Ixyのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
12巻のサブタイトルは「アーリー!?リタイアメント」。
室見立華さんの退職と進行プロジェクトの残されたメンバー達との葛藤。
立華さんの過去や生い立ちがこの巻で明らかになり、SE技術バリバリな話ではないが、人間としてのドラマは他の巻よりも内容が濃い。
この業界の永遠の課題でもある、「人に依存せず組織としてまわすためには」と「1人の天才エンジニア>100人の平凡エンジニア」の矛盾した建前と現場の現実ジレンマが上手に描かれている。
人事と現場エンジニアの分かり合えなさ。どちらも間違っては居ないが自分の立場と比べると工兵側の目で感情移入して観てしまうし、本書も現場の目で観るようにできている。
ラ -
Posted by ブクログ
この巻は「仕事は個人の力量」or「仕事は組織でやるもの」? がテーマの一つとなっていました。
ちきりんさんなら、「xxよ」と言い切って脳内仮説を滔々と語るのでしょうが(ごめん、嫌味な書き方ですね。嫌いなんですw)、どっちもあるよな的テーマです。
私の意見としてはロクヨンくらいで個人の力かなと思っています。
よく、「企業文化の影響が」という人がいらっしゃいますが、部門長が1年頑張れば企業文化よりも強い影響を持つ(?)組織風土ができます。
(半年で変わるのをみたことがあります)
また、組織は個人によって構成されますのでお互いに影響を与え合いますから、どっちがどっちと決められません(少なくとも -
Posted by ブクログ
夏海公司のなれる!SE 11を読みました。
絶対?管理職宣言という副題のついた、なれる!SEシリーズの11冊目です。
スルガシステムの新入社員、桜坂工兵は毎回の無茶振りも何のその、仕事をこなしているのですが、今回はスルガシステムが買収した会社の管理作業を振られてしまいます。
六本松社長が利益が上がるはずと言って買収した会社は、コスト割れの保守契約案件に苦しんでいたのでした。
部長代理という肩書きをもらってしまった工兵は収支を改善しようと奮闘するのですが、当の会社の社員からの協力も得られず、このまま行くと会社を精算するしかない、という絶体絶命の状況になってしまいます。
物語はもちろん工兵の