上坂あゆ美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルからして面白そうな雰囲気しかしない。
同僚が短歌好きで、短歌に少し興味を持っていたときに、なにかの拍子にこの著者のことを知り読んでみた。
対談イベントで見た時のしっかりした女性という印象とは裏腹に、この本では自我が強かった学生時代ややさぐれた家族環境だったりが赤裸々に書かれてあり、こういう文章を読むたびここまで自分のことを書けるのってすごいなと思ってしまう。
それでも家庭環境は変われど母に対する想いやつい言いすぎてしまったあとの後悔のようなものは分かるなと共感できることもあり、そうした言語化したくてもできないような心の機微を短い文章の中で研ぎ澄まして表現できる能力や努力に羨ましさも感 -
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Posted by ブクログ
とにかく1日の疲れが最高値に達した時のお風呂に入らなきゃっていうのが億劫過ぎる。
で、入んなきゃ〜入んなきゃ〜って思ってる間にうたた寝。
こんな生活が多いので、本の帯の文句にどんぴしゃり。
くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
「お風呂に入らなきゃ」と頭では分かっているのに入る覚悟が決まらない!
→まさに私のこと。
なので気になって買いました。
お風呂にまつわるいろんなジャンルの話が読めて楽しかったけど、一つ一つが短いから何となく物足りなかったかな。
でも、お風呂に入った時の開放感、安堵感、そういうのに改めて気付かされたというか。もうさっさとお風呂に入ろ -
Posted by ブクログ
同世代同年代で、エピソードや悩みに親近感を感じることもあり、文章も読みやすく、面白かった。
ただ、本人の家族環境が不遇だったこともあり、何度も自分がどれだけ辛かったかの話が出てくるので、ちょっと悲劇のヒロイン感は否めない。
また、おそらくそのせいで、考え方が少し硬直的で非現実的、私にとっては違和感を感じるところもあった。人間は複雑、人間が作った社会も複雑、その複雑な中で、1人だけでも長い人生の中で考えや行動が一貫しない、社会自体の流れも変わったりする。それのせいでまた人間が変わったりする。そこが、辛い部分でもあるが、世界の面白い部分でもあると思うから、硬すぎると思った。
でも、周りの人のお -
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Posted by ブクログ
上坂さんのエッセイを読んで波瀾万丈だけど自分の考えを持って生活を続けている姿に勇気をもらい、面白くて、興味を持って、この本を読んだ。
読んだ結果、私にとっては、上坂さんの思考は私とは程遠いもので、反対にひらりささんの思考にはとても共感するところが多かった。
上坂さんは、自殺する若者が多い世界を憎むなど壮大な怒りをもったり、美しい魂を求めていたりするが、もし本当に取り組むなら上坂さんの抽象的な言動だと足りない気がして、ただの綺麗事のように思ってしまう。現実的には、それは個人にはどうしようもない大きな流れで、それに立ち向かおうとすること自体、意味ないというか。
ただ、もし不利益を被った当事者 -
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Posted by ブクログ
みなまで言わないぞと思ったけど誰も書いてないから私は書く。ひらりささん怖すぎ。上坂さんが内省的な話を振っているのに勝手に噛みついてくるの何?「これじゃ上坂さんのフォロワーが増えて私は泣いた赤鬼で言う青鬼だ。負け戦だ」とか、往復書簡はバトルじゃないのに1人で勝手に勝負にして負けたとリング上で逆ギレしてるみたいだった。怖いよ。所々言ってることが論理破綻してるし。男への呪詛を呟きながら常に男の影をちらつかせたりしてるのも男大好きじゃん。恋愛や友人との人間関係が短期間で破綻しまくっているのも過去の失敗から向き合っていないから同じ過ちを繰り返しているだけなのでは?その上で性格の悪さを自覚しているけど直す
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Posted by ブクログ
たまたま自分も思っていたことがタイトルになっていたので、初めての作家さんだけど読んでみた。
小説かと思ったけれど滅多に読まないエッセイで、しかも著者さんは小説家ではなく、歌人だった。
ご自身の結構ハードな生い立ちを面白おかしく書いていてあっという間に読んだ。
1つ印象に残ったこと。
誰と話してもかなり盛り上がる上に、不快にさせない範囲で相手の価値観や真実が分かる(らしい)質問。
どうやら初対面の人との会話でも使えるっぽく、著者は転職の面接でも使ったらしい。
それは
「生まれ変わってフルーツになるとしたら何になりたいですか?」
著者は歌人の岡本真帆さんに教えてもらった質問だそう