秋元康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
医者から余命半年と宣告されたごく普通のサラリーマン、藤山幸弘。
藤山は延命治療を拒否し、残りの人生を「やりたいこと」に費やすことにした。彼の「やりたいこと」とは、関わった人たちに直接会って”遺書”を渡すこと。
自分と関わった人たちと出会い、過去を振り返ることによって、「自分の人生とは何か」に気付いていく藤山。
果たして彼は、最後に何を思うのだろうか。
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もし自分が癌で余命半年と宣告されたら何を思うだろう?と考えてしまった。何十年も会っていない人に、伝えたくて伝えられなかったメッセージを伝える、 -
Posted by ブクログ
もうすぐ公開される映画の原作です。
というわけで、映画の配役を思い浮かべながら読んだのですが、
主演の役所広司は、まさにぴったしの役でした。
末期のガンで余命半年と宣告された48歳のサラリーマン。
彼は延命治療を拒否して、
残された時間を、大切に使おうとするのだった。
会いたい人に会い、残された家族や愛する人のためのその後を考え、
心置きなく死ねるように。。。
この主人公は、ちょっと、身勝手でもあるような気がするのですが、
男にとっては「理想の死」だと思う。
こんなふうに死ねる人は、そうはいないだろう。。。
そう思いつつも、たっぷり泣けました。
何度も何度も。。。
死を考え、人生を考え -