秋元康のレビュー一覧

  • 象の背中 完全版

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    ガンになってしまったお父さんは延命治療をせず、残りの時間自分の力で家族とともに過ごしていくお話です。
    映画化まされていて、映画も見ました。
    本も映画でもすごく感動しました。

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    2010年02月01日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    自分の余命を知った男が、妻子にはそれを知らせないまま過去に思いの残る人々を訪ね歩く。
    家族のうち息子だけに秘密を共有させる主人公の身勝手さに腹が立った。

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    2009年10月19日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    前半部分は、浮気相手の悦子やモトカノとの関係で主婦の私から見るとおいおいって思う部分が多かったんだけど後半は泣けた・・・。
    すごく良かった。でも私は、主人公の妻美和子のようにはなれないなと思った(^^;
    だって、浮気相手をホスピスに突然呼ぶ旦那・・・。どうなんだろう。
    その浮気相手とすき焼きを食べる息子もね。
    話に出てくる女性達は、みんなとっても優しい人達でした。

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    2009年10月07日
  • 着信アリ

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    中学生の時、一時期ホラー小説にハマッた。
    友達から貸してもらった。
    これを読んだとき背中が怖かった

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    2009年10月07日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    もうすぐ公開される映画の原作です。
    というわけで、映画の配役を思い浮かべながら読んだのですが、
    主演の役所広司は、まさにぴったしの役でした。

    末期のガンで余命半年と宣告された48歳のサラリーマン。
    彼は延命治療を拒否して、
    残された時間を、大切に使おうとするのだった。
    会いたい人に会い、残された家族や愛する人のためのその後を考え、
    心置きなく死ねるように。。。

    この主人公は、ちょっと、身勝手でもあるような気がするのですが、
    男にとっては「理想の死」だと思う。
    こんなふうに死ねる人は、そうはいないだろう。。。

    そう思いつつも、たっぷり泣けました。
    何度も何度も。。。

    死を考え、人生を考え

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    2009年10月07日
  • 着信アリ Final

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    「自分が明日香だったら・・・」って思いながら読んでましたw
    人間ってみんなこうなのかなーってちょっと怖くなった;;

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    2009年10月04日
  • 着信アリ Final

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    いろんな意味で怖くて、一気に読めてしまう!主人公以外で、魅力的なキャラが少ないのが少し寂しいかも。そして、最後のオチが……

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    2009年10月04日
  • 着信アリ

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    映画が見れなかったので、こっちで買ったもの。
    初めてホラーものを読むので、怖いものかな。と思ったら
    意外とそうでもなく、これからどうなっていくのかという好奇心とスリルがあった。
    楽しんで読めた記憶がある。

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    2009年10月04日
  • はじめての結婚

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    新婚当時、喧嘩ばかりで思わず購入。秋元康の女に全く迎合しない感じが潔くて好きです。でも気持ちがわかるのは、やっぱ柴門ふみ。女ですからね、一応。

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    2009年10月04日
  • 着信アリ

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    映画を先に見たが、やはり小説は映画以上に面白い。映画では「死の着信音」が作品全体を引き立たせていたが、小説では映画で描かれなかった心理面が非常に楽しめる。クライマックスの病棟内の情景はかなり続編を期待する。

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    2009年10月04日
  • あずきちゃん(1)

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    NHKでアニメ化されてたから、知ってる人も多いはず。
    原作:秋元康なのが笑えます。

    小学生で女子に優しい男の子ゆーのすけクンは反則でしょう。

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    2009年10月04日
  • 着信アリ

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    携帯持ってないけどこえぇ。ゾクゾクするホラーもの。映画化されてましたけどあっちより恐かったです。どんどん残虐な方法で殺されて行く人々。心理的な恐さがもうちょっとほしかった…。ラストは不思議、だけどそこがいい。

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    2009年10月04日
  • あずきちゃん(1)

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    なかよし繋がりで。あずきちゃんはリアルタイムで読んでいたけれど、好きになったのは中三あたりかも(遅)でも!当時あずきちゃんでクラスにプラバンブームが起こりました(笑)小3、4くらいのとき。ルックス的には竜一より勇之助くんの方が好きだったなー。あずきちゃんが普通の女の子だから恋心も結構共感できる部分いっぱいあったりするんじゃないかなーって思います。

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    2009年10月04日
  • 近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉

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    人生の門出に心に響くスピーチ。
    塞翁が馬
    理論上、失敗なんか存在しない
    世界標準で考える
    決して諦めない
    戻ってくる力こそ若さの特権
    根拠のない自信こそ最強

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    2025年11月28日
  • こんなに美しい月の夜を君は知らない

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    秋元康さんの歌詞集。

    実は詩集だと勘違いして手に取って、
    歌う人ありきみたいな詩の書き方する人だなーって読んでて、最後のあとがきで、先にメロディ聞いてから書いてるって言ってて、あ、やっぱそうなのかってなってた←

    お恥ずかしながらあまり歌は聞かないんだけど、すごくいいなって思う歌詞もちらほらあって、帰ってから聞いてみたいって思いました。
    端的に言うと自分らしく生きるとか、人の声とか気にするな、みたいなのが多いんだけど、それをいろんな表現でここまで表せるの、凄いなーって、
    思春期の葛藤とか、心も体もどこにも行けないもどかしさみたいなのを表現してると感じましたฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2025年11月18日
  • 近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉

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    たまたまYouTubeで、西野亮廣氏のスピーチを視聴して興味を持ち、手に取った。自分にとって新たな心に響くワードは見つけられなかったけど、西野氏の「未来を変えることはできないけれど、過去を変えることはできる。ネガティブだった過去は、自分のとらえ方次第で、輝きを増す」は、やっぱりよかった。

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    2025年10月04日
  • 近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉

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    アメリカでは通常の卒業式スピーチ。批判がありながらも、日本でこれを取り入れた近畿大学はすごい。必ずや、何人もの心に刺さり、日本、世界を変える人材が出てくるであろう。近畿大学は、受験者数ナンバーワンを誇りながら、入学者のレベルも年々上昇している。近大にはどんどん突き進んでほしい。

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    2025年07月06日
  • あずきちゃん(5)

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    ネタバレ

    普通の女の子が意外とモテて何だかいろいろ振り回されながら成長していく物語。基本的にほのぼのしてて最後まで変わらず読めました。

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    2025年07月01日
  • 企画脳

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    普通のことが書いてある。特に印象に残ったことはないが、武器を持つ、弱点も自覚する。いろんなことにしか興味を持ち経験する、などイノベーション論的。

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    2024年05月12日
  • 企画脳

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    ホリエモンの著書を読んでいるようだなと思ったら、カルピスの原液を作れという、ホリエモンの著書に出てくるフレーズが出てきていて、大いに秋本さんに影響を受けているんだなと思った。
    96年、26年前の著書の割に非常に現代的であり、自分の強みを理解して、独創的にいくか、嫌われる勇気を持つか、ということを言っている(この辺りもホリエモンっぽい)
    特に独創的にいくべき、ということで言うと、非常に大きなページをさいて、いろんな言い回しで言っており、秋本さんの考え方の重要なFMTなんだと思う。
    ただ、結局奇をてらっただけで終わらず、それを一貫性を持って、ヒットまで持っていく底力が秋本さんの強みなのだとも同時に

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    2022年09月11日