森沢晴行のレビュー一覧

  • とある飛空士への誓約1
    架空第二次世界大戦。メインがみんな、とてもいいキャラ。好きなシリーズだけど、他の飛空士シリーズの後に読むのがおすすめ。
  • 月刊少年ガンガン 2023年8月号

    来月まで待ちきれない

    無能なナナの最新話でついにナナオとの直接対決が始まり、目が離せません。
    敵対関係のままなのか、味方になってくれるのか、来月の話が楽しみです。
  • 竜馬がくる
    1冊。春日みかげ初読み。面白いね。フランス革命で知らなかった人物を知れて為になった。坂本龍馬が聖人君子でないところが良い。続き欲しい。
  • 蒼穹のカルマ8
    あっちこっちに話がぶっ飛んでいたはずが、全てはこの完結の為にあった。少し駆け足な感じもあるが、さすがの伏線回収で締めくくった1巻でした。
  • レベルダウンの罠から始まるアラサー男の万能生活

    良いです

    気持ちよく読めます。ストーリーもしっかりしって、家族の感情など各人物も良く描けています。今後の読んでいきたいと思える物語りですね🙋
  • とある飛空士への恋歌4
    文句の言いようが無い。
    所々急ぎ足な点が見られるが、それを凌駕する面白さ。
    王道的な要素も数多く取り入れられているが、そうでなくてはいけない。

    まだ続いてしまうが、期待せずにはいられない作品になった。


    文末にもあるが、精密さより面白さを優先したとのこと。
    大正解だと思う。
  • 英雄教室 14巻

    面白かった

    これぞ皆の日常。長く続いて欲しいですね!
    キャラ一人一人が生き生きしていて、楽しかった!
  • 月刊少年ガンガン 2018年8月号
    「おじさまと猫」がガンガンだけの特別読切版ということで購入。二人にほっこりした。表紙にもなり嬉しい。可愛らしい。
  • Babel IV 言葉を乱せし旅の終わり

    言葉をめぐる旅

    凄かったです。
    キャラクターも張り巡らされた伏線もストーリーも、全てが素晴らしい。めちゃくちゃハマりました。
    異世界に迷いこんだ普通の女子大生雫と、彼女の保護者エリクの旅。
    二人と一緒に異世界の言葉の謎に迫っていくのも楽しかったし、全ての謎が解き明かされるラストはハラハラドキドキさせられました。
    ...続きを読む
  • Babel IV 言葉を乱せし旅の終わり

    予想以上のおもしろさ

    ついに完結、最後までハラハラドキドキ。この作者さんに間違いはない!
  • 英雄教室 12巻

    帰省

    ヒロインの帰省はよくあるがこれはなかなか無い!
  • とある飛空士への誓約1
    全9巻完結。『とある飛空士』シリーズの最終作。
    出来れば最終作と言わず、この世界の成り立ちを続けて書いて欲しい。

    巨大な海の滝"大瀑布"で遮断された国々が飛行機という文明を得て出会った時の最初の行為が握手ではなく殺戮であった、という文書が作品内にあった。人間の業の深さが現れている。隔絶した世界、憎...続きを読む
  • とある飛空士への誓約3(イラスト簡略版)

    感動できる

    最後泣いてしまった!
    多分無理なのかもしれないけれど、ミオと清顕に心から結ばれて欲しいと思った。
  • とある飛空士への追憶

    素敵なお話しでした☆

    とても素敵なお話しで、読むのが止まらなくなりました。少し漢字が難しくて読むのに時間がかかりましたが、それでも先に進めたい思いが強く、自分の知識不足をもどかしく感じました。時間をかけてでも読む価値のある素晴らしい作品だと思いました。
  • とある飛空士への追憶
    ーーーーもう泣かないって約束してね。


    ファナとシャルルのキャラクター描写がしっかりしていてとても読みやすかった。感情移入もしやすくて好きです。空戦の描写も突っかかる事もなく読めるし、緊張感と疾走感があって迫力がありました。
    二人が一度会っているのに、それぞれが記憶に留めているものが違う、というと...続きを読む
  • とある飛空士への誓約9
    飛空士シリーズの大団円。
    第一作の追憶から追いかけてきた身には、ああ、これで終わったんだなあ、というなんとも言えない感慨が湧いてくる。
    もちろん、この巻は誓約の最終巻なので、物語の中心はあくまで誓約の立場からなのだけど。

    本巻はプレアデス奇襲作戦の全貌。
    最後を飾る空戦場面はさすがに気合が入ってい...続きを読む
  • とある飛空士への誓約8
    ああ! かぐらさん!
    まさか? うそだろ⁉︎
    いろいろあった巻だけど、最後に全て持っていかれた気がする。

    今巻は前巻活躍した清顕とイリアはちょっとお休みの回。
    代わりに、バルタとセシル、ミオとクレア、そしてかぐらのそれぞれの場所での生き方が語られる。
    イスラ艦隊との共闘でウラノスへの反抗を期すバル...続きを読む
  • とある飛空士への誓約7
    いやあ、もう、今回も最高だな。
    これぞ長いシリーズを読んできたからこそ味わえる感動だ。

    前巻で多島海戦争がセントヴォルトの勝利に大きく傾き、清顕とイリアは新たな路に進みだして、さて今巻ではどうなるのだろうと思っていたのだけど、いきなりセントヴォルトがウラノスに追い詰められているところから始まるとは...続きを読む
  • とある飛空士への誓約5
    うわー泣いたー。
    泣かされたー。
    なんというすごい回。
    まさかシリーズ折り返しのここで、こんなにも泣かさせられる展開が待っていたとは。
    まさに神回だった。

    前半はミオとニナの絡みで、プールでの水着姿や驚愕の(笑)アリー麺騒動などシリーズ愛読者にはクスリとさせられるちょっとほのぼのとした展開だった。...続きを読む
  • とある飛空士への追憶
    ラストシーンの余韻が胸の奥に灯る光となってずっと続いている。
    一瞬の煌めきが永遠の光になる。切なくも心強く、純度の高いボーイ・ミーツ・ガールだった。

    この『とある飛空士への追憶』という物語はシャルルとファナ、二人の旅の記録であるから自ずと焦点が二人に絞られるわけで。空の旅と戦い、その中で芽生える恋...続きを読む