【感想・ネタバレ】とある飛空士への恋歌2(イラスト簡略版)のレビュー

あらすじ

どうすれば「普通」に振る舞えるのか――。

桜の花びらの舞い散る中、カドケス高等学校飛空科の入学式をむかえたカルエル。その瞳はクレアを捜すが――。皇子と呼ばれた少年と魔女と呼ばれた少女。回り出す運命の歯車。学生寮での生活もスタート! 待望の続刊。

※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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Posted by 読むコレ

購入済み

学園もの(ヘタれな)になってるw

0
2015年03月26日

Posted by 読むコレ

購入済み

「あの名作の作者」を合言葉に気合を入れ直し挑んだ今巻。
しかし前巻以上に期待も緊張も無い展開には閉口するばかりでした。
空戦も冒険も期待できる要素がなく、学園ものにしては同級生に魅力が無い。
ならば恋愛ものかと言えば、描写の伴わない空台詞の連なりを漠然と眺めさせられるだけで血肉のある行動や心理が見えず完全に他人事。
描写力には不自由していない作家さんなだけに、何故台詞周りになるとこうも力を抜く必要があるのか不思議でなりません。
恋と復讐を同居させたヒロインとのドラマが残された拠り所か。
是非大切に扱って頂きたいです。

0
2014年06月08日

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