増田メグミのレビュー一覧

  • 9S<ナインエス> X true side

    Posted by ブクログ

    新しい展開「true side」。まだ序盤のため盛り上がりにかける。珪素ベースの無機物生命体との攻防。ロシアの裏の勢力の思惑がまだくわしく見えてこないのでこれからって感じかな

    0
    2010年02月07日
  • 風の王国3 女王の谷

    Posted by ブクログ

    今回は途中夫婦別行動。
    よくもまぁ許したと言いましょうか…その前に
    護衛の幼馴染、前回とは違って出番多いですね。

    副題に『女王』とついている通り、女王に関する話でしたが
    この姉妹性格違いすぎます!
    むしろちやほやするからこんな女になったんじゃ…とか
    まったく違う事を考えてしまいました。

    女王になりたくない、という訴えから
    好きな人がいるとか? とも思ったのですが
    そんな可愛らしい話ではなかったです。
    …読みが甘かったですね。
    しかしピンチに駆けつける夫は予想通り。
    らぶらぶっぷりがすごいですね~w

    0
    2010年02月05日
  • 真紅の式使い: 2 幻影の帝、寵愛の君

    Posted by ブクログ

    真紅の式使いの続編。

    基も司も昇華されたのに、どうやって続きを書くのだろうと思っていたのですが、う~んどうだろ。
    私がこの本の内容を説明するとなるとこう→なります。「恐怖!女の怨念バトル 黄泉比良坂もなんのその ストーカー女の執念」。
    彰ちゃんがストーカーではないですよ。
    まぁ冗談はさておき(結構本気ですがそれもともかく)、司を昇華してから、彰はいま一つ生きていく意味を見いだせずにいた。そこに現れた、『都とは違う術式の』式使い臣たち。実は基亡きあと、次期天帝の位を争う権力闘争に巻き込まれた、幼い親宮に使える式使いだった。しかし、彼らの目的は天帝位の争いではなく、ある人を追って都に来たのだとい

    0
    2010年02月04日
  • 真紅の式使い: 1

    Posted by ブクログ

    はぐれ”式神使い”であるヒロイン彰(あき)は、弟弟子にしていまや至高の存在となった基から、自分の後宮に入るように言われる。ある理由から基を憎んでいる彰は、後宮入りを断るために、
    式神使い同士としての競技を提案する。術者同士の戦いは、世俗の権力さえも影響し得ないものだからだ。基は、この競技を受け入れる。というのも、彰は術者とは名ばかりで、一度も式神をおろしたことがないからだ。
    なんとか式神をおろしたい彰。ひょんなことからようやく手に入れた式神は記憶をなくした超イケメンの司。
    使役の対価として司を昇華するために、司の記憶の手がかりを探りつつ競技へと備える。次第に彰と司の間に芽生える絆。
    しかし式神

    0
    2010年01月30日
  • 夜の虹

    Posted by ブクログ

    そんなに嫌わなくても……というのが正直な感想(笑)
    帯は言い過ぎだったかも。
    魅力的な男性キャラが続々登場してるので、続きが楽しみであります。

    0
    2009年12月22日
  • 風の王国14 嵐の夜(上)

    Posted by ブクログ

     本をさほど多く読んでいないからそう思うのかもしれませんが。
     歴史を扱ってるとはいえ、少女向けライトノベルで初登場時には既に子持ち+妻子を遺して他界するヒーローにはそうそうお目にかかれないだろうなぁ、とか的外れな事を思ってしまいました。

    0
    2009年11月17日
  • 9S<ナインエス> X true side

    Posted by ブクログ

    9S最新作!
    まあ、シリーズ新章ということで。まだまだ序盤です。
    早く二人が再開したらいいなあ、と。
    イラストレーターさんが変わりましたが、これはこれでありかなって言う程度で特には。

    0
    2009年10月20日
  • 9S<ナインエス> X true side

    Posted by ブクログ

    2009/09/10
    ⇒中古待ち
    ⇒新品で購入

    なんかね、イラストも変わってて違和感あるのに
    話自体もすっ飛んでて凄く受け入れにくい雰囲気に…
    無機物生物とかなんなのよ、、ファンタジーに飛びすぎじゃないかな(汗

    そういえば巻末コメントで
    ”山本ヤマトさん多忙のためイラストレータ変更”とのこと
    すごくいやみっぽく読めてしまったんだが、なんでだろう?
    多分他のラノベのイラストはやっているからだろう、、
    イラストレータは作家さんの書くスピードに合わせて仕事してたら
    くいっぱぐれるしね、、しょうがない、、だけど変更は大いに残念。

    新しい人は~、悪いとは思わないけどイラストに動きがない
    アクション

    0
    2009年11月20日
  • 風の王国19 うつつの夢

    Posted by ブクログ

    一応、これはライトノベルってやつだと思う。

    でも、なんだか史実に忠実な感じがする。
    (チベットの歴史の知識は全くないんだけど。)

    主人公の夫が死んじゃったり、義父の嫁になることが決まったり。

    この展開でいいのかな…
    とふと感じます(苦笑)

    歴史好きな私(へなちょこだけど)は、
    こうゆうお話は好きだったりします。


    次は、どこに話が続くのか楽しみ。

    チベットの歴史を少し調べてみようかな。

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国1

    Posted by ブクログ

    王昭君の話かと思いきや、西域(トルファン)に嫁に行かされた姫のお話でした。
    昔の中国のまわりには、小国がたくさんあって、そんな悲劇の姫もたくさんいたんだろうな〜。
    物語は、始めから最後までわくわくする舞台と設定で、楽しく読めました。二人のラブの進展にドキドキでした。

    0
    2010年07月26日
  • 真紅の式使い: 1

    Posted by ブクログ

    設定とかはすごくいい。最後に明かされる真実も驚くものが多かったです。
    恋愛方面もよかったし。
    ただ、オチのせいで読後は「え?」と呆然としました。

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国12 初冬の宴

    Posted by ブクログ

    どうにもこうにも、良い子ちゃんなロナアルワが気になって仕方なかった。
    いつ裏切るんだろうどきどきと読み進めてしまったので、最後まで良い子ちゃんだったのに拍子抜け(笑)。

    今回お話を読んでいて、ラセルはあの性格なりに一所懸命で、きっと苦労してきたんだなぁとしみじみしました。
    …いや、感受性が強いから、あの性格になってしまったのかしら。
    リジムは父親失格ですな(笑)。

    今起こっている事件が、、ラセルにとって良い方向へ向かってくれることを祈ります。
    ツェンニャとか、あと一歩で良い共生になってくれそうなんだけどな。

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国16 星の宿る湖

    Posted by ブクログ

    ようやくソムツェン・ガムポのところへ向かった翠蘭一行。しかし、その旅の中でも色んな事件に巻き込まれ、さらにようやくシャンシュンへ着いたかと思ったら、義妹にはなかなか会えず・・・。
    そりゃこんな状況じゃ翠蘭も寝込むよね・・・。というか、この話は最後はどう終わりたいのだろう???このまま義父の嫁になった後まで続くのか・・・?

    0
    2009年10月07日
  • 風の王国13 金の鈴

    Posted by ブクログ

    リジムが亡くなってしまったことが、
    すごく残念でした。
    せっかくイェルカが生まれてこれからだったのに…泣

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国1

    Posted by ブクログ

    「風の王国」シリーズ第一巻。
    中国の物語と言うだけあって、やはり理解が遅いです(笑
    でも話の流れは分かりやすいので、そういう意味では読みやすいです、まだ(汗
    これからどうなるのか楽しみです。

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国1

    Posted by ブクログ

    こちらも読み始めた当時、とても面白く何回か読み返していました。
    今は6巻くらいまでしか呼んでないです。
    今出ている巻まで買っているのですが・・・。

    内容ももう大分頭の中から飛んでいるので久々に読み返したいところ。

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国14 嵐の夜(上)

    Posted by ブクログ

    うわー;;
    本来のチベット史を知らないで読んでいたので
    色々と色々と言いたくなることが…

    うをぃリジムーとか
    やめれ……ロナアルワ……とか


    個人的には
      「「「ハッピーエンドがいいんです!!」」」
                       と言いたい。。。orz

    でも最後は気になるから続刊読んじゃうんだろうなぁ…

    0
    2009年10月04日
  • 風の王国11 波斯の姫君

    Posted by ブクログ

    翠蘭の幼なじみの慧は、商人たちと共にサマルカンドへ向かっていた。
    同じくサマルカンドへ行く途中だった、ペルシアの女性スィーンドフトも旅に同行することになる。
    しかし、名家の姫君らしい彼女には、何か秘密があって…。

    その他に、吐蕃の宰相ガルと、美しい奥方との物語と、ジスンとシェリンの物語。

    いつも冷たい雰囲気のガルはなかなか好きにはなれません。
    ジスンはあの怪しい雰囲気が好き。また出てきてほしいな。
    (2008.2.8)

    0
    2010年11月03日
  • 風の王国9 臥虎の森

    Posted by ブクログ

    翠蘭が懐妊した。ツァーシューに向かって出発した翠蘭は、西の領地エウデ・ロガに入り、エウデ・ロガを治めるイーガンのもとで滞在することになる。
     そこで、朱瓔はイーガンから求婚されるが…。

     朱瓔おめでとうww☆
     今回は、吐蕃の一部になった領地エウデ・ロガの話です。フィクションとはいえ、当時のチベットの様子がよく解ります。
     今回出てきた「森の民」は、日本のアイヌのような印象を受けました。

    0
    2010年11月03日
  • 風の王国8 目容の毒

    Posted by ブクログ

    セデレクの反逆の後、ツァン・プーを守るため、翠蘭をヤルルンの城へ返したリジムは、ツァン・プーの臣たちと戦う。
     ヤルルンの城へ帰ってきた翠蘭だったが、ソンツェン・ガムポの第二妃ティツンの行動が気になる。そして、城では家畜に毒を盛られる事件が起こっていて、ティツンがそれを行なったと噂がたつが・・・。
    翠蘭の異状な強さに驚き。

    0
    2010年11月03日