【感想・ネタバレ】風の王国2 天の玉座のレビュー

あらすじ

旅の途中で恋したあの人が吐蕃王(とばんおう)!? 政略結婚によって思いがけず初恋を実らせることとなった翠蘭は、吐蕃の人々に温かく迎え入れられ、晴れてリジムの正妻となる。ぎこちないながらも愛を確かなものに深めていく二人。前妻の息子ラセルにも実の母のように慕われ、しばし安らかな愛情に満たされる翠蘭。しかし何者かの陰謀によって、束の間の平安はかき乱されて……。激動の歴史ロマン第二弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とっても初々しい翠蘭とリジムがたまらんですw

最初クシェンは絶対何かありそう!(悪い意味で)って思ってたけど以外にいい人だった。(オイ
ジスンは気に食わなかったけど最後で納得したw

ラセルかわいいよぉ(=´Д`=)ゞ

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2010年11月28日

Posted by ブクログ

リジムとのラブラブ具合が可愛いです。
良いですね、こういうほっとするようなお話。
お話の途中はとっても不安になるのですが、ふとした瞬間の2人の気持ちがほっとさせてくれます。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

風の王国シリーズ第2作目。
翠蘭とリジムの婚礼から新婚生活のお話です。
翠蘭とリジムのラブラブシーンがとっても多くて、個人的にシリーズの中でもこの天の玉座、かなり好きです。
これからどっぷりはまりました。
とりあえずリジムがカッコいい!
ラブラブ〜な感じの恋愛物を読みたいけど、歴史物も好き!って人にはかなりオススメ!
ラブラブ以外にも、どんどん驚きの展開になっていくので、ストーリー的にも満足!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

政略結婚によって思いがけず初恋を実らせた翠蘭。晴れてリジムの正妻に迎えられるも、新たな陰謀の影が…。
お互いを気にしすぎて色々すれ違う二人がなんとも微笑ましくもやきもきです。リジムの息子ラセルも出てきます。可愛い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

と、いうわけで文成公主と吐蕃王の結婚式です。
なんといってもラセルがかわいい!!
私は女こどもと動物に弱いのです。RPGみたいに好みで選んで指名して…ってパーティーはすごいことになります。ってかひどい。あまりに弱っちそうで。

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2012年05月03日

Posted by ブクログ

さくさく楽しく読めます。翠蘭の戸惑う姿も楽しいですが、リジムの気遣いもおもしろいです。事件を通して絆がしっかりと完成していくんだろうなぁと思うと、今後の展開が非常に楽しみです。

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

前回の続き、という事で結婚式から始まります。
ようやく平和で平穏な日々かといえば、当然そんなわけはなく…。
何せ一応政略結婚ですので、人間関係がw

これほど怪しい人もいないかも、というか
もしやと疑ってみれば、それは大当たりでした。
しかし子供可愛いですね~w
可愛いざかりと言うのもありますが、生い立ちを考えれば
確実にこういう性格になりそうかと。
うまく書いてるな~と。

場所が王国…というか、権力中枢なので仕方ないですが
人が多くなってきます。
登場人物欄、大活躍(笑)

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2010年02月04日

Posted by ブクログ

リジムの男らしい面と、かわいらしい面に胸キュン女子も多いはず!?王家ならではの複雑な人間関係はあるものの、翠蘭とリジムのゆるぎない絆が心強い。緊迫した情勢下と、二人の愛との緩急が、バランス良く配置されていて飽きない。

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2009年12月01日

Posted by ブクログ

古代チベットのお話。民族の慣習をうまく使って描かれてると思います。
チベットものは読んだことがないのでとても新鮮。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

旅の途中で出会い、恋したリジムが吐蕃王だった。吐蕃王の王妃となった翠蘭は、前妻の子ラセルとも仲良くなり、リジムとの生活が始まる。しかし、翠蘭の不安は消えなくて…。
「風の王国」シリーズ第二巻。謎の美女ジスンが登場です。

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2010年11月03日

Posted by ブクログ

そういえば、1巻の表紙にリジムいないね(笑)。
夫婦一緒の初・表紙。リジムと翠蘭が婚礼の儀を終えた後の話です。
新婚ほやほやですが、決して甘い展開にはならず。
ジスンがすごいわかりやすい嫌がらせだった、…彼女の正体は最初あたりでケーセクが言いよどんでたのでわかったけれど。
恋愛面で、二人の心境にだんだん変化が見れるのが面白かったかな。不器用な愛情を示すリジムと、嫌われないかと不安になっていく翠蘭。意外に似た者同士でしたね。
リジムが意外に子供っぽいのが笑えました。ラセルが可愛いかった。
黒幕を絞りやすいんですが、最後に意外な人物が…って言う展開でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

吐蕃へ嫁にきた翠蘭がお国入りするところから始まります。
遠い国へ嫁ぐということで不安でいっぱいだった翠蘭も、吐蕃の人々から温かい歓迎を受けてほっと一息。
しかし、現代からは想像もできないほど他国との文化の違いは明確で、自分の中の常識がどこまで通じるのか、一挙手一投足に神経を張り詰めて、きっと翠蘭はしんどいだろうなぁ、と思わずにはいられません。
頼れるはずの夫は、近づく大祭の準備に忙しくほとんど翠蘭に構ってこれず。
(まぁ政略結婚だからそういうものなのかもしれんが)お互いが距離を測りかねてるのが見て取れて外野のわたしが「あ゛あ゛ぁ゛!!」と悶々としてしまう。精神衛生上よろしくないです。

1巻以上に助詞の誤字が多くて、そのたびに読みを止められて、ここでも「あ゛あ゛あ゛!」って(もういい)

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2021年01月30日

Posted by ブクログ

シリーズ2

3巻の時とは別人のように、
心細げで、鬱屈した様子の翠蘭

そりゃあ、異国に嫁いだら、
風習や食べ物や環境が変わってそうなるよね


そんな中でもラセルと心を通わせて
最後は大活躍!

やっぱり闘ってる姿や、イキイキのびのびしてる方が
いいなぁ

そして、この巻があってこその三巻なのだ
思ったわけで。

面白かったです(^^)

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2019年11月28日

Posted by ブクログ

まさかこうなるとは
コバルトさんまじパネェっす
描写は良いが構成に難あり
懐刀はいつ光った
今後の展開は

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2019年01月12日

Posted by ブクログ

玉座!!まさにその通りこの巻は玉座関連のオハナシ。
新婚生活のシーンをもっと読みたかったなぁ。。。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おおう。ライトノベルなのにそんな場面まで書いてしまいますか(笑)素敵すぎる。こういうの好きです。チベットがメインのお話ってそうそうないから人物名を把握するのに手間取りますが(漢名のは平気)慣れれば面白いです。
ジスンの正体は読み始めた時から薄々と気付いておりました(笑)

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2009年10月04日

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