【感想・ネタバレ】最後の恋愛論のレビュー

あらすじ

「女はいつも好きになった人は運命の人」だと信じ、「男の恋は普通の糸から始まる」のだとしたら、男と女の間にどうやったってうまくゆく恋など無いことがおわかりだろう。しかし、人は恋をする。嫉妬の感情を知り、愛を知る。自分を知り、恋人のことを考える。その全てが恋愛というドラマの中にある。恋愛を語らせたら右に出る者はいない、柴門ふみ+秋元康の両氏が、行き止まりの恋に風穴をあける、最高の恋愛指南書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学生の頃読んだ事がある気がしていたけれど、なんとなくもう一回読みたくなって手にとった本。
大人になった今読むと、心に響く個所が違う。

「女は結婚しても恋愛していたい」

そうです。なるほど…。

「男の人にはわかんないんだろうな」

なるほど…。

「男にとって素敵な女性とは、”あとひく女性”」

なるほど…。参考にします。

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2012年01月08日

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