あらすじ
たったひとつの譲れない想いのため、鷹崎駆真は巨大ロボット<<言(ロゴス)>>に乗り込んだ。「駆真、行きます!」何故、そこまで? 問われれば答えよう。全ては授業参観のために――と。
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Posted by ブクログ
今までのすべての話をつぎ込んだだけに飽き足らず、最後の最後まで話を膨らませて。極限まで膨らませてから、終焉へと導く作者の手腕にただただ脱帽するしかありませんでした。最後までぶれることのない駆真のキャラクター。それを受け止める周りのキャラ。そして、在紗。とにかく、最後まで最高にらしい作品で、楽しかったです。リサに訪れた幸せも、駆真ならやりかねない、と納得。応募タイトルだった、全ては、授業参観のため。そして、作品を締めくくった一行。全てが印象深く、思わず泣いてしまいました。本当に、素晴らしかったです!
Posted by ブクログ
ちゃんと伏線回収あったのが驚きというか、そういうところも伏線だったのか!と驚かせてくれた。
最初から最後まで駆真の強引さがこのシリーズではむしろ楽しみになっていた。これで完結とかありえない!
個人的には現行のデート・ア・ライブより好きなシリーズでした。デート・ア・ライブもそのうち化けないかな・・・?
Posted by ブクログ
古今東西いろんなLOVEがあるけれど、ここまで姪ラブを貫いた作品を他に知らない。
完結巻ということで全てのネタを回収したため強引な気がしなくもないがそれもまたカルマらしいか。
1番好きだった槙奈……最初は駆真の良いライバルキャラだったはずなのに、中盤以降残念な子になったなぁ(笑)。
橘先生お疲れ様でした!