秋元康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私がもし余命半年と宣告を受けたら何ができるだろう、と考えた。たいしたこともできないまま期限がきちゃうんだろうな。
もし自分の夫があと数ヶ月で死んでしまうとしたら、美和子みたいにしっかり支えたいと思った。
====すき焼きの割り下(いつか挑戦したい)====
1. 利尻昆布10グラムを、濡らしてかたく絞ったふきんで拭いて、水1リットルにつけて30分おく。
2. 火にかけ、沸騰してきたら、火を弱め中火で3~4分煮立てる。アクを丁寧にとる。
3. 別の鍋にみりん2合を入れて沸騰させ、半分まで煮詰める。
4. 日本酒大さじ2、砂糖140グラム、濃口醤油2合、昆布だし1合をいれ、ひと煮立ちさせたら出来 -
Posted by ブクログ
これもIさんから借してもらった本.残り6ヶ月の寿命と宣言された主人公,49歳の会社員が余命をどう生きるかっていう話.
自分だったらどうするかな...まあ,まだ結婚しているわけではないし,付き合っている人がいるわけでもないので,最後の方にでてきた矢口みたいな感じになるのかな.
まあでもちょっと,中学生の頃の同級生に会いたいっていうのはわかるな.高校生のころは思い出したくもないけど;
記号というか,属性がすごいなと思った話.
上場企業の不動産会社部長,妻と子供二人,長男長女,そして愛人.
果ては,実は自分が知らない間に娘がいたっていう.
こういってはなんだけど,記号をくっつけていけばそれなりの人 -
Posted by ブクログ
購入者:松井
映画も観た作品なのですが、映画では理解できにくかった感情や設定など、小説ならではの楽しみ方が出来て面白かったです。
貸出:滝口(2008.12.2)返却:(2008.12。30)
貸出:衛湖原(2009.3.26)返却:(2009.9.17)
映画を見て読んでみましたが、細かい部分まで表現されていたのは○でしたが、その分怖さが半減していたような気がしました。
貸出:塩田(2009.9.23)返却:(2009.9.24)
読みやすくてすぐ読めました。
映画も見ていたのですが、描写が細かく状況が想像しやすかったです。
ラストは映画も小説も納得いかなかったです。。。
貸出:川端(201