ねぎしきょうこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ総じてキャラが濃い!
しかも結局は全員まともな人がいないという。
まだまともかなと思っていた某2人に関しては最後の最後でとびっきりの種明かしをされて面食らうという。
一番危険なのは、あなたでしたか!
そんな濃いキャラたちが、一般人には見えない存在の忘れ物というか心残りを消化させてお帰りいただくために奮闘する物語。
一般人に見えないことに対応するため、まあ誤解されること多数。
五十嵐さんは特にコミュ症(誤字にあらず)だから余計に。
五十嵐さんからの被害が絶大な警官の某キャラが不憫で仕方なかった。
誤解を解く方法もないからなあ。
キャラが濃いというか非常に癖が強いので、慣れるのに時間はかかったが、事件の内容的には面白かった。
特に最後の「赤さん」の事件は緊急性・緊迫感もあって先の展開が気になる作り。
しかもお見送りのシーンが感動的でもあり。
母の深い愛……泣けました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ生まれ変わってもなお同じ人に愛された場合、その人は過去の「わたし」の転生者だから愛してくれるのか、それを抜きにしても愛してくれるのか問題は出てくると思う。
グウェンドリンとヴィレイグとの場合、そもそもが恋仲であった訳ではなく(保護者と養い子の関係)ヴィレイグ一人が拗らせていたのではあるが。
しかもこのヴィレイグが、ドン引きレベルで狂っていたので、理解に苦しんだ。
感情も考え方も常軌を逸している。
ただでさえ冒頭の問題もあるのに、ヴィレイグ自身が問題しかないキャラだったので、エルルも苦労するよそれは……と。
やろうと思えばチート級に優秀なんですけどね、ヴィレイグ。
それ以外はもう……うん、エルルしか制御できないだろう。
基本的にはコメディなので笑って読めるのですが、色々事情がややこしいし、二人の気持ちの面での問題が拗れに拗れたので、本当にややこしい展開に。
読み終わっても結局全てを理解することはできなかった気がする。
エルルは結局グウェンドリン気質を受け継いでいる状態だし、ヴィレイグも「エルル」を見るようにしているが、やはり彼女の前世の存在がでかすぎる。
本当に「エルル」としての幸せは望めるのだろうかと心配してしまった。
お互いがお互いを妥協しての関係性になりはしないかと。
難しい問題である。