森沢晴行のレビュー一覧

  • 英雄教室 14

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    1〜14巻まで一気読み。
    思ってたのと違って、のんびりしているようなしてないような感じの学園もの。王道の天然モノの強い主人公元勇者が、アフター勇者に学校に入学し”普通”の学生生活を楽しむというようなストーリー。まあ、普通ってなに?という感じが面白い。基本、女性多めだが男性キャラもいいのが揃っている。
     数年前に、10冊300円とかそんな感じで買ったものの、完結していなさそうなので、そのまま放置していた物件。先々月にアニメが始まったので、ふと思い出して読み始め、そのまま14巻まで買い足して一気読み。主人公ではなく、周りの友達が強くなっていくのがとても面白い。アインとツヴァイ推せる!

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    2023年09月05日
  • とある飛空士への誓約2

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    学園編はグダグダだったのが「恋歌」だったのだが・・・
    こういう学園編が読みたかった。
    といっても士官学校ということで、恋歌とは状況が違いすぎるのだが。

    序盤から飛ばしまくりの本シリーズ。
    本作も相変わらずの飛ばしっぷり。
    次回作にも期待が持てる。

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    2022年09月14日
  • とある飛空士への誓約3

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    安定して面白い。
    三巻目にして、物語が大きく動く。

    このまま最終巻まで書き続けて欲しいと思う。

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    2022年09月14日
  • とある飛空士への誓約4

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    第二次多島海戦争、本格化。
    前巻から物語がガンガン動くので、読んでいて飽きない。

    ラストに少しの驚きと、その時代なのか?という疑問があるが、あまり言うとネタバレになるので。

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    2022年09月13日
  • とある飛空士への誓約6

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    目に見える範囲での空戦の描き方は夜想曲に近い。
    それ以外の部分では??となる場面が幾つか。

    物語はようやく第二部を終え、第三部へ。どこまで続くのか。

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    2022年09月13日
  • とある飛空士への誓約7

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    やっとこさたどり着いた最終章・・・だけどまだ序盤。

    あと何巻で終えるつもりなのやら。

    とりあえずはいろいろ回収しだしたのかな、という印象を受ける。

    成長している主人公もいれば全く成長してない主人公もいたりなのだが・・・

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    2022年09月12日
  • とある飛空士への誓約8

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    次巻で最終巻。

    空側、大陸側、双方ともに事態が急展開を迎える。

    急展開過ぎてもう少し前から伏線でも貼っとけばよかろうに、と思う部分もあり。

    錚々たる面々がそろっているなか、一瞬「誰だったっけ?」となる人物が出てきたり。

    色々と突っ込みたいところはあるのだが、そこを突っ込むのは野暮というものなのか。

    それとももう読むのがきつい年齢になってきたのか。

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    2022年09月12日
  • とある飛空士への誓約9

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    シリーズ完結編。

    完結編だけあって各シリーズの主人公がそれぞれ、特に直接の前日譚にあたる「恋歌」の主人公がようやくラストを迎える。

    追憶から7年。本当に長い間読ませてもらった。
    お疲れさまでした。

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    2022年09月11日
  • とある飛空士への恋歌3

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    非常に惜しい。
    シリアスな所だけ描いていると文句の付けようがないのに。
    前巻までのツケなのか、前半はグダグダ。対照的に後半は秀逸な出来映え。
    とある人物がもうちょいまともだったら後半だけで星四つなのに。











    ラストからは絶対に読まないこと。

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    2022年08月28日
  • とある飛空士への恋歌2

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    よくある学園ものになりかねない作品かとおもいきやそうはさせないあたりがこの作者の底力か。
    ただ前作程のインパクトは無くなってしまった感があるかな

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    2022年08月27日
  • とある飛空士への恋歌

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    主人公がこの上なく『臭い』。
    ナルシストで、泣き虫で、へたれ。
    いい所を見つけようと思っても、なかなか見つけられない。
    逆にそれがいいのかもしれない。

    物語としてはまだまだ始まったばかり。
    これからに期待したい。

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    2022年08月27日
  • 竜馬がくる

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    ネタバレ

    「竜馬」が転生した。ってだけで面白すぎる。
    ただ歴史の場面に竜馬をつっこんだってだけな感じが凄くて期待したわりにはちょっとだった

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    2021年10月04日
  • とある飛空士への夜想曲 下

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    天ツ国人を見下し圧倒的な物量で攻勢をしかけるレヴァーム海軍司令長官のヴィルヘルム・バルドーに対して、千々石たち「音無航空隊」はすくない人員で善戦をつづけます。その後、千々石と会えないことを悲しむ美空から波佐見真一(はさみ・しんいち)に面会の申し出があり、波佐見は彼女のために二人の仲をとりもつことになります。

    一方で、海猫によって千々石の同僚たちは戦死し、バルドーが千々石の希望にこたえて海猫との決戦の舞台が用意されたことで、戦いの舞台にみずからの身をささげるという千々石の決意はかたまります。

    戦闘シーンにかんしてはわたくしには批評する能力はありませんが、千々石と美空の恋愛描写については、ライ

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    2021年06月30日
  • とある飛空士への夜想曲 上

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    レヴァーム皇国と戦争に入った天ツ国で、戦闘機の操縦にかけてはだれにも引けを取らない千々石武夫(ちぢわ・たけお)は、「海猫」の異名をもつ優れた敵のパイロットと出会い、彼との雌雄を決する戦いに闘志を燃やします。

    千々石は幼いころ、レヴァーム人と天ツ国人のハーフである吉岡(よしおか)ユキという少女に出会います。彼女の歌声に心を揺さぶられた千々石は、歌手になりたいという彼女の夢を応援し、ユキも飛空士になるという千々石の夢を応援します。やがて二人の夢はかない、ユキは水守美空(みずもり・みく)という名前で国民的歌手となり、千々石も並び立つ者がいない飛空士となりますが、二人が再会する機会はうしなわれていま

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    2021年06月30日
  • Babel I 少女は言葉の旅に出る

    購入済み

    シリーズ前提で評価しづらい

    突然異世界へ飛ばされた少女が巡る冒険譚。
    恐らく昨今この手のラノベを読んでいる人には手垢がついた展開。

    話す言葉を重要視している世界観で、異世界ならではの独特の不思議な感覚を演出出来てはいるが、斬新かと言うとそれほどでもない。
    主人公を取り巻く謎の大きさがぼんやりと表示されるだけに終始しているというのも、前後編どころではない長期シリーズを前提にしていて、読み進めていて混乱するかもしれない。

    今作は作者の別作品と設定を共有しているらしく、作者のファン、もしくは異世界ファンタジー(神話類型)に興味がある方が好きになる作品だ。もし両方でもなく、小説世界観設定のうんちくが嫌いという方に

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    2020年06月23日
  • 英雄教室 8

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    いや、英雄教室でもそれをやっちゃうのかぁ、って感じ。(^^;
    ライトノベルの読者層だと、世代が変わっているからいいってことなのかなぁ。
    けっして悪くはないんだけど、某有名作のパロディというか、もらっちゃった感のある話が収録されています。
    せめて、あとがきで少しは触れてくれていた方がすっきりしたのですが。
    まぁ、作者は某有名作をしらないとか、全然似ていないと思っているかもしれないので、避難をするつもりはないんですけど、やっぱりちょっとねぇ。(^^;

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    2020年04月12日
  • 英雄教室 7

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    身体的に弱くなっても経験は嘘をつかない、というエピソードと、シリアスなエピソードが 2 つ。
    こっちはバトル中心で楽しいですね。
    シリアスなエピソードも書けるんだから、あまりエロ方面に走らなくてもいいと思うんだけどなぁ。
    そっちのシリーズも始めたんだし。(^^;

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    2020年02月23日
  • 妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン

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    なんか久しぶりの黒榊だなぁ、と思っていたら
    あとがきで自分から言ってた。
    主人公の過去もなぞだし、よくある異世界門系への
    ある種の回答というか面白い回答している。
    自身の著書を念頭においたかな?

    まあ、次が楽しみといえば楽しみ。

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    2019年09月08日
  • 英雄教室

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    ちょっと構成は特殊だけど話はオーソドックス気がする。1巻では最終目標みたいなものは提示されなかったので話がどっちの方面に進むのか分からなくて不安

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    2018年12月17日
  • 英雄教室 6

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    なんか、下ネタ成分が多いな。(^^;
    新境地開拓をしようとしているのか、ただの欲求不満の表れなのか、作者の事情が心配です。(^^;
    今回は、割とシンプルにドタバタする話ばっかりな印象。
    それでも、ルナリアと言うしっかりしたキャラクターが入ってきたので、ちょっと落ち着きが出てきた印象もありますね。
    これまで、みんな騒がしかったから。(^^;

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    2018年11月02日