あらすじ
プロデューサー・秋元康、初めての自選歌詞集。
坂道グループの楽曲より、46作をセレクト。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
秋元さんの詩がもともとすきで
なかなか言葉に出す表現じゃなくても
言葉にすると共感できるような
言葉並べが、よく気づくなと考えさせられる詩が
たくさん詰まっていて、見応えのあるものでした
アイドルに元々興味がなかったが、
詩を聞いた時聞きたいと思わせるような
そんな詩です
欅坂の心のうちに秘めた素直な感情を
代わりに代弁してくれるような
そんな歌詞に救われたこともありました
Posted by ブクログ
秋元康さんの歌詞集。
実は詩集だと勘違いして手に取って、
歌う人ありきみたいな詩の書き方する人だなーって読んでて、最後のあとがきで、先にメロディ聞いてから書いてるって言ってて、あ、やっぱそうなのかってなってた←
お恥ずかしながらあまり歌は聞かないんだけど、すごくいいなって思う歌詞もちらほらあって、帰ってから聞いてみたいって思いました。
端的に言うと自分らしく生きるとか、人の声とか気にするな、みたいなのが多いんだけど、それをいろんな表現でここまで表せるの、凄いなーって、
思春期の葛藤とか、心も体もどこにも行けないもどかしさみたいなのを表現してると感じましたฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ