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Posted by ブクログ 2013年08月01日
ロシアの天才、セルゲイ・イヴァノフ。勇次郎の遺産技術を応用した彼の研究は珪素生物という化け物を生んだ。由宇を離れた闘真は従妹のクレールの母親を見つけるために、シベリアの奥地へと向かう。そこで出会ったのはクレールの母親と珪素生物に追われた難民だった。遺産犯罪を嗅ぎ付けたADEMは岸田博士、八代、マモン...続きを読むを送り調査を開始する。
本巻から新たな物語が始まります。
ミラージュ、ミネルヴァ、七つの大罪と闘ってきたADEMが、今度は新種の生物と対面する。国家の軋轢で思うように情報収集ができない中、人類駆逐へのカウントダウンが迫るというはらはらドキドキの展開。
海星事件で捕えられたマモンが司法取引によってADEMのメンバーになります。八代とマモンのコンビ好きだなー。
イラストが今での山本ヤマトさんから増田メグミさんに代わっています。山本さんのイラストも9Sの世界観をよく表していたけれど、増田さんのイラストはそれに輪をかけて特にシベリア編のイメージにぴったりきます。ちょっと少女漫画ちっくなのだけれど、なんと言っても絵が綺麗。ゴーゴリと会食するシーンのマモンがかわいいです。
Posted by ブクログ 2018年10月09日
ロシアの大地に拡がる無機物生命体の脅威。
・・・。
イラストレーターが山本ヤマトさんから変更になっていて激しく残念。
物語も新章に入り、あたらしい趣を見せ始める。
しかしながら誰が一体主人公なのかややあやふや。
個人的に前の路線の方が好きだったが、次巻でどのような展開を見せるかは一応注目。
Posted by ブクログ 2010年02月07日
新しい展開「true side」。まだ序盤のため盛り上がりにかける。珪素ベースの無機物生命体との攻防。ロシアの裏の勢力の思惑がまだくわしく見えてこないのでこれからって感じかな
Posted by ブクログ 2009年10月20日
9S最新作!
まあ、シリーズ新章ということで。まだまだ序盤です。
早く二人が再開したらいいなあ、と。
イラストレーターさんが変わりましたが、これはこれでありかなって言う程度で特には。
Posted by ブクログ 2009年11月20日
2009/09/10
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なんかね、イラストも変わってて違和感あるのに
話自体もすっ飛んでて凄く受け入れにくい雰囲気に…
無機物生物とかなんなのよ、、ファンタジーに飛びすぎじゃないかな(汗
そういえば巻末コメントで
”山本ヤマトさん多忙のためイラストレータ変更”とのこと
す...続きを読むごくいやみっぽく読めてしまったんだが、なんでだろう?
多分他のラノベのイラストはやっているからだろう、、
イラストレータは作家さんの書くスピードに合わせて仕事してたら
くいっぱぐれるしね、、しょうがない、、だけど変更は大いに残念。
新しい人は~、悪いとは思わないけどイラストに動きがない
アクションがメインになるであろう作品なだけにどうなっていくのかなぁ…