【感想・ネタバレ】9S<ナインエス> XIII true sideのレビュー

あらすじ

ロシアで再会した闘真と由宇だったが、闘真は鳴神尊の封印を壊し、禍神の血は解放され完全に目覚めてしまう。出生の謎も、禍神の血と峰島勇次郎との因縁も明かされた今、闘真の存在は世界を壊しかねなかった。それでも由宇は闘真と一緒に歩める道を示そうとし、二人は新たな絆を手にする。麻耶や勝司はこれからの真目家の在り方を模索し、ADEMはグラキエス殲滅作戦を実行するために国際社会で戦う。
そんな中、すべてを超越する存在、峰島勇次郎の実験が、いよいよ始まろうとしていた。禍神の血と、もう一人の自分に向き合う闘真。そして、父との関係に決着をつけようとする由宇。二人が選んだ結末の先にあるものは――。
電撃が贈るレジェンド・ハードアクション、ここに堂々完結!

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9Sってそうだったのか~!

シリーズ完結まで20年以上かかっていたとは!
面白かったです!読み終わるまであっという間でした。最後に9Sが何なのか分かった時は「おおっ!」となりました。他にも色々気になっていたことがちゃんと説明されていて、文句なしの大団円でした。
ですが、更に続きが読みたい!後日談が凄く読みたいと思ったので、短編集が出ると分かってとても嬉しいです。
由宇と闘真、ADEMや真目家の面々、クレール達のその後、峰島勇次郎の最後の遺産、由宇のお母さん、等々、短編集に入れて欲しい話が多すぎて、改めてこのシリーズが大好きだなぁと思いました(^^)

#アツい #感動する #カッコいい

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2024年09月02日

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