増田メグミのレビュー一覧
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吐蕃へ嫁にきた翠蘭がお国入りするところから始まります。
遠い国へ嫁ぐということで不安でいっぱいだった翠蘭も、吐蕃の人々から温かい歓迎を受けてほっと一息。
しかし、現代からは想像もできないほど他国との文化の違いは明確で、自分の中の常識がどこまで通じるのか、一挙手一投足に神経を張り詰めて、きっと翠蘭はしんどいだろうなぁ、と思わずにはいられません。
頼れるはずの夫は、近づく大祭の準備に忙しくほとんど翠蘭に構ってこれず。
(まぁ政略結婚だからそういうものなのかもしれんが)お互いが距離を測りかねてるのが見て取れて外野のわたしが「あ゛あ゛ぁ゛!!」と悶々としてしまう。精神衛生上よろしくないです。
1巻以 -
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Posted by ブクログ
主人公とお相手がくっついたり離れたりするのが主で
各巻各話ごとの登場人物たちの立ち居地立てが副
それが女子向きライトノベルというものだが
(男子向きだと題材がバトルに変わるだけでおんなじ)
今巻はそのバランスがもうひとつ
名探偵と真犯人の真相解説独演会なんてどうでもいいから
コルドン伯爵家(当主とその母と息子)を愛でさせろが本当だとしても
使用人が伯爵を愛でていることを説明するのは地の文でなく描写でするべきなように
あとフィナが能力も立ち居地も便利すぎて使い方が難しい
主人公とその下僕たちの勢力が拡大一途なので対抗馬の欲しいところである -
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Posted by ブクログ
最終的には、くじ引きで嫁に行く事になった主人公。
真面目思考回路皇帝vs本能のままに動く嫁。
この状態に、なれるまでわたわたでしょう。
面白い、と思えるか、不愉快だ、と思えるか。
双方努力をしているのですが、どう考えても
皇帝の方が苦労が絶えない気が…w
あまりの人間性がかけはなれているため
ほうれんそうはきっちりと、とありましたが
かけはなれていようがなかろうが、そこ大事。
うっかり勘違いしないようにするのも大事。
が、勘違いと思い込みはまた別のようで…。
あの男の脳内が知りたい、とうっかり思ってみたり。
とりあえず、島の人達の娯楽は
しばらくあふれかえってそうです。 -
Posted by ブクログ
美少年愛好家、と名高い主人公の結婚が決まった。
相手の弟は、これまた素晴らしい美少年で。
見たら血縁関係が分かる、という
特技(?)を持つ主人公。
これに反応する旦那様。
とくれば、もしかしなくとも…ですが
どう関係性が出てくるのか。
読み進めて、納得、です。
夫婦が、うっかり落ちて行く様も面白いですが
弟がツンデレのように頑張るのもいいです。
そんなほのぼの(?)状態ですが、一番怖いのは
やはり人畜無害そうに見える人。
地味だろうがなんだろうが、知識をきちんと使える人は
それだけでも武器となります。
とはいえ、今回のこれは結果よければ…ですが
振り回して怪我して終了、になりそうな使い方で -
Posted by ブクログ
妊娠した主人公だが、夫は彼女を置いて仕事に。
いつものように追いかければ、義息も後を追う。
決定的に、この親子意思疎通ができてない、と思ったら
上の代からそうでした。
言葉にしましょう、言われなくても。
いやでも言わなくても分かるだろう、と思っている
自信満々な姿が素晴らしい…。
昔話は、どこかねじれて伝わっているもの。
それまで搾取していたのだから、される側になったとて
仕方がないと言われれば仕方がない?
とはいえ、毎度のことながら、夫はすごい。
なぜ分かった、と突っ込みたい。
そして主人公…さらっとやってますが
普通の人でしたよね??
3家族入り乱れ、大事なものを教わった感じです。 -
Posted by ブクログ
初めてできた友人の頼みにより、侵入操作をする事に。
彼がどうして『おねえ』になったのか、を探るため。
早々に、おねえになった謎は解き明かされます。
いやしかし、その環境だから、と言われても
その状態を見てみたい!
これを信じるなら、しぐさひとつで
女らしく見える、という事でしょうか?
前提があるという事は、それを軸にして考える、という事。
ここまで勘違いしても、むしろ仕方がないかと。
ヒーローもちょっと考えろよ、という話ですが
ちょっと脳内花畑だった、という事でしょうか?w
貴族の凝り固まった脳内は、楽をする事しか考えず
自分の計画がうまくいくとしか思っていない
残念な状態、というのが教