秋元康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
余命半年と宣告された48歳のサラリーマンの物語。
人生の残りが半年となったときに、その時間を何に費やすのか。本作品では、延命治療を拒否した主人公が自分の過去の人々を尋ねることで自分の人生を振り返ります。
初恋の人、喧嘩別れした友達、迷惑をかけた取引先、捨てた恋人、絶縁していた兄弟、などなど。
死を目前に、悔いなく思いを遂げようとする主人公なのですが、正直、おいおい、それはないだろうっというところがあまりに多い。
まず、主人公はもてすぎ!
できすぎた奥さんに加えて、さらに出来すぎの愛人。そして、過去、子供を作っておきながら分かれた女性。さらに、奥さんと付き合う前の女性。初恋の人。すごい女性遍 -
Posted by ブクログ
今のテレビ界を揺るがすようなAKB人気。
その仕掛け人でありAKB生みの親、秋元康さんの作品だ。
末期がんで、あと半年の命と宣告された49歳のサラリーマン幸弘。
半年の間に何ができるのか。大学生の息子と高校生の娘と優しい妻、そして妻とは正反対の性格で彼を支える愛人。周りの人々にも恵まれた男の人生だった。彼は、あえて延命治療ものぞまず、ありがままに生きようと決心する。
まず会いたい人に会おうと、初恋の人、ケンカ別れをした親友に会いにいく。もう思い残すことはないかと考えていたら、昔若気のいたりで過ちをした女性から連絡が入り、秘密にしていた幸弘の娘が結婚するという話を聞く。幸弘は、俺にそんな娘がい -
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Posted by ブクログ
根拠のない自信を持てるか
別の曲だったらもっと売れていたかも知れないし、全然売れなくても、最高の曲だという評価を得るかも知れない。つまり、正解のないことをどれだけ正解のように言い切ってしまうかということが僕の仕事
幕の内弁当になるな
人間は限られた状況の中ではひとつのことしか覚えられない。だからこそ、何か特徴的なことを記憶の手がかりにする
cf.あのシャネルの子
つきあいが悪いと思われても、嫌われても、それは電車の窓から一瞬のうちに走り去っていく風景のヒトコマに過ぎない
人と違うところに種を蒔く
時代はケーキである
スポンジとデコレーションはどう変化していくのか?そう考えることが、企画 -
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広告代理店 電博堂の営業である本島郁子(モトジ)。
見た目も可愛くて、バリバリ仕事もできるクールな彼女の趣味はお仕置き。
舞台は、いわゆるステレオタイプな広告代理店の世界です。
自社から反駁くらいそうなジャコウの香水つけてる石鹸メーカーの営業部長やら、企画の無敗伝説をもつが実は仕事を選んで汚い手を使っているイベント部のイケメン、仕事を勝ち取るためには手段を選ばない競合の美女揃い営業集団、可愛い婚約者がいるのにほかの女をこまして遊んでいる卒ない新人優男…を痛快に切っていくモトジの爽やかさが小気味いい。
代理店の人が読んだらどんな感想を持つんだろうなと思いました。
聞いてみたいから、みんな読ん -
Posted by ブクログ
広告代理店 電博堂の営業である本島郁子(モトジ)。
見た目も可愛くて、バリバリ仕事もできるクールな彼女の趣味はお仕置き。
舞台は、いわゆるステレオタイプな広告代理店の世界です。
自社から反駁くらいそうなジャコウの香水つけてる石鹸メーカーの営業部長やら、企画の無敗伝説をもつが実は仕事を選んで汚い手を使っているイベント部のイケメン、仕事を勝ち取るためには手段を選ばない競合の美女揃い営業集団、可愛い婚約者がいるのにほかの女をこまして遊んでいる卒ない新人優男…を痛快に切っていくモトジの爽やかさが小気味いい。
代理店の人が読んだらどんな感想を持つんだろうなと思いました。
聞いてみたいから、みんな読ん -
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Posted by ブクログ
死ぬとき、どうあるかについて考えさせられた。
わたしはどうするかなぁ。
死にたくないって言うでしょ。
そんで、とりあえず誰に会うかな。
いちばん好きだった彼に会いにいくかな。
そしてどうしよ。難しいな。
できたら、笑って死にたいけど、
痛いのは苦手だな。
人が死ぬ瞬間に立ち会ったのは一度だけだ。
おばあちゃん。
おばあちゃんが死ぬ瞬間まで、ずっと手をさすってたあの時。
いつの間にか呼吸がとまって、
いくら揺さぶっても起きてくれなくて。
おばあちゃんは最後は意識を取り戻さずに死んだから、
なにを考えてたかわかんない。
でも、おばあちゃんはみんなに見守られて死んだから
きっと寂