あらすじ
久しぶりに恋人の尚人に会うため、彼のアルバイト先の中華料理店へ向かった保育士の杏子は、そこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは、1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”のメロディだった。まもなく尚人の身辺に悲惨な第一の死が訪れる。呪いはまだ終わっていなかったのだ……! 〈映画化原作〉
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Posted by ブクログ
愛しい人を呪いから守るには身代わりになるしかない。
炭鉱でみつかった2人の遺体は尚人と孝子かな。
杏子が目覚めた時にそばにいた孝子はいったい...?
この話もなんとも言えない終わり方をしてしまった...
Posted by ブクログ
前回終わったと思った恐怖がまた復活!!
原因が前回とはまた違うことが出てきて驚きの展開です。
女の子の口が縫われちゃうシーンは、映像で見て衝撃的でしたが、本で読んでもなまなましくとても衝撃的でした。
『着信アリ』シリーズは、恐怖でもあるが、登場人物の過去が複雑で悲しいので、ただ怖いでけじゃないから奥が深いなと思いました。
Posted by ブクログ
職場でまわってきた小説。
着信アリの続編です。
前作の内容をすっかり忘れていたので
冒頭は???の連続で思い出すのに必死でした(笑)
“死の予告電話”は海外にまで広がっていきます。
今回は死を回避する方法がわかりますよ。
Posted by ブクログ
墓からは腐乱死体、刑事の死。今回の死体は飴玉をくわえておらず、胃の中から石炭が発見された。台湾でも同じような事件が!80年前のある出来事が引き起こしているのか・・・。