平野敦士カールのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の作品は久々ですが、従来とは異なる人脈本ということで話題となっていたので、手に取りました。最新のネットワーク理論の紹介ということで、「弱い紐帯の強さ」を始め、今の時代に適した人脈構築術を事例も交えながら紹介しています。
ネットワーク理論やプラットフォーム戦略の話は興味を持ったのですが、実践のところで、「アライアンスランチ」やメディアの使い分け、ブログやメルマガといった内容になってしまっているところは、手段としてはある程度出尽くされていて、ネットワークの理論を踏まえ、いかに実践していくか、という、当たり前といえば当たり前の結論になってしまうのかなと感じました。
著者の言う、人脈が最強の -
Posted by ブクログ
同じ時期に出た「プラットフォーム革命」と同じく、ビジネスモデルとしてのマルチサイド・プラットフォームについて解説。
双方とも似たような事例や理論が出てくるので重複が多いが、それぞれ独自の視点や整理がある。
・整理の上手さ、見通しの良さは「プラットフォーム革命」に軍配。
・シングルサイドのビジネスとの対比は本書が優れている。
・関節ネットワーク効果については、本書の説明ほうが腹落ちしやすい(気がする)。
・マルチサイド・プラットフォームにおける価格決定の複雑さは、本書独自の議論。
・マルチサイド・プラットフォームの価値の源泉を、フリクション(摩擦)の削減のみで説明し(「プラットフォーム革命」で -
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Posted by ブクログ
イノベーションを効果的に行うために、発見した10タイプを紹介する本書がグループの課題作品となった。
10タイプは、利益モデル、ネットワーク、組織構造、プロセス、製品性能、製品システム、サービス、チャネル、ブランド、顧客エンゲージメント。
イノベーションは、持続可能な新しいオファリングを生み出すこと定義した上で、前半4つの基本的な構造と、製品性能、製品システムというオファリング、後半4つは経験に基づくものに分解できる。発明だけがイノベーションではない。
10タイプで整理すれば、イノベーションが説明できるという。フォードしかり、アップルしかりと。この中から、マエストロのように戦術を組み合わせ -