秋元康のレビュー一覧

  • 着信アリ

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    何年か前に映画化されたホラー。映画は見てないけど楽しめた。

    携帯と着信メロディーをうまくホラーに使ってる。でもやっぱり映画で見た方がおもしろいかも。

    最後がしっくりこなかったなあ。

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    2011年06月07日
  • 企画脳

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    納得したというよりも追認したという感じがした。人に嫌われる勇気がないのだが、それが一番の難関かもしれない。読み易い本だった。

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    2019年01月16日
  • 象の背中 完全版

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    余命半年と宣告されたら自分はどうするだろうか。何を考えるだろうか。自分に置き換えて考えてみた。私も自分自身の意思がある限り、人間らしく生きたい。
    それにしても、男はやっぱり男。身勝手な感じが、最後まで男だなと呆れてみたり。

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    2010年09月16日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    私がもし余命半年と宣告を受けたら何ができるだろう、と考えた。たいしたこともできないまま期限がきちゃうんだろうな。
    もし自分の夫があと数ヶ月で死んでしまうとしたら、美和子みたいにしっかり支えたいと思った。

    ====すき焼きの割り下(いつか挑戦したい)====
    1. 利尻昆布10グラムを、濡らしてかたく絞ったふきんで拭いて、水1リットルにつけて30分おく。
    2. 火にかけ、沸騰してきたら、火を弱め中火で3~4分煮立てる。アクを丁寧にとる。
    3. 別の鍋にみりん2合を入れて沸騰させ、半分まで煮詰める。
    4. 日本酒大さじ2、砂糖140グラム、濃口醤油2合、昆布だし1合をいれ、ひと煮立ちさせたら出来

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    2010年09月15日
  • 象の背中 完全版

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    ”僕の生きる道”の50代バージョン。こちらは家族(妻・子供・ついでに愛人まで)がいる大黒柱の男性が”余命半年”と言われて半年掛けて、身辺整理をしていく。
    私の後輩女子は「なに浮気してんの?って感じで全然泣けなかった」と言っていたが(笑)どの登場人物にも、つい感情移入してしまい、泣きっぱなし。最後の妻への手紙でも号泣。

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    2010年08月16日
  • 象の背中 完全版

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    これもIさんから借してもらった本.残り6ヶ月の寿命と宣言された主人公,49歳の会社員が余命をどう生きるかっていう話.
    自分だったらどうするかな...まあ,まだ結婚しているわけではないし,付き合っている人がいるわけでもないので,最後の方にでてきた矢口みたいな感じになるのかな.
    まあでもちょっと,中学生の頃の同級生に会いたいっていうのはわかるな.高校生のころは思い出したくもないけど;

    記号というか,属性がすごいなと思った話.
    上場企業の不動産会社部長,妻と子供二人,長男長女,そして愛人.
    果ては,実は自分が知らない間に娘がいたっていう.
    こういってはなんだけど,記号をくっつけていけばそれなりの人

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    2010年08月07日
  • 着信アリ

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    ある日突然自分の番号から電話がかかってきて、それは死の予告電話だった。予告電話がかかってきた人は予告時間に電話がかかってきた自分と全く同じ状況で死んでしまうというお話。
    映画がおもしろかったので読んでみました。小説もわかりやすくおもしろかったです。主人公が元凶を突き止めて、廃墟の病院に行くところは自分だったら絶対できないことだと思いました。

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    2010年01月19日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    やっと!読んだ
    普段なら1日で読めるのに娘ちゃんが居て1週間もかかってしまった・・・。
    男の人に都合がいいお話だった。
    あの歌のほうがジ~ンと来た

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    2009年11月30日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    どこまで描かれるのかと思って読んでいたら、ほんとに最期の最期までで読み進めるのが辛かった。
    不倫相手と奥さんと。
    対等にしてあげたい。とか、そういうダメな自分を分かって欲しいとか、それは男の人のエゴなんじゃないかなぁと思った。

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    2009年11月02日
  • 着信アリ Final

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    普通に読んでいるときに、いきなり着信音が鳴るシーンに入ります。だから、ホラー好きの私でも読んでる間に怖くなりました。悲鳴もあげました。しかし、実際にこのようなことは日常生活では起きるはずがないし、私のところには変な着信などは今までに来たことがありません。あり得ないと思っていても、鳥肌が立つくらいに本当に本当に怖いです。しかし、たまにそういうことが日常生活に起きてもおかしくないような試してみたい気もします。

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    2009年11月12日
  • 着信アリ

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    購入者:松井
    映画も観た作品なのですが、映画では理解できにくかった感情や設定など、小説ならではの楽しみ方が出来て面白かったです。
    貸出:滝口(2008.12.2)返却:(2008.12。30)
    貸出:衛湖原(2009.3.26)返却:(2009.9.17)
    映画を見て読んでみましたが、細かい部分まで表現されていたのは○でしたが、その分怖さが半減していたような気がしました。
    貸出:塩田(2009.9.23)返却:(2009.9.24)
    読みやすくてすぐ読めました。
    映画も見ていたのですが、描写が細かく状況が想像しやすかったです。
    ラストは映画も小説も納得いかなかったです。。。
    貸出:川端(201

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    2010年11月26日
  • 着信アリ

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    これも、ホラー映画を基にした作品。自分の携帯電話に、もし、自分の番号からかかってきたら、絶対にとってはいけない!という話があって、もし取ってしまうと次の人に回してメールを送らないと、死んでしまうという物語。小説も映画も怖かったけどとても面白くて、ハマってしまいました!続編である、着信アリ2、着信アリfinalも全部見て、とても面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 着信アリ

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    ドキドキして面白かった。
    これを読んでメールきたら若干怖かった。
    この幽霊の子供も悪い奴だった。
    ホラーなのにちゃんとしたストーリで面白かった。
    でも、最後が意味わかんなかった

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    2009年11月12日
  • 着信アリ 2

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    前回終わったと思った恐怖がまた復活!!
    原因が前回とはまた違うことが出てきて驚きの展開です。
    女の子の口が縫われちゃうシーンは、映像で見て衝撃的でしたが、本で読んでもなまなましくとても衝撃的でした。
    『着信アリ』シリーズは、恐怖でもあるが、登場人物の過去が複雑で悲しいので、ただ怖いでけじゃないから奥が深いなと思いました。

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    2009年11月13日
  • 着信アリ

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    映画を見たので本も読んでみたくなり読みました。
    「自分の携帯に届く自分自身の死間際の言葉。」そんなことが実際に自分の身に起きたらって考えると怖すぎます。
    路線横を歩いていたらフェンスが破れて電車に引かれたり、生のテレビ撮影中にくびが360度回転して死んじゃったりと、
    考えられない死にかたをするところも見どころでありとても怖いです。

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    2009年11月13日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    自分の命が「あとこれだけ」しかないと告げられたら。。
    それと同時に、自分の中の大切なヒト、コト、モノが見えてくる。

    読みながら、「私だったら・・・」とついつい考えながら読んでいた。
    そしてもっと自分の周りにしっかり目を向けてみようと思わせてくれた。

    ただちょっと主人公の人間関係には納得いかなかったけど。笑
    でも読み終えた時には、前向きに色々考えさせてくれる一冊になった!

    そして最後は号泣。

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    2009年10月04日
  • あずきちゃん(5)

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    小学生編はアニメにもなったので有名です。中学生編がひじょうに!ドキドキしました。かなりいい歳のわたしでもドキドキする少女マンガがあったんだーと。原作、秋元 康。(作詞家としてはかなり有名だったけど少女マンガの原作かくんだ〜とちょっとびっくりした覚えが。)

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    2009年10月04日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    肺がんで余命半年の宣告を受けた48歳の会社員の話、昔の友や初恋の人に会いに行く前半はなつかしい再会の話、最後の別れに向かい後半は読むのもつらい。自分の死を知ったものは最後の時間をどう過ごすのだろうか、死は人生の清算か、自分を忘れてほしくないという思いだけで、本当なら会わずにいたであろう過去のある一時期で分かれた人に会って思いを伝えたのか?人生を振り返り、道のりを確認することで死を受けいれていく悲しい話。読後はなぜか爽やかでもある。秋元さん結構うまい、後半が少し読むのが辛いが、、、

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    2009年10月07日
  • 着信アリ 2

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    1が無かったので2から読み始めたんだけど、へ〜という感じ。怖がらせようとしている意思がすごい伝わって来ました。

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    2009年10月04日
  • おじさん通信簿

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     混沌として時代。この先、こうなる、ああなると喧しいが、他人はどうでもいい。
     自分はどういう生き方を選択するのか?そのためには、信念を持って前に進まなければいけない。自分に一番効く薬はこれだ。そう思いこめる奇跡を見たい。

     悲観主義は気分だが、楽観主義は意志である。

     そろそろ、いい歳をして自分のできないことを認めよう。ふいに、楽な気分になったはずだ。
     どうせ”何もかできる完璧な人などこの世にいない”ということに気付けば、完璧ではない自分も許せるだろう。

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    2009年10月04日