【感想・ネタバレ】鍵屋甘味処改5 野良猫少女の卒業のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年01月13日

5巻の中でこの巻が1番良かった。多喜次とゆうこさんのところは無理がある気もしたが、それ以外の収まりどころが綺麗。

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Posted by ブクログ 2017年07月26日

1番初めの天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常からずっと読み続けていたぶん、もう終わったのかという寂しさがありました。
健気でまっすぐなこずえちゃんの姿はこの巻でも、とても可愛かったです。淀川さんとのコンビネーションも相変わらず最高でした。

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購入済み

ひゃー、良かった。

2017年04月20日

なんか充実したわ。淀川さんとはなかなか進展しないから、永遠に無理か?くらい心配したけど、気づくとサラッといい感じになった。その自然さが上手い。梨沙さんのファンになりそうだ。

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

このシリーズ、とてもよくて、スピンアウトも全て注文してしまいました。。終わり方もとてもよかったです。ただ、少しでもいいので続きが読みたいので、スピンアウトでエピソードが出てくることを期待しています。

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Posted by ブクログ 2019年10月22日

面白かったです。シリーズ最終巻。
大団円…とするには、祐雨子さんのことを思うと切なくなるのですが、皆さん幸せになったらいいなと思いました。
こずえと淀川さん焦れったいし、でもこずえが女子高生だから淀川さんが止まるのもわかるし…となりましたが、最後は淀川さんいきなり進むな!と驚きました。
野良猫扱いし...続きを読むてたのに意識してからは早いよ淀川さん。。でもこずえと暮らしたらまた、一味唐辛子かけない日々を送れる気がします。
短いシリーズでしたが、甘すぎないキュンキュンで良かったです。こずえが、若々しいのですが子どもっぽくないのも好きでした。人との接し方がちゃんとしてる。
いいな、恋してるって、と思いました。
次はスピンオフっぽい祐雨子さんのシリーズを読んでいきます。

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Posted by ブクログ 2019年03月05日

最終巻。だいぶ急ぎ足だった感じもするけど完結。その後の話も少し読みたかったかも…と思えるくらい好きなシリーズになっていました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年07月16日

間を飛ばしてよく言った!人として好きあうだけじゃなく、甘味処の対応だったり鍵師としての助手・弟子の前提があるから読者側も応援できるのだと思う。シリーズ最初は歳の差設定に違和感もあったけど、いい感じの結末で良かった。(ただし、スクール水着はアウトでしょ。)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年03月27日

鍵屋シリーズ最終巻。
鍵作り師のおじいちゃんをもつ画家の依頼で、難解な鍵に挑む淀川。
また、淀川と父の和解。正確には和解というか歩み寄り。
こずえへの恋心に気づいた淀川はもう、いろんな意味で抑えが効かなくて、ネックレスや指輪プレゼントしたり、こずえの卒業と同時に結婚前提に同棲を提案したり、最終巻でキ...続きを読むャラ崩壊の淀川さんでした…

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Posted by ブクログ 2021年05月24日

祐雨子さんの側から見るのも、なかなか辛いものがありそうだ。でもこずえは一生懸命でかわいい。ハッピーエンドでなにより

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月02日

シリーズもついに最終巻。前作あたりからこずえ、淀川、祐雨子の3人がどうなるのか、物語の大きな主題としてクローズアップされてきましたが、まぁ予想通りの結末でした。それだけに(4巻のレビューにも書いたとおり)ちょっとじれったかったですね。
おまけに最後は淀川の父との親子関係も修復の兆しがみえ、明るい未来...続きを読むを予感させる終わり方でした。ただ、この親子関係の部分はちょっと話しの展開が急でしたね。シリーズ巻数5冊という中では難しい面があるかもしれませんが、もう少し前の段階から父親とその確執を描いておき、最後にお互いを理解しあう、という展開のほうが感動も大きかったのではないかと思います。
またシリーズ全体を通してですが、個人的にはセリフのわかりづらさ、また物理的な場面描写の説明が不足しているのでは、と感じさせるシーンがあって、ちょっぴり読みづらさを感じる場面がありました。本巻ですと、こずえと淀川父が車に乗り嘉文の仕事現場を追いかけるも、嘉文をつかまえることができず、の後のシーン。突然ポスターを見る、という展開になっていますが、ここって先般仕事の依頼があった画家さんの個展が開催されている美術館のそばの公園にきている、という設定ですよね。ポスターを「見る」前に「見つける」というステップがあるはずで、そこの説明がないものですから、話しの中にいきなりポスターが登場することになり、読み手としてはちょっとした唐突感を味わわざるを得ません。
とはいえ、淀川の醸し出す雰囲気はなかなかよいものがあるので、作品全体を通してみればよいキャラにめぐりあったな、という印象です。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

知らない間にセットで絵のモデルになり、トラウマな元カノが現れ、淀川父が妻に和解を画策される最終巻。一味唐辛子に現れる動揺。二体組シーサーを一体ずつ交換したり、仕事の合流の為の「いつもの場所で待ってる」メール等、こそばゆいような可愛らしさ。ちょっとハラハラ不足かなあなんて無い物ねだり。高三は省略かあ。

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