三谷宏治のレビュー一覧
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# この本を読んで得たもの
・読書という行為自体の”良さ”の再認識
・読書歴が自分の知識のポートフォリオになるという視点
・次に読みたい本候補がいくつか
# 感想
本書は、社会人が人との差別化を図るため、いかに戦略的に本を読むべきかの解説と、その実現方法やツールの紹介、そしておすすめ本の書評から成り立っていました。
重厚なビジネス書なんか読まずに社会人4年目。そういったものは社会人1年目でじっくり読むべきとこの筆者は仰っしゃります。手遅れかもしれないけど、今から答え合わせのつもりで数冊読んでみたいと思いました。
暇な学生時代に、無理してでもこの本を読めたら。。。暇な学生さんはぜひ読んでみ -
Posted by ブクログ
・ビジネスモデルは4要素
①顧客:誰に対して?
②提供価値:どんな価値を?
③ケイパビリティ(オペレーション/リソース):どうやって提供するのか?
④収益モデル:採算はどう取るのか?
①顧客:誰に対して
・ST(誰に)P(他社との差別化)
・ターゲットは顧客以外にもいろいろ
– 製薬だと、厚労省、健保、病院(薬事委員会)、薬局、卸
②提供価値:どんな価値を?
・ニーズとウォンツ
・使用価値(効用)と交換価値(値段)
– 使用価値は、中核価値(基本機能:それがないと買わない)、実態価値(品質、ブランド、デザイン:それがあるものを買いたい)、付随価値(保障、アフターサー -
Posted by ブクログ
ネタバレこれから、自分自身としてのアウトプットの質をあげるために今一度振り返ったもののメモ。
【一葉知秋(いちようちしゅう)】
本を最初から最後まで読み込む必要はない。目的があっての読書にしていくことは同意。一方で、自分の見ようとしているものしか見えなくなるリスクもあるので、流しでも目を通すように心がける。
【代替不可な人になる。】
自分にとっての読書の目的の到達点。読書を通じて、これまでより少しだけ、取り替え困難で、少数しか存在しない価値ある存在になることを大切にしながら読む。その1つとして、いい話きけたなぁにちょっとでいいから自分の考えを書き加えよう。
逆に言えることは「スーパー作業者」にな -
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「一瞬で大切なことを伝える技術」三谷 宏治
→とにかく分かりやすい「ロジカルシンキングのハウツー本」。
超簡単な4つのステップで、論理的思考をマスターできる。
1.はっきりさせる
・話を「塊」と「つながり」に分ける
・それらの「対象範囲」「他との差」「程度(定量化)」をはっきりさせる。
=本書では、この考え方を「重要思考」と定義している。
2.相手に伝える
・言いたいことは短冊にして、結論は1つにする(単純化する)
・結論から伝える
3.相手の言いたいコトを理解する
・相手に「重要思考」をしてもらうために、相手が「ダイジにしていること」「他の考えとの差」を尋ねていく
・論理と感情を分ける -
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伝わる書き方 2013/11/9
著:三谷宏治
著者は大学卒業後、外資系コンサルティング会社に就職。以来19年半、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。現在金沢工業大学教授の他に、早稲田大学ビジネススクール客員教授、グロービス経営大学院客員教授等を務めている。
活字となった文章は、そもそもヒトにとってわかりにくものである。「聴いてわかる書きモノ」にすることがそれを解決する。この本では、そのための「書き方3戦略」1.短く書く2.構造化する3.波をつくるを根底として以下の5章によりその真髄を説明している。
①なぜ書いても伝わらないのか
②短く書く 絞り -
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戦略思考ワークブック【ビジネス篇】 (ちくま新書)2014/10/6
三谷宏治
著者は、K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授。ボストンコンサルティングファーム勤務ののち、アクセンチュア勤務。現在、社会人教育の他、小中学校・大学での子供・保護者・教員向け教育に注力。著書に「経営戦略全史」等多数。
最近になって、海外から「ロジカルシンキング」を取り入れ、学生や若手社会人が熱心に学んでいる。しかし、社会が論理的になったようには感じられず、感情的な意思決定や不条理に溢れている。
感情や不条理に負けないための論理思考が日本で拡がっていくには①内容のむずかしさ②練習の不足という大きなギャップが -
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クレイトン・クリステンセンらと並ぶイノベーションの大家であり、「リバース・イノベーション」や「イノベーションを実行する」で知られる著者の「原点」ともいえるイノベーション実践論。
大企業が全く新たな事業で成功するためには、既存コア事業で成功しているビジネスモデルを良い意味で「忘却」して組織的DNAの独立性は担保しつつ、既存事業との間で最低限の接点を持つことで重要なリソースを「借用」するとともに、不確実性の高い新規事業の特性から、既存事業にような目標必達型マネジメントではなく、仮説・検証・修正を短期で繰り返すことで得られる「学習」に重点を置くマネジメントが必要と説く。
カリスマ的リーダーや、素