平野敦士カールのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プラットフォームビジネス、ほとんど素人という状態で本書を手に取りました。まず本書はそのような初心者向けに書かれているのだろうな、というのは最初の数ページで理解できました。また本書で評価できるのは、プラットフォーム事業を単純に礼賛するだけでなく、巨大化したプラットフォーマーによる横暴が往々にして見られること、またその際に、自社の立場(影響力が強いのか弱いのか)でどんな打ち手が考えられるか、という面にまで言及していることでしょう。その意味で非常に好印象を持ちました。ただ全般的に文章力がだいぶ低いという印象も持ちました。初心者にもわかりやすく解説しようとしているにもかかわらず、言葉足らずだったり、ロ
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Posted by ブクログ
人間の心理や行動にパターンを発見した研究者があたかも物凄い偉業を達成したかのように思えるが、ただ「名前」を与えただけともいえるんだよね。
ここに書かれていることはきっと大多数の人が自分で気がついている行動なのだと思うし、この行動学を実践してきた人も数多くいたと思う(土用の丑の日を定着させた平賀源内とか)。
ただ名前がつくと記憶に定着するし、他人にも説明がしやすい。なおかつ自分が説得しても聞く耳持たない人に対してノーベル賞の~と持ち出すと聞いてくれることもある。これを権威主義と言うんだな。
こちらで仕入れた専門用語をこれから便利につかわせていただきます。 -
Posted by ブクログ
世の中のビジネスモデルを広く浅く事例的に紹介してくれて新たな気づきを与えてくれる一冊だった。
以下概要
ビジネスモデルは既存モデルを他の業種に適応しただけのモデルが多い。(全体の8割がそれに該当する)
そういったビジネスモデルを確立するためには「アナロジー思考」が重要。
ということは既存のビジネスモデルを抽象化し、他業種に当てはめ、具体的手法に落とし込むことで新たなビジネスは創出できると言える。
構造的な類似点を如何に見つけ出すかが大切。
そして既存のビジネスモデルを勉強する際には
以下視点からどこをどう変えていけるかを検討していくと面白い。
・顧客
・顧客価値
・価格、顧客の経済性 -
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Posted by ブクログ
経営学を学びたいが基礎知識がない人にはもってこいの一冊だと思う。図・イラスト・その説明というシンプルなページ構成になっていて飽きがこずに読み続けられる。しかしながら、良くも悪くも「浅く広く」という言葉がぴったりな内容になっているので、深く学びたい方にはお勧めはしにくい本だと感じた。
私の場合は知っている内容の学び直しになった部分が多かったが、実在する会社のビジネスモデルが記載されていたので、言葉だけの理解をしている状態からもう少しリアルに理解ができている状態にレベルアップもできたように思う。
私が働いている会社は近いうちにホールディングス化される可能性が高いので、そのあたりに関する基本を改 -
Posted by ブクログ
プラットフォーム戦略のお勉強。
①どんな場を作るのか?フリクションはあるか?
②ニワトリと卵問題はどの戦略で解決するか?
③交流を起こさせる施策は?
④プラットフォームの質の管理方法は?
⑤ビジネスモデルと価格設定は?
⑥進化する施策は?
⑦組織体制・人材は?
・プラットフォーム参加者の悪い行動を統治する
ホール・フーズ社のような伝統的ビジネスモデルの食料品店は、シングルサイド型だ。製品を買い入れ、それを顧客に再販する。ホール・フーズ社がグラノーラを買い、顧客はそれをホール・フーズから買う。顧客とグラノーラ製造者が直接に取引はしない。オープンテーブルのようなレストラン予約ビジネスは2サ -
Posted by ブクログ
プラットフォーム戦略のお勉強。
?どんな場を作るのか?フリクションはあるか?
?ニワトリと卵問題はどの戦略で解決するか?
?交流を起こさせる施策は?
?プラットフォームの質の管理方法は?
?ビジネスモデルと価格設定は?
?進化する施策は?
?組織体制・人材は?
・プラットフォーム参加者の悪い行動を統治する
ホール・フーズ社のような伝統的ビジネスモデルの食料品店は、シングルサイド型だ。製品を買い入れ、それを顧客に再販する。ホール・フーズ社がグラノーラを買い、顧客はそれをホール・フーズから買う。顧客とグラノーラ製造者が直接に取引はしない。オープンテーブルのようなレストラン予約ビジネスは2サ