秋元康のレビュー一覧

  • 乃木坂の詩 episode 1 ―きっかけ―(1)

    購入済み

    乃木坂の詩

    続きが早く見たい!!

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    2019年11月25日
  • 象の背中 完全版

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    自分が告知を受けたらどうだっただろう?今までの子育てや夫婦生活を振り返って、頑張れた!と言えるのだろうか?夫婦関係も子供たちとの関係も不倫の関係も会社の関係も素敵でした。いろいろ考えさせられる本でした。児玉さんと著者との会談の記録も素敵でした。

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    2018年10月12日
  • 企画脳

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    数ある企画本の中でも、共通してみんなが断言することがある。

    ・一言で言える企画が面白い企画
    ・何でもいいから一つのジャンルを深堀して、得意分野を持つこと
    ・根拠のない自信を持つこと

    自分を俯瞰できるというのが秋元康の最大の強みだと思った。また、PRの代名詞・嶋浩一郎さんと同じく秋元康は「情報は整理せず、散らかすべきだ」という。

    チャンスが来るときというのは、日常に小さな変化があるとき。すべてのバッターボックスで、同じフォームで同じスイングをしても意味がない。今、何ができるか、何をすべきなのか。そのときの状況、自分のコンディションを見極め、一番いい結果を出せるように挑もうと思った。

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    2018年09月02日
  • 象の背中 完全版

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    おじいちゃんが亡くなった時を思い出した。
    中学生の私とはるかがどうしても重なって、最後の彼氏を会わせるところは胸が苦しかった。
    わたしもおじいちゃんに見せたかったな。
    この本を読みながら、様々なことが走馬灯のように思い出していた。

    枇杷の果実、花火、海辺、煙草。
    愛の詰まったもので溢れかえっていた。

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    2017年03月09日
  • 企画脳

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    秋元康さんの「企画脳」を探れる良書。
    難しい言葉は一切用いられていない。むしろ、秋元康さんならではの「あるある話」や「たとえ話」が詰まっていて、とても読みやすい。

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    2015年03月01日
  • 男の気持ちがわからない君へ

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    男の気持ちもだけど、人間の心理描写をしたようなもの
    勉強になります
    秋元康さんの本他にもたくさん読もうと思った

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    2014年01月06日
  • ナースエンジェル りりかSOS 4

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    番外編にデューイ登場。漫画版では、黒のワクチンにやられて臥せっていたらしい。責任感をもって仕事に臨む姿、可愛いです。

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    2013年06月22日
  • AKB0048 EPISODE0(1)

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    姪が読んでいたのでつられて読んだらおもしろかった。AKBは興味ないけどこれはおもしろい。少女漫画ってかんじでイイ。

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    2013年05月02日
  • AKB0048 EPISODE0(4)

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    本編短いけど続きが気になる。設定とか細かいこと考えると色々気になる・・・が乃愛とふれあが気になって読んでしまう作品。

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    2013年05月02日
  • 象の背中 完全版

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    自分には、「死」というものはまだ先にあるものだと思っていたが、この作品で「死」とは何か考えさせられた。

    自分も、今ある人生を悔いの無いように精一杯生きようと思った。

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    2013年02月08日
  • 象の背中 完全版

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    自分の余命が宣告されたらどうするのかなって考えさせられた。
    主人公はなんかもてすぎだし、自由に生きられてうらやましいと思った
    うるうるポイントはいくつかあった

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    2012年09月02日
  • 象の背中 完全版

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    余命半年と言われた男の、その半年の生きる姿。
    半年を使って、今までの人生を振り返っていきます。

    妻や娘や息子や…とのふれあいや
    ところどころの一言一言が、
    とても心に残ります。

    きれいな話なんだけれども、人間臭いところもちょこちょこあって、
    それがまたいい。と思います。

    ラスト半分とか1/3くらいは、泣きます。
    妻から夫へ、夫から妻への手紙のくだりは、涙涙です。

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    2012年01月08日
  • 象の背中 完全版

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    ネタバレ

    泣ける。


    癌を告知され、残りの半生で遺書づくりをしていく男の話。

    この人が、親父だったらどうだろ。
    弟だったらどうだろ。
    旦那だったらどうだろ。
    友達だったらどうだろ。
    上司だったらどうだろ。

    最低だけど、最高だろうなと思った。
    特に息子との関係はまさに理想だね。


    あとがきで児玉清さんが生と死について語ってるのも、今となっては泣けるな。

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    2011年12月06日
  • 象の背中 完全版

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    幸せな息の引き取り方があるとしたらこういう形なのかな。「まあまあだった」と振り返る人生を選びたいと思った。何かを遺して死ぬ以上、きっとそうなんだと。
    たぶん自分の人生ってそんなに長くないから、せめて大切な人たちと時間をともにしたいというこの気持ちに素直でありたい。

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    2011年05月01日
  • 象の背中 完全版

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    映画にもなってたんで、ちょっと期待して読みました。
    素直に感動しました。

    ストーリーとしては、余命半年の主人公が家族も浮気相手も愛しているという勝手な人なので、初めは何だよこの自分勝手は?って思ったけど、読み進めていくうちに、これはこれで分かる気がしました。

    みんな不器用だけど、本気でぶつかっていく姿に感動しました。
    最後まで読んで欲しい作品です。

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    2011年01月09日
  • 象の背中 完全版

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    死というものが身近に感じられる書き方で

    死が近づくにつれての心境の変化もリアルなもので本のなかに引き込まれていった。

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    2010年03月26日
  • 象の背中 完全版

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    肺ガンで、余命半年という宣告を受けた48歳のサラリーマン、藤山幸弘。死を迎えるまでの半年を何に費やすか。「自分の人生と関わった人に、”遺書”を残したい。遺書のスタイルは様々あっていい。死ぬことより、忘れられることのほうが怖い」と決意した藤山は、思いを伝えられなかった初恋の人や、若き日にケンカ別れした旧友をはじめ、過去の忘れがたい人々を訪ねてゆく。。。

    死について深く考えさせられた一冊だった。自分にとっての”いい死に方”とはどんなんだろうか。自分が家庭をもったときにもう一度読み返してみたい。

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    2010年02月10日
  • 象の背中~秘密~

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    秋元康の『象の背中』のスピンオフ。
    絵に描いたようなエリート街道まっしぐらだった主人公が、癌に侵されてしまう。
    でも彼は、そのことを「秘密」として生きていくのです。
    奔放で魅力的な大切な彼女と、残りの時間を生きていく…
    果たしてどんな終末を迎えるのか?

    なななな、泣けた…
    死にネタで泣かすのは反則だーと思いつつ、でも嫌な気分はしないのです。
    何度読んでも、作品を覆う雰囲気、セリフ、モノローグ、全てが愛おしくなります。

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    2010年01月09日
  • 着信アリ

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    「リング」風呪いものチェーンホラー。題材が「携帯」という身近なものだけに、これはけっこう怖い。これ読んでる途中で携帯が鳴ったりしたら、心臓止まりそうになること間違いなし。携帯の電源は切ってから読みましょう……って、それでも鳴った方が怖いか(苦笑)。
    これって、案外ミステリ的な要素もあるなあ。「呪いの根源」に関しての伏線は、あとから思えばかなり多かった。一応の解決を見せたようでも「何か引っかかるなあ……」と思っていたら、「うわ、やっぱり!」。伏線をきっちり拾いながら読んでいれば、真相はおのずと見えてくるはず。「飴玉」の謎などがかなり印象的。

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    2009年12月29日
  • 象の背中 デジタル編集版

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    夫とはこういうものなのかもしれない
    妻とはこういうものなのかもしれない
    愛人とはこういうものなのかもしれない
    父親とはこういうものなのかもしれない
    母親とはこういうものなのかもしれない
    息子とはこういうものなのかもしれない
    娘とはこういうものなのかもしれない


    家族とはこういうものなのかもしれない


    たった1冊の本の中に、それぞれの存在の縮図がある


    腑に落ちないことがある。 - 主人公、幸弘への私の気持ち。
    不埒なのに、なぜ「誠実だ」と感じてしまうんだろう
    1番嫌いなタイプのはずなのに、なぜすんなりと「受け入れられる」んだろう
    身勝手なのに、なぜ「優しい」と感じてしまうんだろう

    考え

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    2009年10月04日