三谷宏治のレビュー一覧
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我々の仕事では、なにかを測定したり、
検査したりということもやっています。
いわゆるハカる専門家。
しかし、本当に大切なのは、
なんのために、何をどのようにハカって、
それをどう使うか。
本日ご紹介する本は、
ハカるということをどのようにビジネスに
使うのかという考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「因果関係」
ハカると言うのは、曖昧な表現を許さず、
重要な要因を選び出し、要因の間の因果関係を示すこと。
つまり「事実」の大きさと、
「つながり」の太さを数値化することです。
そして、そこから何が読み取れるかが、
ハカったことの価値になります。
「商品をハカる」
商品の収益を -
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ビジネスでは、
物事を伝えるために文書は必須。
事がスムースに進むかどうかは
文書の書き方次第なところもあります。
本日ご紹介する本は、
ビジネス文書の戦略的な書き方、
そして書くための考え方を紹介した1冊。
ポイントは3つ
「短く書く、構造化、波」
「短く書く」
文が長いとそれだけで理解しにくいもの。
そして、単語が難しいとそれだけで、思考が停止します。
ビジネスでは事実を伝えることは基本ですが、
なんでもかんでも詰め込むと焦点がボケます。
伝えるべきは、相手にとって意味のあること。
相手が必要なものだけに絞り込みましょう。
「構造化」
重要なことは、相手にどうして -
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いつもバタバタと仕事に追い詰められている人は
多いのではないでしょうか?
なんとか苦労して納期ギリギリで頑張った時は、
”次は時間に余裕を持って仕事をしよう”と 思うものですが、
結局次も納期ギリギリでバタバタしてしまいます。
本日ご紹介する本は、
自分のペースで業務をこなせるようになるために
仕事の「流れを整える」知恵と技を紹介した1冊
ポイントは
「先手必勝」
ギリギリで頑張るより、早めに手をつけるほうがよほどやりやすい。
締め切りにせかされると、人は頭が固くなり良い考えが浮かばなくなります。
そして、締め切り間際では、打てる手段が限られます。
言われてから動くのではなく、 -
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ネタバレクリシンの講座を受けて、それなりに学んだ人には物足りないかもしれないが、これを自社の組織に浸透させたいとか部下にこの考え方を簡単に理解させたいとか
そういった悩みを持つ人にはオススメの一冊です。
今日もあったんだけど、部下の文章にコメントつけたときに、しっかりと考え方を知っている部下は案外すんなり受け取って修正もしっかりとできるのだが、これが基礎もなく考え方も知らずといった部下の場合、結局はコメントしてもそのコメントを理解できずにPCの前で固まっているという事象が発生してしまう。
そんな後者の部下にはこの本を読ませる必要があるように思えた。 -
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戦略思考に必要な、物事をいかに観るか(視点、視座、切り口)、物事を正しく理解し見透かす力について解説し、その養い方についても説明している。
要点としては大きく3点。(1)自らの常識を疑い、知識ベースを拡大し、バイアスを除き、新しい発想や正しい答えを得る努力をする、(2)正しい視点を持つ、逆に言えば大体の視点は正しくないのであり、正しい視点とは少数派の意見としての意見を持ち、マイノリティとしての気持ち悪さに耐えることである、(3)勝負の土俵を自己の有利なように変えること、長期間かけて顧客層をうまく拡大していくこと、敵との差別化を超え真の商品高付加価値化を図ること
様々な企業の商品・サービスの戦略 -
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元アクセンチュア戦略グループの三谷さんの書籍。常識を疑うところから始め、個別の事例と併せて戦略コンサルタントとしての視点を説明している。コンサルタントとしては第四章が実務の参考になりました。
全体の印象として、紹介されているコンセプトは参考になるものの、事例の説明が簡潔であり、もう少し深堀して説明して頂きたかったです。
以下に参考になった視点を記載します。
■第一章:常識を破壊する
・ヒトに統計的直観はない
経営者は統計的手法を使った際に違和感を感じる場合がある。むしろ、面白そうな「他社事例」を好む場合がある。また、数字ではなく「大丈夫」といった人の事を信じる。
⇒経営者は自身の都合の -
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重要思考ということで、
ものごとの一番重要な部分にフォーカスをあてて
みようということでした。
例えば、節電のお話で
夏のピーク時の節電をする際に、じゃあ家中の家電全部を
最新のものにすれば良いのか、ということについて、
そもそも、昼間に動かす電化製品では照明やテレビは
ほとんど使っていない。エアコン、冷蔵庫が日中でも使うもの、
だから買い替えるとしたらそれ。でもそもそも外で働いている
場合は意味ないね。ってな具合で、物事を考える上で
つねに核心を突くような思考方法をしよう、というようなおはなし。
その辺は具体例も多く、かつ参考になるような情報もあり面白い。
また、一見具体的に表現されてい