【感想・ネタバレ】風の王国1のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2015年02月06日

私がチベットや中国の歴史について知ろうと思ったきっかけの小説です。
読み終わると作中の気になったことなどを調べる癖が出来ました。

0

Posted by ブクログ 2010年11月28日

表紙に一目ぼれして買った本です(*゚ー゚)>

翠蘭が唐から吐蕃(現・チベット)へ嫁ぐお話です

そしてリジムとの出会い。

2人のやりとりがとっても好きですw
とってもおいしいです(´m`)クスクス

0

Posted by ブクログ 2010年06月02日

唐は知っていたけど、チベット??
と思いながら手に取った作品。完全に名前とイラストで買ったのですが、辺りでした。
歴史に詳しくない私も、ぐいぐいと引き込まれて、当時のチベットに主人公と旅してます。

0

Posted by ブクログ 2009年12月13日

唐の時代、異文化の地・吐蕃嫁いだ文成公主がモデルの主人公のお話です。
主人公翠蘭は商家で育った勇ましい女性。叔父である皇帝の命で姫と偽って、当時野蛮な国と思われていた吐蕃に嫁ぐことになって・・・遊牧の地で異文化を感じ、政に関わりどんどん成長していく翠蘭は本当に強くて素適です!
この1巻は唐からの旅の...続きを読む途中、川に落ちてしまった翠蘭と吐蕃の青年リジムが危機を乗り越えながら吐蕃への旅に戻るまでのお話。この1巻が一番好きです!・・・金の鈴以降、手をつけられないでいますが、いずれじっくり続きも読みたいと思っています。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

時は7世紀。唐の皇帝、李世民(りせいみん)の姪でありながら、商人の娘として育てられた翠蘭(すいらん)は突然皇帝に呼び出され、こう言われる。「そなた、朕の娘となって吐蕃(とばん)国に嫁がぬか?」辺境の地、吐蕃(現在のチベット)に政略結婚で嫁ぐことになった翠蘭は、自ら馬に跨り旅路に出る。待ち受けていたの...続きを読むは、思いもかけぬ事件と、胸を焦がすような出会いだった…。慣れない異国の暮らし。王宮の黒い陰謀。そして初めて知った恋。歴史を駆け抜けたヒロインの、運命の物語。

史実を基にした、歴史ロマン!!!
チベットが舞台という、めずらしーい物語(●´∀`人´∀`○)
歴史もの好きにはたまらんですよ、ええ($'`)
しかもなぜかするすると読める…☆
早く続きを全部読みたい!!!!!!!!!!
寝食忘れて夢中(ノД`)

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

昔のチベットが舞台の歴史モノ!!!
史実+よくわかっていないチベットの様子が見事に表現されていて感動です。
翠蘭とリジムの2人旅、いいなぁ。。

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

すっごくベタ。良い意味でベタ。
ハラハラドキドキして続きが気になってどんどんページを捲ってしまいました。
安心しながらもハラハラできる、良いストーリーです。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

モンゴルのお話です。
なんでモンゴル!?と思ったけどこれが面白いんです!
切ないところもあってもう翠蘭がかわいすぎる!!

0

Posted by ブクログ 2021年08月29日

ずっと気になってたけど長大さに怯んで手を出せていなかった作品、やっと読めた。まだまだ序章だけど重厚で面白い。

0

Posted by ブクログ 2020年03月14日

今まで自分があまり目を向けることの無かった地の物語で、面白いです。
主人公で唐の公主として国を出て、見知らぬ土地吐蕃に嫁入りする翠蘭の不安、前妻とのことがらあるからか、どうしていいのかわからない不器用なリジムの様子に、とても初々しさを感じました。

0

Posted by ブクログ 2019年11月13日

唐の皇帝からチベットに嫁げと命令された翠蘭

お嫁入りまでの道中は険しく、命の危険あり

川に落ちた翠蘭を助けてくれたリジムとの
焦ったいほど微笑ましいやりとりにほっこり

最後まで飽きさせずに
お話の世界に引き込んでくれました(((o(*゚▽゚*)o)))♡

もちろん続きも読みますよー

0

Posted by ブクログ 2012年05月03日

あの人がアレでナニ持ちだとか、全部知ってたのは残念なような気もしますが。
しかし私はそれをどこで知ったんだったか……。
本の間に挟まってるあのコバルトの宣伝チラシか?
はたまた『世界ふしぎ発見』でも文成公主の話、青海チベット鉄道開通に合わせて放映してたからか?(いや、それ以前にもちょろっとは知ってる...続きを読む方でしたが。なぜか(-_-;))
いや、前者だな。そういえば〝ピー〟が違うし。
この本読み終わって数日後にチベットで地震が起きて、何か縁を感じて募金させていただいたのを覚えております。
と、いうことで、ネタバレしててもおもしろかったですよ~( ^ω^ )ニコニコ

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月19日

結婚編は普通にとても面白い。正統派。古き良きコバルト文庫って感じ。
死別後もここまで続けていることに、作者、出版社に敬意を払う。

そりゃあラブラブ編が好きですよ。私も。
でも、そこで終わらなかったことに意味がある小説でもあるんじゃないかな。
ここで読むのやめると逃げた気になる。
翠蘭と一緒に進むし...続きを読むかない。
がんばれ読者。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年05月07日

最近このシリーズを再読中です。唐の皇帝の姪である翠蘭は、公主(皇帝の娘・王女)に擬せられて、新興国吐蕃に嫁することに。中華風大河ロマンです。

0

Posted by ブクログ 2011年10月26日

唐から若き吐蕃国王に嫁いだ実在の文成公主をモチーフにした話。
2010年3月現在で(副題なし)〜「水面の花」まで外伝を含めて
20冊出ている。
「臥虎の森」くらいまで発売日に買っていたが、このまま読み続けるべきかどうか様子を見ていた。チベットの歴史を知らずに読んでいたので吐蕃王が亡くなるという筋書き...続きを読むを知り、ますます縁遠くなっていた。つい最近、本の整理をしようと思って再読。
吐蕃王亡き後の話も進み、完結していないようなので再び興味を持ち、本編の「初冬の宴」〜「嵐の夜(下)」、外伝の「水面の花」を読んだ。じわじわとおもしろい。
なんだか気になって読んでしまう。
とりあえず処分するのは先送りです。

0

Posted by ブクログ 2010年02月02日

血縁である王に『頼まれて』嫁ぐ事が決定。
その嫁ぎ先までの道すがらの話、ですが
話の先が気になり、それで?! という脳内(笑)

当然想像内の状況になるわけですが、それでも面白い。
やりとりでしょうか?
それとも内情?
1冊で色々ぎゅっとしているせいか、コバルトにしては
やや字が小さめ。
けれどとて...続きを読むも満足なものでした。
ちょっと笑えましたし…w

いじっぱりvsいじっぱり、でしょうか?
軟化していく具合も面白かったです。
というよりむしろ…w

0

Posted by ブクログ 2009年12月01日

身分を偽って、唐から吐蕃国王に嫁ぐことになった翠蘭。吐蕃への長旅の途中川に流された翠蘭と、唯一共に行動することになった青年リジム。
翠蘭とリジム、そして幼なじみの慧、若者たちの恋愛のやり取りはコバルト文庫らしい。特殊な状況とはいえ、こうした付きつ離れつのもどかしい感情は女の子好みなのでは。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

十二国記にならぶ骨太少女小説とおすすめをいただき購入。
恋愛要素込みみたいだけど、彩雲国みたいな逆ハーになっていかなければいいな…。
中年多めなのがうれしい。評判通りなかなかきつい設定と展開。
シリーズ通して★五つ付けられることを期待しつつ。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

中学の頃からずっと好きなシリーズ。
毛利センセの小説はほとんど好きです
わたしが世界史を深く学ぼうと決めたのは
この本があったから

0

Posted by ブクログ 2010年11月03日

7世紀。唐の皇帝、李世民の姪である翠蘭は養女となり、皇帝の娘の代わりとして、和睦のため吐蕃王に嫁ぐことになる。皇帝の命令は絶対であり、断ることもできず、翠蘭は友である朱瓔とともに、辺境の地である吐蕃(今のチベット)へと向かうが…。
実話をもとにした、チベットの話。翠蘭はどんな困難にあっても、けしてく...続きを読むじけない女性です。実際の翠蘭もこんな女性だったのかな〜と想像できて楽しいです。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

コバルト文庫の中ではテーマが重い作品だと思います。ヒロインの翠蘭は史実にもある唐の文成公主がモデル。吐蕃王リジムに嫁ぎます。中華ではなく、思いっきりチベットの世界ですが、今までに無い世界なので新鮮です。遊牧民の生活も面白いかもと思えました。妻、母、王妃の立場は翠蘭を大きく成長させます。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

唐の時代、チベットを舞台とした独特の雰囲気あふれる歴史話。キャラクターが皆魅力的。翠蘭の活躍が清清しい。

0

Posted by ブクログ 2012年09月16日

読み慣れない単語(漢字)が多く、当初から読書スピードが上がらなかった。
「まぁ慣れてないからこんなものだろう」とサクサク読み進められないもどかしさは、ひとまずあっちの方に放り投げて読み進めることに。

けれど読み進めれば進めるほど、違和感は募る。
「●●には××には」などといった文章的な間違いや、
...続きを読む「~だった」「~した」を連用しているために起こる単調さが目につきはじめる。物語というより報告書を読んでいるような。

主人公についても大部分は『翠蘭』と表記されているが、突然『公主』となっていたりする。周囲の状況を鑑みれば、公の部分だから『公主』と表記されてるのかな…と思えなくもないけれど、誰もがそれを汲めるわけでもないだろう(特にこれはコバルト文庫、10代の少女向けだ)から、混乱してしまうのではないだろうか?
10代の少女でもない私も、若干混乱した(威張れない)

史実に基づいたお話だそうで、今巻はさわりの部分らしい。
続きには、きっと興味深い顛末が待っているのだろうなとは思う。
けれど、続編を読みたいか、と尋ねられると即答できない自分が、ちょっぴり残念。

0

Posted by ブクログ 2012年03月20日

唐の皇女(本物じゃないけど)がチベットに降嫁する話。

現実にもこんな話あるものねぇ。臣下の娘を養女にして周辺の国との政略結婚に使う、とか。
確かノブナガとかもこの手はよく使ったはずよね…と、読みながらせん無きことを考えてた、と言う…。

0

Posted by ブクログ 2010年07月26日

王昭君の話かと思いきや、西域(トルファン)に嫁に行かされた姫のお話でした。
昔の中国のまわりには、小国がたくさんあって、そんな悲劇の姫もたくさんいたんだろうな〜。
物語は、始めから最後までわくわくする舞台と設定で、楽しく読めました。二人のラブの進展にドキドキでした。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

「風の王国」シリーズ第一巻。
中国の物語と言うだけあって、やはり理解が遅いです(笑
でも話の流れは分かりやすいので、そういう意味では読みやすいです、まだ(汗
これからどうなるのか楽しみです。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

こちらも読み始めた当時、とても面白く何回か読み返していました。
今は6巻くらいまでしか呼んでないです。
今出ている巻まで買っているのですが・・・。

内容ももう大分頭の中から飛んでいるので久々に読み返したいところ。

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

中華モノが読みたかったのだけど、メインは唐代の吐藩(チベット)です。
史実をうまく物語りとして成立させていると思います。リジムかっこいいし。でも巻が進むごとにわかりづらくなる。名前が覚えにくいんだもん・・・。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

モンゴルww 皇帝の姪でありながら皇女として嫁いだ女性のお話(実話ベース)
コバルトと侮るなかれ。史実ベースなだけに登場する人物も知名も、そして時代背景もしっかり。ちょっとした世界史。まぁ、キャラは…コバルトだけど。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

時は7世紀。唐の皇帝、李世民の姪でありながら、商人の娘として育てられた翠蘭は突然皇帝に呼び出され、こう言われる。「そなた、朕の娘となって吐蕃国に嫁がぬか?」辺境の地、吐蕃(現在のチベット)に政略結婚で嫁ぐことになった翠蘭は、自ら馬に跨がり旅路に出るが、待ち受けていたのは、思いもかけぬ事件と、胸を焦が...続きを読むすような出会いと…。歴史を駆け抜けたヒロインの、運命の物語。

0

「女性向けライトノベル」ランキング