森沢晴行のレビュー一覧

  • とある飛空士への誓約4

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    中盤の空戦のシーンが分かりづらく読みにくかったから正直読むモチベーションが低下していってたんだけど…。
    ラスト、ね。
    うわー。うわー。
    ここでこう繋がるかー。
    いやほんと、鳥肌が立ちました。
    下がっていたモチベーションも急上昇。
    続きが早く読みたい!!

    あ、あと相変わらずバルタはいいツンデレでした。

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    2013年12月23日
  • とある飛空士への誓約1

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    この中に二人、裏切り者がいるな展開で始まりましたが、いきなり激しい戦いの様相でした。固く結ばれたと思われた7人の絆と、誓約。それが一体どうなるのか。

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    2013年08月11日
  • とある飛空士への追憶

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    レビューを読んでいるとローマの休日という言葉がよく出てくる……いい歳して私をそれを見たことがないがこの本をよんでそういう恋物語だったのか…と思う。


    ラストが切ないけれど爽やかでよかったなぁ

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    2013年07月29日
  • とある飛空士への誓約3

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    まだ今はフラストレーションの溜まる展開だけれど、その中でミオが少しでも生きる気持ちを抱えて先へ進めたのあればよかったなと思いたいです。

    3冊まるまる使って序章を描いた感があるので、この後は浮上する展開が見れれば嬉しいですけど、多分そう簡単にはまとめてこないと思うので、その点も含めて楽しみではあります。

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    2013年07月26日
  • とある飛空士への誓約3

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    生死の描写以上に読むのが辛いと思える一冊でしたが、この媚びない姿勢がこのシリーズの良さの一つなのかなと思います。

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    2013年07月24日
  • とある飛空士への誓約3

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    前巻ラストの引きに引けを取らない激動の一冊。本格的に物語が動き始め、前巻とは違った形の見事な引き。これからの展開は、ゼノンがどう絡んで来るかが一番の楽しみ。4巻が今から待ち遠しい

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    2013年07月20日
  • 乙女ゲーの攻略対象になりました…。

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    現実世界の記憶を持ちながらも、乙女ゲームの世界に入り込むという物語がおもしろい。主人公のメタ的な言動やゲームならではの展開を楽しめる。
    女性キャラクターも描写が少ないながらもそれぞれ魅力的に描かれており、ハーレムものとしても申し分ない出来になっていた。

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    2013年07月20日
  • 蒼穹のカルマ4

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    空獣と戦う騎士団に所属していた、姪LOVEのカルマは、とある事情から騎士団を辞めて魔王になることに。

    第四弾。学生の次は魔王かいww
    姪のアリサと一ヶ月作戦で離れ、旅行が潰れるくらいなら仕事をやめるカルマがブレないな。

    相変わらず楽しめる作品でした!
    毎回テイストが違うドタバタが持ち味。

    文はしっかりしてて、読みやすく真面目なファンタジーっぽいのに、この内容っていうギャップも結構好きだな。

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    2013年08月12日
  • 蒼穹のカルマ3

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    空で戦う騎士団のカルマが姪のために、突っ走るお話の第三弾。

    学園ものになってるんですけどww
    偉い人を護衛するために、学園に潜入なのはいいんだけど、カルマの目的はもちろんそこじゃなくて姪だよ!

    しかも、いきなり学園物なのに話が浮いてるわけでもなく、いつものドタバタクオリティ。
    何気にキャラ多くて、久しぶりに読むのにすんなり読めるあたり、上手いなぁと思う。

    単品で気を抜いて楽しめる作品って貴重なんで、次も楽しみ♪

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    2014年03月06日
  • とある飛空士への追憶

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    発売当初、ラノベのレビューサイトで絶賛されてたので買った記憶ががが。
    お姫様と飛行士の恋がなんとあまずっぺえことか。

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    2013年03月22日
  • とある飛空士への誓約2

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    ネタバレ

    若き士官候補生たちの
    かけがえのない日々
    それは青く、瑞々しく、まぶしくて
    しかしそれゆえに、切なくて……

    取り戻せない想いと誓いとが
    どこまでも広い蒼穹に満ちている——



    『誓約』2巻目

    帯やチラシで再三ネタバレ箝口令がしかれている通り
    この巻では噂のスパイ、ハチドリがその正体を現します

    正直ちょっと、9割くらいコイツだろうなと思ってたので
    うんやはりな、と思ったのだけど
    作者の仕込んだ驚きはこれだけではなかったという……!
    しかしあの子、あそこまであからさまにしてたら
    バレバレじゃないか
    現にバレたじゃないか
    ぺーぺーなのかな?

    王女の方は意外でした。
    どこかで完全にあの子だ

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    2013年03月11日
  • とある飛空士への誓約2

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    本巻の見どころは断然空戦でしょう。
    追憶の、複数機から逃げる空戦並みの面白さでした。

    日常パートのイマイチっぷりは相変わらずですが、
    お話全体としてはやはり秀逸ですね。
    ハチドリはストレートですが、シルヴァニアっ子は予想外。
    さらになんかありそうな子の伏線も回収されつつ、
    けっこう短期間で終わりそうな気もする急展開。

    まあダラダラやるよりは太く短くやってほしいですね。
    次巻楽しみです。

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    2013年02月22日
  • 蒼穹のカルマ8

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    ちゃんと伏線回収あったのが驚きというか、そういうところも伏線だったのか!と驚かせてくれた。

    最初から最後まで駆真の強引さがこのシリーズではむしろ楽しみになっていた。これで完結とかありえない!

    個人的には現行のデート・ア・ライブより好きなシリーズでした。デート・ア・ライブもそのうち化けないかな・・・?

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    2013年01月29日
  • とある飛空士への恋歌5

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    ネタバレ

    カルとクレアのハッピーエンドを期待して読むと、なんとなくしっくりこないというか物足りないと思う終わり方かもしれないな、と思いました。
    私は、物足りないと思いつつも、こういう終わり方もありかなと、最後ナナコの手記の部分を読んで思いました。
    きっと、クレアもカルも含めたみんなで大人になっても仲良くしている、そんな彼らの未来を信じたいですね。

    それにしても……途中、私は結構涙してしまって、終わって欲しくないな、と読む手をとめてしまうくらいおもしろかったです。
    もう一度最初から読み返したい作品です。

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    2013年05月19日
  • とある飛空士への恋歌3

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    ネタバレ

    空戦の様子の描写、そして戦っている飛空科の生徒達の気持ちが良く描かれているなと思いました。
    2巻から3巻の途中までほのぼのなお話だったので、戦いが始まる予感が漂ってきてきてからこの先生徒たちが危ない目にあうのかと思うと悲しくて先を読むのをためらわれるくらいほのぼのパートで生徒たちを好きになっていました。キャラがそれぞれ個性的で可愛いんですよね。
    なので、後半はもうウルウルが止まりませんでした。
    生徒たちが戦うということがどういうことなのか、を認識した巻なのではないかと思います。
    4巻がどうなることやら。。。

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    2013年05月19日
  • 乙女ゲーの攻略対象になりました…。2

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    しよーもないけど、これまでのラノベには無かった面白設定が魅力的な本作。

    前作の個別ルート決定から…本作へと続いて私もついつい一気読みでした。

    設定がゲームの世界内だから学園ものだけどもただの学園ものじゃない面白みととんでもない仕様が罷り通っててかなり笑える。

    とりあえず斬新な視点の作品なのでオススメ!

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    2012年11月01日
  • 乙女ゲーの攻略対象になりました…。

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    乙女ゲー攻略に励んだことがあるならそりゃ読みたくなっても仕方ないよね?

    弟の本棚を漁っているときに発見して読み始めました。まじつまんなかったらさっさと読むの止めたろーとか思ってたけどもついつい読んじゃったよね~(笑)

    乙女ゲーについてこんなに熱く語られたら面白くって止まんなくなっちゃったってのと、自分がこれまでやってきた乙女ゲーとの相違点を一つ一つ思い返しながら読んでたらいつの間にか最後まで読んじゃったってのと。

    わたしは好き嫌いが激しいから目当ての攻略対象は少ないことが多いけど、この妹ちょんのようにフルコンプ特典の為に全ルート制覇したりとかはよくやりました。攻略サイトとか見ないと延々バ

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    2012年11月01日
  • とある飛空士への誓約1

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    恋と空戦の物語
    「飛空士」シリーズの最新作

    今回の舞台は、空の一族が傭兵として兵力を投入した共同体の国々と
    主人公たちの和と洋の二国が結託した同盟軍との戦い

    自国の士官学校で腕を磨いた主人公は
    より高いレベルの学校に編入することになり
    華々しい親善艦隊の一員として
    大瀑布の向こうの同盟国へと向かった
    だがその途中で空の一族の大艦隊とぶつかり
    親善艦隊はあえなく撃沈
    主人公ら7人の士官候補生を乗せた飛空艇は単機適中突破行を
    敢行しなければならなくなったのだった——





    これまでは、飛空機による軽快なドッグファイトが見せ場だったのに対し
    この巻では、主人公たち7人がそれぞれ役割を分担し

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    2012年09月25日
  • とある飛空士への追憶(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    最後の最後まで、爽やかでイイ話でした。

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    2012年09月25日
  • とある飛空士への誓約1

    Posted by ブクログ

    傑作の香りがぷんぷんと…!

    とある飛空士シリーズの第4段。
    いつまで引っ張るんだ…と思いながらも手を出し読んでみると、やはり面白い。

    今回の主役はいくつかの国々から集まった7人の学生たち。
    それぞれがそれぞれの事情と思いを抱え、1機の飛空艇に乗り込みます。
    7人もいるとなかなか覚えきれないな…と思ったのも最初だけ、しっかりとキャラがたっており、混乱するようなことはありません。
    今のとこのお気に入りはバルタザール。
    彼のリーダーシップとプライドは見事。

    また、同シリーズ特有の緊張感溢れる展開は健在。
    足の遅い飛空艇で敵の戦闘機との戦闘シーンや巨大積乱雲との遭遇シーンなどは相変わらず息が詰ま

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    2013年01月07日