。

    面白いのだけど、難点がひとつ。薄ら寒い漢字の親父ギャグは要らない。(それにも何か深い意味があるのか?)

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    2018年08月09日
  • にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者: 3【特典SS付】

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    ネタバレ 購入済み

    面白かったです。

    両思いになった二人が~本当の婚約、結婚する話ですね。

    建前は婚約者となってましたが、まだヒロインの親から了承が得てないのでその了承を得る話ですね。

    始まりはヒーローが了承の手紙をヒロインの親に送るところから始まります。
    しかし返信は『誰かと間違えているのではないか?』…さらにヒロインの兄が女装して現れ?!

    兄の説得やら、ヒーローを狙う刺客やらと奮闘します。
    そんな中にもヒロインとヒーローのラブもありで読んでて楽しかったです。
    まぁヒーローは今まで女性に近づけなかったから仕方ないかもですが笑

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    2018年07月07日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    ああ、なるほどこれはレーベル所属の各作家のショウケースなのだなと小粒にまとまった猫アンソロジー。
    猫かわいい〜〜な無邪気なノリではほぼなく、生まれ変わりや人生の悲喜こもごもに猫が寄り添うなんともビターな展開多目。
    タイトルと装丁からもふもふ癒し系な本をイメージした人はがっくりするんじゃないでしょうか。

    ひいき目を差し引いても一穂さんの神様はそない優しないが関西弁とおっさんのインパクト、どんでん返しの落ちの強烈さも含めて最高に面白くて読み応えがありました。
    スモールワールズが刊行されてからあらためて振り返ると、ミステリータッチの話運び、人間の辿る運命のやるせなさ、どうにもならなさ、都合の良い救済はなくとも人生は続いていくのだからーーというまなざしのあたたかさに改めてじん、となる。
    いい意味で浮いてるんだよな…。これだけBLの枠を外れた場所で力を余すことなく発揮する作家なのに随分世に出るのに時間がかかったなぁ。

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    2018年06月18日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    猫テーマにした色んな作家の短編集。
    ファンタジー色が強いものが多め。軽いノリのものが多いので、サクッとつまめる小説集として読むのが吉。

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    2018年12月24日
  • 西陣あんてぃく着物取引帖

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    若干最後ぎゅうぎゅう感が否めないけれど、
    そこそこ面白かった。
    ところで拍子裏の「恋の物語」とは……(笑)
    恋愛っぽさはほのかに香る程度。

    主人公が最初からイライラしていたので、
    なかなか物語に入り込めなかったのですが、
    そこをクリアすれば読みやすくてよかったです。

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    2018年06月10日
  • 鍵屋甘味処改4 夏色子猫と和菓子乙女

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    いつものほっこりベースではなく、こずえが過去と向き合う少し重くて苦しかったり、恋心がはっきりしたのに勘違いから切なかったりした一冊だったかな

    今回、アキが仕向けたって背景があったとは言え、祐雨子がちょっと意地悪で少し嫌いになりかけてしまった
    でもまあ、やっぱり淀川さんを好きだったんだね、ってなると、あの時失恋して、友達で居たいと思ってるとは言え、吹っ切れきれてないって思うと、仕方ないのかもね...
    早く新しい恋が見つかるといいね!
    でもあのストーカーさんがどうもくんだったとは言え、あんなあっさり彼を許すのはちょっとおかしいかと思うよ?

    途中までは淀川さんもなー鋭いんだか鈍いんだかでちょっともやもやしてたけど、後半は早川とお母さんの画策のおかげもあってか、だいぶ自覚的なのが出て来たんじゃないかなと...
    こずえの勘違いが正されて、彼も腹括らないとこの二人はまとまりそうにはないけどね
    次回が最終回みたいだから、どんな形に収まるのか気になるなー

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    2018年05月13日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    椹野センセのお話は、お腹が空きました(笑)ベトナムお好み焼き気になる……。
    一穂センセのお話は、1人つっこみで肝心なところでの台詞がアレなのも凄く好きです。
    谷センセのお話は、やっぱり途中で「え? 」となって、最初を読み直して、「ああ!」となります(読めばわかる)
    それにしても、この本のテーマって、『猫と転生』なのかな……?
    あ、でも椹野センセのお話も縁結びのお話も、違うか。でもなんか、そういうイメージというか、霊的なものを猫には感じるのかも知れないな。

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    2018年04月01日
  • にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者: 2

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    働き者令嬢は好物です

    王宮侍女のはずが下働きに回され、それも気が付かずに働く働き者令嬢。好物です

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    2018年03月02日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    事故などでなくなった人が猫として生まれ変わった視点や神社猫のはなしなどちょっと不思議な猫にまつわるお話がつまっています。
    どれもラストはハッピーエンドで心あたたまります。

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    2018年02月18日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    猫は不思議な生き物だ。私はアンソロジーが苦手だ。なぜだかはわからない。でもこの本は好きだ。どのはなしも同じくらい好き。ここの作家さんたちの本が読みたくなった。

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    2018年01月21日
  • にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者

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    結構いい。
    表紙に違わず、面白かった。

    天然武人×生活力ある女子。
    出会った当初に、なにかする度に、自分の首が飛ぶかと心配する主人公と相手役のやりとりが良かった。

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    2017年09月04日
  • 飛天の風 六男坊と陰陽師

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    背が高く、頼みごとをされると断れない六男坊と
    案外素直な陰陽生。

    心根の優しい…というか、やれない事は何? と
    聞いた方が早そうな六男坊。
    片や、居候だから、と肩身が狭い思いをしているので
    お菓子を出されると大事に食べる陰陽生。
    双方、自分に出来ない所を相手が補っている感じで
    二人揃ったら大丈夫! という気分に。

    事件に関して言えば、そうでしょう、という所に。
    しかしあの瞬間、一体何を思って刃を手に取ったのか。
    感情か、家族か。
    後悔しないように、覚悟はできたのでしょうか?

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    2017年08月25日
  • 鍵屋甘味処改5 野良猫少女の卒業

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    間を飛ばしてよく言った!人として好きあうだけじゃなく、甘味処の対応だったり鍵師としての助手・弟子の前提があるから読者側も応援できるのだと思う。シリーズ最初は歳の差設定に違和感もあったけど、いい感じの結末で良かった。(ただし、スクール水着はアウトでしょ。)

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    2017年07月16日
  • 身代わり伯爵と終幕の続き

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    大公夫婦に第三子誕生!・・・そのとき何が起きたのか?(「身代わり伯爵と終幕の続き」)、変人揃いの女官見習いたちが、若手騎士との集団お見合いを実施!?(「令嬢たちのお見合い大作戦」)、華麗なる恋愛遍歴を持つ第五師団長・ジャック。ついに彼に恋の女神が振り向く―か?(「身代わり伯爵と忘れじの恋の約束」)他。

    ようやく、ようやく出ましたーー番外編!ずっと待ってました、清家先生本当にお疲れ様です&ありがとうございます。意外と再録が多かったですが、それでも大好きな彼らのその後が知れてとても嬉しい。一番納得というかああ良かったなと思ったのはジャック編。いやこれ、本編のどこかでイゼルスが呆れて言った言葉がすごく気になってて。ようやく伏線が回収されてすっきりしました。ちゃんと幸せになるところまで描かれていて良かった~~。ただシアラン縛りだったのでフレセシのその後が読めないのはつらい・・・あの二人は多分喧嘩しながら素敵なカップルになるんだろうけど、でも読みたかったな。

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    2017年04月30日
  • 鍵屋甘味処改4 夏色子猫と和菓子乙女

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    母と祖父母にまでは挨拶をすませた!
    やったぞ淀川。
    だけどまだ続きが読みたいからくっつかないでくれ!

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    2016年12月29日
  • 身代わり伯爵の結婚行進曲 VI 光と歩む終幕(下)

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    本編完結。下町のパン屋さんの看板娘がついに大公妃殿下に。最初からふたりを見守ってきた感があるので、素直にうれしい。式直前のご挨拶に出てきた人たちも今までの道のりをたどっているようで懐かしい。終章のこどもたちが可愛くて可愛くて。ずっと仲良しでいてほしいな。短編集楽しみ。

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    2016年09月02日
  • 鍵屋甘味処改2 猫と宝箱

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    ちょっとドタバタがマンガっぽすぎるかな、
    おじさんには(^ ^;
    やはり若い子が読む本なのでしょう(^ ^;

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    2016年06月05日
  • 飛天の風 六男坊と陰陽師

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    主人公は生母が市女という低い身分のため、太政大臣の子息ながら周りから若君あつかいされていないのがかわいそう。

    長兄は比較的まともだけど、下の兄や女房までもが家人よろしくいいように使ったりするのはどういうこと?と読みすすめながら憤慨してしまった。

    仮にも主家の子弟に対し軽んじ見下したような態度や言葉遣い・・・当時の感覚からすればこれが普通だったのかもしれないが、なんとも割り切れない気分だ。

    自分のそういう立場をわきまえて、常に目立たぬようにふるまう有視だが、陰陽生の春秋達と過ごすときは気持ちもほぐれて明るく振舞っているのがは良かった。

    また優秀な陰陽生であるが家族との縁が薄い春秋も、似たような境遇でもどこか包容力のある有視に惹かれているようで、彼らの友情がメインの物語だろう。
    (BL展開は無しかと)

    実は有視には亡き養母(裕福な受領の娘)から受け継いだ邸があって、その広さなんと四町分!

    六条院??と三度見してしまったが、もしかしてこの立派な邸のせいで下の兄から妬まれてるのではないかと思うのだがどうか・・・。

    ちなみに恋愛成分は薄めです。

    ねぎしさんの美麗イラストも必見!

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    2017年12月08日
  • 鍵屋甘味処改3 子猫の恋わずらい

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    淀川には相変わらず野良猫と呼ばれてるこずえだけど、GWもちゃんと鍵屋にお泊まりしてる彼女はむしろ通い妻ならぬ通い猫だと思うんだ...

    淀川の誕生日を祝うため、一緒に鍵ミュージアムに行った二人 
    そこから今回の主軸が展開されていくわけだけど...ここにきて突然のファンタジー! もうびっくりなんだけど! (谷さんの『思い出のとき〜』以上の驚き)
    皐さんの正体も(霊感も)、幽霊の正体も(性格も)、この二人の関係もまさかだったし
    縁が深いところしかいけないのにこずえの夢に出れるってことはもはや彼女は淀川にとって...ってやつなのかな?(でも縛りは場所だけで人は関係ないのかな?)とか思いつつ、二人が相手を前より気にしてきたからようやくもやもやし始めた! 嫉妬しだしたから次こそはその気持ちに気づいてほしい笑
    まぁこずえは4月辺りかまってもらえなくて拗ねてる辺り、懐いてる止まりかな?とも思うけどね

    一話目で出てきたミュージアム、私も少し気になる!
    この作品読んでるとたくさんの鍵が出てくるけど、全然種類分かんないんだもん 軽く見て回るくらいなら面白そう
    私はこんなだがら、自分も興味が出始めたとはいえ、ただ一つの鍵を四時間も見つめてる淀川に付き合えるこずえはすごいと思ったわ
    警戒はしてるけど、安全な場所が一番と淀川の元に駆けてくくらいだし、もう懐ききってるけど、それ以上なんじゃん?と思ってしまう 

    二話目で淀川の弟登場 年の離れた弟が居るからあんなに面倒見がいいのね、と納得 (年の差が私と妹と一緒で淀川に一気に親近感わいた笑)
    二〜三話目を通してそしてタキの突っ込みにもっと声を大にして言うべきwと何度か思う
    てかこずえの身長改めて知ったけど、でかいな! どうしてもこずえの猫感が彼女を小さく見せる...タキくらいなイメージになってしまう

    三話目はこずえが淀川のとこに逃げ込むところがすごく可愛くもおかしかった
    あとタキの突っ込みね 確かに抱きしめてないけど同室で寝てても二人とも気にしてないのがすごいよね 二人とも相手に気を許しすぎだなーって改めて思ったわ


    銀子さんも今回で安心できただろうし、ファンタジー要素は今回で終わりかな、と思うから次も出たら買おうかな
    ただ次もファンタジー路線で来たら買わないかなー


    そして今回も出てきた"ふにっと顔を歪める"って表現...やっぱ違うと思うんだよねー
    あと"なぜゆえ"って言葉 "何故"って書いて"なにゆえ/なぜ"って読むよね? 作者さん間違えて覚えてるのかこずえが間違えて覚えているのか...少し気になった

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    2017年04月30日