秋元康のレビュー一覧
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ひさしぶり
懐かしい面子でほわほわしてました。昔の作品ならではの絵のタッチ優しさが伝わってくるし、あずきちゃんのきもちや周りの気持ちもひしひしと伝わってきます🤗
あずきちゃんはホントに素直でかわいいし、勇之助くんは何を考えてるかわからないけど、あずきには特別な何かを感じます。 -
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メモ
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・当たり前を沢山考えて、全部外していく
→「ミスマッチ」な組み合わせが光る
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・「分からない」が言える人に
→「得意分野」を際立たせるコツ
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・「飲み会」を断れるか
→毎回同じ生活になってたら発想は生まれない
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・「自分のフィールド」で戦う
→不得意な分野で張り合う必要はない
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・「ワガママ」の大事さ
→自尊心と誇りを持て
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「AKBの産みの親」
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私が「秋元康」について存じていた唯一の情報です
数々の著書を読んでいく中で良く著者が模範例として彼の名前を出す事に
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「なぜ?」を持ったのが本書を手に -
購入済み
ムズキュンする!
小学生編ラストです。
小学生の時の恋ってこんな感じと思い出して、キュンとするけどラブラブでむずむずする感じ。
あずきちゃんの5冊のなかで1番好きです -
Posted by ブクログ
秋元康だから、ヒットするのか?ヒットさせるのは、秋元康なのだからか?あれ。同じ意味か。時代にあったヒットをつくる男に興味はある。秋元康のなんとなく、あのふてぶてしい表情が好きだ。
時代の流れを読み、美空ひばりからAK48まで、日本人に不思議な共感をあたえつづける。高校生の時から、放送作家となって活躍している。その「企画脳の秘密」は、あまりにもありふれた言葉に愕然とした。
企画のヒントは、記憶にある。なにを引き出すのか?なにとなにを結びつけるのか?
『僕なりの、秋元流の方法論がある。それは、差別化ということである。』
ふーむ。マーケティングの基本を堂々と言っちゃうのだ。もっと、ここでも 秋元流 -
Posted by ブクログ
企画脳というタイトルにはなっているが、企画に限った本ではない。
人とのコミュニケーションの仕方など、ビジネスで悩みがちなポイントへの解決のヒントになる部分もある。
ひいては生き方のヒントになる部分もあるだろう。
一つ一つの小さなテーマの中で書かれていることは、
決して真新しいことが載っているわけではない。
ただ、常に彼の頭の中には『人』が居続けるように感じた。
自分も他人も含めて人。
秋元康氏が軸をぶらすことなく、
この本に書かれているようなことを徹底しているからこそ、
名プロデューサー、クリエーターとなるのだろうと感じた。
彼が作った楽曲、
プロデュースしたアイドルなど、
彼のアイデ -
Posted by ブクログ
かの有名な秋元康氏の著作。
企画だけでなく様々な秋元流のビジネス論や細かな生き方が記されている、なかなかの良作。
・発想や企画のヒントは日常に転がっている
・幕の内弁当になってはいけない(個性をもつ、オリジナリティをもつ、何を捨てるか考える)
というところが大枠で、
・秋元流、気づきの具体例(伊勢丹は紙袋が他店より若干大きい→集約する際一番表に出る)
・プレゼンは企画だけでなく人物を売り込む場である
など細かいところまで触れてあり、これからの機会に活かしたい。
嫌われる勇気を持つなど、自分の根本にも触れてきていて参考にしやすい部分も多々。
one of themでなく、オリジナルでありたい -
Posted by ブクログ
48歳サラリーマン、肺がんの為、余命半年。延命治療を拒否し、残された時間で今までお世話になった人達へ色々な形の遺書を書く。最後は家族に見守られながら他界する。
本に付いていた帯の文言が印象的だった。「身勝手すぎ」vs「男の理想」、正に見る人によって両極端に分かれる内容だった。死の直前で浮気相手が出現したとして自分ならどういう態度をとるか・・・。難しい。
こういう本を読むと後悔しないように生きようと思うのだけれども、無為な時間を過ごしてしまう現実。自分に正直になれない性格。忙しい毎日。サラリーマン。
「それは、逃げだ。何でも話すことが誠意じゃない。」
「”正直に話せば許される”わ