平野敦士カールのレビュー一覧

  • マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!

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    カール教授とゆるビジ子ちゃんのゆるい会話でビジネスモデルを語る本ですが、ZARA, フェイスブック、セールスフォース、インドのタタなど新しめの企業が多く取り上げられていて良かったです。ブルーオーシャン戦略としてどこでも取り上げられているQBハウスの例などもありますが、スタバやセブンイレブンのドミナント戦略などは知りませんでした。セブンイレブンとローソンは同じコンビにでも戦略が違うのですね。ZARAは妻に付き合って時々訪れますが、短期間で新商品を開発して売り切ることで、店に行く度に違う商品になっていることでお客を呼び寄せる戦略をとっているそうです。確かにこれは魅力的な戦略ですね。

    本書では、デ

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    2013年06月01日
  • マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!

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    自分が考えていることをビジネスとして再確認することが可能な本。
    ただし、目新しさや斬新さにはかけるので、再確認としての本。

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    2013年05月29日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    ネタバレ

    自分の働いている会社でも、プラットファーム戦略はとれるのかな?具体的な例を知ると、イメージが色々湧いてくる。

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    2013年05月06日
  • マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!

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    ビジネスモデルの例がたくさん紹介されてていい感じ。薄っぺらいけど、入門にはちょうど良い。新社会人向け。新しいビジネスとは、他業種で成功してるビジネスモデルを抽象化して当てはめることで成り立つ。世の中のビジネスは大体パクリ。

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    2013年04月29日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    2013/03/07
    プラットフォームも今は多様化していて、成功法則はないに等しい。
    この本は結果でしかない。
    この本にある失敗も成功も自分がビジネスをやる上では役に立たない。もっと言うと参考にしようとすると足を引っ張られる可能性がある。
    もし参考にするとすれば、プラットフォームに乗っかる時に何に気をつければ良いかかな。

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    2013年03月07日
  • マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!

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    ざっとみて、ビジネスモデルのいろはを学ぶもの。
    ほとんど知っているものではありますが、
    頭の整理にはよかったかと思います。
    1ページ読み切りなので、あまり詳しいことは書いていません。

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    2013年01月07日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    タイムリーな事例が使われている分、すぐ陳腐化するかもしれない内容。読みやすくて2~3日で読めた。なるほどと思う処も多々あり。

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    2012年10月03日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    ひとり起業をする者が、自分を伸ばす方法としてプラット・フォーム戦略を提示している。1人では大きな仕事はできないので、仲間や起業と提携して自分ができないことを助けてもらうことが必要になる。そのために人が集まる場を提供できたり、人が自然と仲間を呼び込めるような人物になることを推奨している。そのためには相手の欲するものを理解し自分の専門的なことからできるだけ多くのものを与える存在になること。

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    2012年08月02日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    多少内容は浅いが、プラットフォーマーに対する具体的なスタンス別戦略は面白かった。

    本来農耕民族のほうがプラットフォーム戦略は得意そうだが、これを読むと日本はプラットフォーム戦略は難しいだろう。プラットフォームに対するモジュールとしての役割が日本の生き残る道なのかもしれない。

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    2012年07月22日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    「脱メーカー発想」将来の市場の拡大を予想して、そのリスクを取れるかどうか

    ふむ、なるほど。

    経営者の資質とはそのリスクを、自身の直感において適格かつ迅速に決断できることなのだろうな。

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    2012年07月19日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    「プラットフォーム・シンキング」
    ・ひとりで一生懸命に考えているより、人を巻き込んでみんなで考えてもらう。それによって実現の可能性を高めていく。
    ・ブレストとプラットフォーム・シンキングの違いは「感想」があるかないか。
    ・四方八方からアイデアを集めるのではなく、ひとつのアイデアに上塗りしていくのがプラットフォーム・シンキング。
    ・「なぜ、これがないんだろうね」という後ろ向きの不満。

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    2012年06月29日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    次々と新しい概念、用語が生み出される、ビジネスの世界。
    ついていくのはなかなか、大変です。
    この「プラットフォーム」という言葉も、正直、意味をよく理解していませんでした。
    なので基本書と思われるこの本を、読んでみることにしました。
    まず、プラットフォームということを、「場」と定義し、その機能を説明した上で、プラットフォームを構築するための9つのステップを解説しています。
    その上で、”勝ち組”のプラットフォーマーによる、「プラットフォームの横暴」のパターンを紹介し、その対抗策を提示しています。
    文章でずらずらと説明するという形ではなく、図表を使って説明し、実際の事例を交えて解説されています。

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    2012年06月26日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    勉強になる。1000円お支払いできて良かった。
    勉強する方法論、目的意識の本と理解。自分自身を、望洋しとした領域でしかし真剣に高めつつ、同時に、発信手段を使って、相手の求めることを言われる前に提供し続けること。この繰り返しで、自身の人脈が広がり、自分を中心としたプラットフォームができて行く。
    幅や実績を社に留まらないこと。社の仕事を誠実に完遂して行くためには、社を超えた努力と勉強。そして社へ還元する具体的手続きが必要。

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    2012年03月04日
  • たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考

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    iモードやニンテンドーのゲーム機の様に、広く普及するプラットフォームを構築するためのポイント、要するに「受け入れられる」ようにするには何が重要か、をまとめた本。
    ギブギブギブ&テイクとか、いかに相手にメリットを感じてもらうかがポイントなのだが、これは別にプラットフォームに限らず、何か新しいアイディアを紹介するときとかにも応用される考え方であるように思った。

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    2012年02月26日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    自分をいろいろな人が集まる場所=「プラットフォーム」にすることによって、ひとりではとてもできないようなことを、多くの周りの力に助けてもらう&自分も周りに貢献して実現する。

    タイトルは「パーソナルプラットフォーム」ですが、内容としては著者がおさいふケータイを開発したときの体験など、組織で作るプラットフォーム作りの話が多かったです。
    それは個人にも通じます、という展開で、表面的なパーソナルブランディングというよりも、根本的な思想を扱っているので、わかりやすいし納得がいくものでした。

    印象に残ったのは、「自分のものはみんなのもの、みんなのものは自分のもの」という思想。
    自分で考えたとてもいいアイ

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    2012年02月25日
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術

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    まあまあ。

    ・ひとりで勝負できる人間になる
    ・場を提供する人間になる
     →楽しく、心地よく、得る物がある場
    ・周りに協力してもらって何かをなす
      →オープンイノベーション
    ・自分が発信したいこと、ではなく、他人が知りたいことを提供する
    ・勉強し続けることで、夢も目標も変化する
     (していいのだ)

    うーん、こうしてポイントを書き出してみると
    そんなに目新しい本ではないな。

    具体的に噛み砕くとそうなっちゃうけれど
    個人をプラットフォーム化するという概念は良いと思う。

    自分に情報が集まってくるように、してみよう。

    評価基準-----------------
    ★:

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    2012年02月02日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    本書は、各種様々な業界事例を抽象化させ、「プラットフォーム戦略」というものをフレームワーク化して説明している。

    プラットフォームには、5つの機能がある。
    ①マッチング機能の提供(複数のグループの交流を促す場を提供)
    ②コスト削減効果(各グループが個別に対応していては時間・コストがかかる機能を提供)
    ③プラットフォームが安心感・ブランドをユーザーに提供し製品・サービスの品質を保障する。
    ④コミュニティ形式による外部ネットワーク効果・機能(参加グループ間での情報の相互流通が起こることでプラットフォームへの粘着度が高まる。)
    ⑤三角プリズム機能
    (雑誌のケース(広告主が20代女性をターゲットにする

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    2012年01月21日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    多くの関係するグループを「場」(プラットフォーム)にまとめ、ネットワーク外部性を活かして皆を巻き込む戦略であるプラットフォーム戦略について平易にまとめた一冊。理論と事例がコンパクトにまとめられており、分かり易い。以下メモ。1.プラットフォームの定義。(1)2つ以上のグループを結びつける(マルチサイドorツーサイド)、(2)あるグループは他のグループを必要としている(3)グループ単独では得られない価値を創出している(4)グループ間の相互作用によって外部ネットワーク効果(クチコミ)を創出している。2.プラットフォームの機能。(1)マッチング、(2)コスト削減、(3)検索コストの削減、(4)コミュニ

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    2011年11月30日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    プラットフォーム戦略に関連する企業について取りまとめている。構築のフレームワークやプラットフォームの横暴への対応も示しており、頭の整理にはいい。

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    2011年09月27日
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

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    成功事例、失敗事例を中心に構成されている
    本書を読んだ事で 『プラットフォーム』の意味がわかった、

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    2011年09月21日