森沢晴行のレビュー一覧

  • 乙女ゲーの攻略対象になりました…。

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    タイトルの通り、乙女ゲームの攻略対象になってしまい
    さらにバッドエンド=死のパターンが多数存在するため、自分ルートに入らないようにするお話し

    まごうことなきラノベ
    無駄な修飾と説明はラノベの典型だよね

    でもまぁバグの話をしてたし、ゲームの中って設定は今後も守られるのかね?
    とりあえず、2巻まで読んでから評価する

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    2015年09月01日
  • 英雄教室

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    小さい頃から英雄をやっていた、ちょっと一般常識にうとい主人公が、学園で友達を増やそうとする話です。
    一般人のようになろうとしても、英雄の実力が出てしまって、ドタバタするってのが、全体の色合いです。
    連作中編みたいな構成で、ヒロイン紹介編的な話が 3 つ。
    作風でしょうか、1つのエピソードの短さが、特徴的。
    娘?の話が一番良かったかな。

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    2015年07月25日
  • 英雄教室 2

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    元勇者のまったりスローライフ第二弾。…と言いつつややエグい描写があったり(現実世界とは言ってない)、魔王だの霊獣だの襲来者のレベルが半端なかったりと、ゆるゆるではなさそうだけど。ただ、当のブレイド本人が大らか(?)であまり大事に感じられないのがいい味出してるかな。本来ならエロス方面なことも彼の性格上、まったくいやらしさを感じない。これを本当に無邪気っていうんですかね。今後もどんな“トモダチ”が増えていくのか楽しみに読んでいきたい。

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    2015年06月08日
  • とある飛空士への恋歌2(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    学園もの(ヘタれな)になってるw

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    2015年03月26日
  • 英雄教室

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    元勇者が学校(という名の英雄育成施設?)に“普通の人間”として入って生活するお話。勇者も魔法もあるファンタジーだけど新木先生らしいまったり具合。気楽に読めて何より。ブレイドの世間知らずな残念さがシリアスになりすぎずいい塩梅に感じられました。読んでるうちにアーネスト他ヒロインズ3人も実はそっち側(残念側)な気がしてきたが。メイン3人も悪くないけど個人的にクレアが好きです(笑)次は絵もあるといいなぁ。

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    2015年02月04日
  • 英雄教室

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    章たての短さといい、状況描写の少なさといい、一瞬Web小説かと思ってしまった。

    どうもキャラがつかみずらく、薄く感じたのもWeb小説と思ってしまった元凶か。

    コミック原作、というべきだろうか。同時進行らしいけど。確かにそうかも。1章1話でいい感じの長さみたいだし。

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    2015年01月31日
  • とある飛空士への誓約6

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    面白いには面白いのだが、ここまで緻密に伏線を張って仲間同士だけど殺しあうしかない状況を作り出しながら、肝心の空戦が終始ポエムなのは拍子抜けしてしまった。

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    2015年01月04日
  • とある飛空士への恋歌3

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    ついに戦闘開始。
    カルエルが成長せざるをえなくなる。
    ミツオの描写シーンが突然増えたことで死亡フラグ立ったなと勘付いてはいたけど、実際本当にそうなってしまうとうるうるしてしまった。
    みんな男気溢れてて懸命に守りたいものを守ろうとする。涙なしには読めない(´pωq`)
    最後は異国の人からの手紙で終わる。
    かっこいい海猫さん、正体は?
    続きを早く読もう。

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    2014年10月31日
  • とある飛空士への恋歌5

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    家族との再会も感動的だけど、クレアを奪い返すために世論の全てを味方につけて旅立つカルの凄さとアリーの切なさ。

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    2014年10月24日
  • とある飛空士への恋歌2

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    イスラに移住して飛空士になるための学校に入学したカルエルは、クレア・クルスという少女に出会います。自分と同じように過去に傷を持つと思われるクレアに、カルエルはしだいに心を引かれていきます。しかし、クレアの正体は、カルエルが復讐を誓ったニナ・ヴィエントでした。

    貧しい家に生まれ、徴税人に身柄を売られそうになったクレアは、風を巻き起こして徴税人を追い返し、やがて「風の革命」の旗印に祭り上げられることになります。しかしその後、風を操る力を失った彼女は、飛空士の道を目指して、身分を偽ってイスラに移住することを決意したのでした。

    アリエルの作る「アリーメン」が大人気となり、飛空士見習いたちは楽しいと

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    2014年09月09日
  • とある飛空士への恋歌

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    バレステロス皇国の第一皇子カール・ラ・イールは、「風の革命」によって両親を殺害され、ベラスカスの飛空機械整備士のミハエル・アルバスという男に引き取られることになります。カールは、ミハエルのもとで「カルエル」と名を変えて、ノエル、マヌエル、アリエルの3人の姉妹とともに育ち、飛空士になることをめざします。

    しかし、やがて彼は身の安全を確保するため、義妹のアリエルとともに空飛ぶ島イスラに移住して、「空の果て」を探し求める旅に参加することになります。この計画には、「風の革命」の旗印となった、風を操る少女ニナ・ヴィエントも参加すると聞き、カルエルは母の復讐を心に誓います。

    カルエルの性格にまだなじめ

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    2014年09月09日
  • とある飛空士への恋歌5(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    エピローグ巻でした。
    プロローグに2冊、更にエピローグにも1冊を費やした人類資金ばりの壮大な構成は大作と呼べるのでしょう。
    シリーズにおけるテーマは初めから一本だった様ですが、途中フラフラと彷徨っている印象を与えかねない展開もあり、フラストレーションが溜まったりもしました。
    しかし最後は落ち着く所に落ち着いて大団円という感じです。
    本巻の見所は親父さんの格好よさですかね。
    "卑しさも尊さも、生まれや身分や職業にあるのではなく、こころの在り方のみにあるのだと、ミハエルはその生き方で教えてくれた"
    見習いたいものです。

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    2014年08月15日
  • とある飛空士への恋歌5

    Posted by ブクログ

    エピローグ巻でした。
    プロローグに2冊、更にエピローグにも1冊を費やした人類資金ばりの壮大な構成は大作と呼べるのでしょう。
    シリーズにおけるテーマは初めから一本だった様ですが、途中フラフラと彷徨っている印象を与えかねない展開もあり、フラストレーションが溜まったりもしました。
    しかし最後は落ち着く所に落ち着いて大団円という感じです。
    本巻の見所は親父さんの格好よさですかね。
    "卑しさも尊さも、生まれや身分や職業にあるのではなく、こころの在り方のみにあるのだと、ミハエルはその生き方で教えてくれた"
    見習いたいものです。

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    2014年08月15日
  • とある飛空士への恋歌4(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    実は本シリーズ、誓約3まで積んでおります故そこまでは読みます。
    さて、まるで口を開かなければ貴公子なあのキャラの様に、引き続き戦闘描写と台詞の質の差に苦笑いのシリーズにも慣れてきたこの頃。
    理由や伏線に拘らなければ、偵察機を介した戦艦同士の砲撃戦は航空機の空戦とはまた別の趣で読み応えがありました。
    そうして血と肉で積み上げてきた緊迫感を、結局異能一発で解決してしまう結末には賛否両論かとも思いますが、この辺は初めから匂わせていた流れでしたので仕方の無い部分かと。
    次巻終幕。ドラマは残されていない気もしますが、さて。

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    2014年07月07日
  • とある飛空士への恋歌4

    Posted by ブクログ

    実は本シリーズ、誓約3まで積んでおります故そこまでは読みます。
    さて、まるで口を開かなければ貴公子なあのキャラの様に、引き続き戦闘描写と台詞の質の差に苦笑いのシリーズにも慣れてきたこの頃。
    理由や伏線に拘らなければ、偵察機を介した戦艦同士の砲撃戦は航空機の空戦とはまた別の趣で読み応えがありました。
    そうして血と肉で積み上げてきた緊迫感を、結局異能一発で解決してしまう結末には賛否両論かとも思いますが、この辺は初めから匂わせていた流れでしたので仕方の無い部分かと。
    次巻終幕。ドラマは残されていない気もしますが、さて。

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    2014年07月07日
  • とある飛空士への恋歌3(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    前巻を読んだ段階で「空戦を期待できない」と感じたのは、ここ迄2冊も費やしていながら主人公に他者を出し抜く努力の描写も無ければ、才能の示唆も死地に強いという伏線も無かった為です。
    なのにシビアな戦争で勝ち抜けるようなら、それはご都合主義の賜物でしかないと。
    そして実際にそれが起きた様です。
    空戦の描写は流石の一言でしたが、それだけに主人公が参戦した結末が「覚醒したから」的安易さで片付けられてしまったのが非常に残念でした。
    只同時に、これが山岡荘八ばりに連綿と続く大河小説だというなら期待できる気も。
    ここから本気出す?

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    2014年06月26日
  • とある飛空士への恋歌3

    Posted by ブクログ

    前巻を読んだ段階で「空戦を期待できない」と感じたのは、ここ迄2冊も費やしていながら主人公に他者を出し抜く努力の描写も無ければ、才能の示唆も死地に強いという伏線も無かった為です。
    なのにシビアな戦争で勝ち抜けるようなら、それはご都合主義の賜物でしかないと。
    そして実際にそれが起きた様です。
    空戦の描写は流石の一言でしたが、それだけに主人公が参戦した結末が「覚醒したから」的安易さで片付けられてしまったのが非常に残念でした。
    只同時に、これが山岡荘八ばりに連綿と続く大河小説だというなら期待できる気も。
    ここから本気出す?

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    2014年06月26日
  • とある飛空士への恋歌

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    ネタバレ

    元第一王子カール・ラ・イールは革命で地位を追われたあと、ミハエル家に引き取られ、庶民として育つ。
    亡き母と語った空を飛ぶという夢を叶えるため、義理の妹アリエルといっしょに空飛ぶ島イスラへ乗り、世界の果てを探す旅に出る。
    一刊ではアニメではカットされた過去の話が細かく描かれ、読んでいて楽しかった。
    ノエルとマヌエル姉妹が義弟をかわいがりまくるのが読んでいてムフフでした。
    クレアも最後にちょっと登場。

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    2014年04月29日
  • 蒼穹のカルマ1

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    空から現れる空獣と呼ばれる怪物。蒼穹騎士団最強の騎士、カルマに緊急の命令が下される!

    みたいな堅苦しい内容かと思ってたら、姪の授業参観に急ぐ話でした。
    姪のためなら、魔王だろうが魔神だろうが、神だろうが恐れないカルマが面白かったです。

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    2014年03月06日
  • 蒼穹のカルマ3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆3.5

    カオスな展開を見せる蒼穹のカルマ、第3巻。
    誰もが予測不能なまさかの学園ラブコメ編、いよいよスタートか!?


    草薙音音元帥の鶴の一声によって学校に通うことになったカルマ達。
    学校に行っても在沙一筋な姿勢は変わらず。
    盗聴・覗き(しかも授業中)って犯罪ですよカルマさん!w

    あの水着の見せ方は男心をわかっている・・・在沙、恐ろしい子!

    ギャグよりも要所要所で小出しにされる謎の方が先が気になってよかった。
    なんだかカルマのギャグはいまいち自分に合ってない気がする・・・w
    音音の秘密、在沙の今後・そしてラストの引き。
    ファンタジーとして面白くなってきたと思うんだけど、やっぱギャ

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    2014年03月05日