増田メグミのレビュー一覧

  • 幽霊伯爵の花嫁5 ~悪魔の罪過と忘れられた愛嬢~

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    幸せ家族家族計画!常識から一歩外れた人物量産シリーズのため、常識人のエリオスとハロルドが不憫、ますます不憫、だがそれが良い。
    墓守のバーンスタイン夫婦好きだわ。この家族実に美味しい。墓守家や幽霊たちが集まる今後に期待。面白かった。ごちそうさまでした。

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    2012年08月26日
  • 夜の虹 灰色の幽霊

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    オリガはエルツベルガー男爵の屋敷に招かれ、オリガの父は死んだのではなく、失踪ではないかと聞き、真相を探り始める。だが数日後、エルツベルガー男爵が殺されてしまう。

    レオニードいいよ、レオニード!
    今回はわりとレオニードの出番があっておいしい一冊でした。
    レオニード→オリガとなって欲しいですが、この作者さんだと恋愛でややこしいことにはならなそうな……でもそこがいいんです!
    事件ちょっぴりラブ路線を貫いてください。

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    2012年08月04日
  • 幽霊伯爵の花嫁

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    物語のアイデアが面白かったです。
    途中途中のアウラのセリフでぐっとくるものがあってなかなか面白かったです。こんな主人公もいいかも、と思いました。

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    2012年07月31日
  • 幽霊伯爵の花嫁3 ~囚われの姫君と怨嗟の夜会~

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    あー怖かった(笑)
    どんどんアウラが人間離れしていく様子がとても怖く、前に一番恐ろしいものは生きた人間って言ったのがわかる気がしました...。ちょっと怖すぎて途中でよくわからなくなりました。1巻と比べてアウラの性格設定が変わってきている様な気がしました。

    まぁ面白かったのですが、ちょっと矛盾してる箇所もあったりしてもう一度読みたいとは思いませんでした。

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    2012年07月31日
  • 夜の虹

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    帝政ロシア。不思議な力を少女オリガは、少年の失踪事件の捜査に関わるが、行く先々で現れる訳あり副署長ロジオンに、腹が立つやら調子が狂うやら。ミステリアスロマンス。

    風の王国でもガル好きなので、レオニードのキャラがすてきでした。
    帝政ロシアの設定はめずらしく、予備校でもちょうどこのあたりの歴史をやったばかりなので、大変歴史の復習になりました。二度おいしい小説。
    表紙から察するにあの人とくっつくのでしょうが、ガル的キャラとくっつくお話も切に読みたいです。

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    2012年07月24日
  • 9S<ナインエス> XI  true side

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    ネタバレ

    好きなんだけど、今回は待たされた分、評価低め。

    闘真はいつ復活するの?
    弱いまま?
    強いのが次々でてきて、
    でも封印されたままで本気なし。
    アムロっぽい主人公。
    このまま終わらないんだろうけど、封印も解くんだろうけど
    引っ張りすぎなような。

    岸田博士も実はすごい人。
    元凶?


    まだまだ目が離せないんだけど、続きはきになるんだけど
    延命っぽくなってきてちょっと悲しい。


    待ってる間に記憶が薄れる(サタンってどんなだったか記憶が・・・・ない!)から執筆をもう少しだけ早くお願いします。

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    2012年07月12日
  • 幽霊伯爵の花嫁4 ~偽りの聖女と地下牢の怪人~

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    “「お嬢様、その男から離れて下さい」
    墓地への立ち入りを禁止されているヴォルグは、鉄柵の前まで来ると、ガシャンと音を立てて手をかけた。
    「コルドン伯爵、何お嬢様に色目使ってんですか。あんたは頭の線が切れたあの女と、よろしくやってりゃいいんですよ。大体何ですか?あんたはお嬢様みたいに凹凸のない幼児体型が好みなんですか?幼女趣味ですか?」
    悪い目付きで鉄柵越しにジェイクを睨み、ヴォルグはどう考えても、フィナに対して失礼としか言いようのないことをまくしたてる。
    『ヴォルグ、あなたは人のこと言えないと思うの』
    フィナが穏やかに言うと、ヴォルグは自信満々な顔でフィナを見た。
    「ご安心下さい。俺はお嬢様に

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    2016年08月24日
  • 風の王国5 月神の爪

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    あいかわらずのおさわがせ夫婦が今回も…。
    わからないのかバカ息子~!!(この曲知ってる?)ってかバカ孫?とか、美人すぎる人のお話。
    あ、バカ息子もバカ孫ももちろんラセルではないけど、おじいちゃんはようやく登場します。大王さま。
    ただ、わからないのがこの本のコピー、「あなたが私を信じてくれるなら、私はどうなったっていい」っての。いまいちピンとこなくて…。ってかリジムひどい…。さすがに二度目はなしでしょう。

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    2012年05月03日
  • 幽霊伯爵の花嫁3 ~囚われの姫君と怨嗟の夜会~

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    “「では、参りましょうか」
    最後に愛らしく微笑んで、サアラはエリオスに歩み寄り、腕を取った。
    「何するんだよ!」
    エリオスは、すごい勢いでサアラを振り解く。
    「何って、そのためについて来て下さったのでしょ?」
    にっこりと微笑んで、サアラは再びエリオスの腕に手を回した。
    「それとも、お父様が傍にいないと不安ですの?」
    「なっ……そんな……わけないだろ」
    仏頂面に戻り、ぷいと顔を背ける。しかし、もう腕を振り解こうとはしないあたり、扱いやすい少年だ。サアラは可笑しそうにくすくすと笑う。
    「頼もしいですわね。もしも私が怖い人に苛められたら、どうか守って下さいな」
    「そんな命知らずが、この世のどこにいる

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    2016年08月11日
  • 風の王国1

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    唐の皇女(本物じゃないけど)がチベットに降嫁する話。

    現実にもこんな話あるものねぇ。臣下の娘を養女にして周辺の国との政略結婚に使う、とか。
    確かノブナガとかもこの手はよく使ったはずよね…と、読みながらせん無きことを考えてた、と言う…。

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    2012年03月20日
  • 風の王国23 山の上の賢者

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    ネタバレ

    リジムの墓と寺院の建立、ラセル即位への周囲の準備、ソンツェン・ガンポ王の病状の悪化、イェルカとの確執・・とそろそろ終盤へ。

    リジム崩御から割りと史実をなぞっているので、(史実に基づいた創作といえ、大きく違ったのはヒロインがリジムと結婚したことくらいだし)、この先どこまでシリーズは続くのかしら・・・。リジムよりガルよりラセルより長生きしてしまうので、同じレーベルの嘘姫シリーズの冷泉天皇並みに大変な人生の翠蘭公主。

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    2011年12月20日
  • 風の王国21 王太子の花嫁

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    ネタバレ

    リジムの服喪明けで、いよいよ正史に戻ってソンツェン・ガムポと結婚。
    そうくるか、とは思ったが、10年若かったらまた違っただろうな、性格的に。でも一人息子で出来もよかったので、そうでもないのか。

    ラセルの結婚問題編。

    久しぶりに読んだけど、設定がきっちりした世界観で安心。出来れば普通の文庫で発刊してほしい・・・(のが手にとりやすい)

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    2011年12月19日
  • 猫かぶり嬢とにわか貴公子 ‐箱入りメイドへ華麗な転落‐

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    腹黒、というよりも、何というか元気有り余る計算された行動のヒロインと、ちゃらいようで意外と素直?なヒーローのお話。
    個人的には現代版シンデレラ(ヒロインはちょっと策略的)みたいな印象でした。まぁ小公女というのを知らないっていうのもあるんですが。

    話の内容自体は起伏がそれなりにあるものの、全体的に読み切りとしてはとてもまとまっている話だと思います。(なんだかんだ言いつつも)けなげに頑張るヒロインいいね!
    ただ、ヒーロー側の動機がよく読めなかったり、他にもメイド長や執事の彼の行動が少し突飛に見えたのが気になったかなー、というぐらいです。

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    2011年11月29日
  • 夜の虹

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    “オリガは窓の向こうの風景に意識を戻し、カーテンに手を添えたままうなずいた。
    そもそも告白したのがまちがいだったのだ。死者の、死の直前の行動の残像が見えるという力で、だれかを助けたのははじめてだった。そのせいで浮かれていたのかもしれないし、ロジオンに対して的外れな仲間意識を抱いたのかもしれない。
    だが、彼はオリガの仲間でも味方でもない。そのことを忘れてはいけない。
    「気をつけなくちゃ」
    もう二度と、自分の奇妙な力のことは他人に話さない。
    オリガは、もう一度うなずき、ワシーリーの様子を確かめるために部屋を出た。”

    事件が二つも続いたことには正直そんなに詰め込むかと思いつつ。
    主要登場人物同士の

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    2011年11月24日
  • 猫かぶり嬢とにわか貴公子 ‐箱入りメイドへ華麗な転落‐

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    腹黒メイドの帯に引き寄せられて購入!
    顔も頭もお金も全て持っているが、手に入れるたいのは「貴族の仲間入り」
    ちやほやされたい。の一心で(?)ここまで築き上げてきたという、
    実はけっこう努力家の主人公。
    ただの玉の輿は望まない? 
    お嬢さまから一気に「孤児」への転落人生。ただ悲嘆にくれるだけでもない
    この主人公が、とても好感が持てます!

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    2011年11月23日
  • 幽霊伯爵の花嫁2 ~首切り魔と乙女の輪舞曲~

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    サアラは本当に変わってるなあ。嫌いじゃないけど、ちょっと崩してみたくなります。
    幽霊退治の顛末が、実はギリギリまで真相がよめてなかったので、最後ちょっとスッキリしました。

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    2011年11月20日
  • 猫かぶり嬢とにわか貴公子 ‐箱入りメイドへ華麗な転落‐

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    “「だいたい、人を思いきり叩いてくれちゃって。傷とか残ったらどうしてくれるのよ。私の顔に傷が残るなんて、世界の損失だわ」
    メイドとしてかぶっている猫の都合上、他のメイドたちに混じってマイヤーを罵るのはいただけない。誰も聞いていない今、吐き出すだけ吐き出してやろうとシャーロットは思った。
    「叩かれただけで終わるなんて勿体ないわよね。折角お坊ちゃまが見てたんだもの。使わない手はないわ。面識があるわけだし、上手く同情引けないかしら。それでいつか院長先生に——っ!?」
    ——ガタッ。
    突如、背後でドアが音を立てる。シャーロットは反射的に振り返り、驚きに目を瞠った。
    (ちょっと、なんでいるのよ!)
    そこに

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    2011年11月16日
  • 幽霊伯爵の花嫁2 ~首切り魔と乙女の輪舞曲~

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    “「承知しています。ですが、私が主と同じく、サアラお嬢様とジェイク様の行く末を、心から気にかけているのだということは、どうかご理解下さいませ」
    サアラは笑みを引っ込めると、曲げた指を口元に当てて、マリエッタを見やる。
    一見女性らしい柔らかさを持ちながら、実は大変男前なこの侍女を、サアラはどうも嫌いではないのだった。男性の好みが近いせいだろうか?
    「あなたは、おじ様が好きなのですわね」
    尋ねるわけでもなくつぶやくと、マリエッタは虚を衝かれたように一瞬動きを止めた。
    「主に忠誠を尽くすのは、当然のこと。それ以上のことなどありません」
    「おじ様はとても素敵な紳士ですから、あなたが心を奪われるのも、無

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    2016年08月06日
  • 月満ちる式使い

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    死んだ者の魂を現世に呼び戻し、式神として使役する“式使い”。死に瀕した少女・輝夜は、大切な人を救うため式神になることを決意する。彼女の主になったのは、強い力を持ちながら式術を捨てたいと願う、式使いの美しい少年・慧だった。式術を嫌う慧に戸惑う輝夜だが、共に過ごすうち彼に心を開いていく。しかし、彼女の心を占めるのは最愛の幼馴染の存在で…?満月の夜に出会った式使いと式神が紡ぐ、甘く切ない和風ラブロマン。

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    2011年10月14日
  • 風の王国23 山の上の賢者

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    相変わらず、ラブはゼロです。
    政治の話も面白いけれども、これってコバルト文庫だよな(苦笑)と思ったり。

    成長したらセルの姿が、ツボでした。
    勇ましくなったわねぇ、と。
    リジムに似て、いい男になってきました(笑)
    花嫁と早く対面できるといいですね。

    イェルカとの親子関係は難しいですね。
    それでも何とか親子になっていこうとする姿が微笑ましい。

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    2011年09月18日