【感想・ネタバレ】会社ではおならをしてはいけませんのレビュー

あらすじ

愛すべき友人との心温まるエピソード、初めての挑戦で得た気づき、生きづらい世界の中でも光る人のいとなみの尊さ。各種メディアへの出演も多数の今をときめく歌人・エッセイストである上坂あゆ美が、日々のつれづれを書き綴った連載が待望の書籍化! 時に愉快で、時に心の奥底にさざ波を生む、さながらふと立ち寄った喫茶店で、傍らから聞こえてくる話に耳を傾けるような読み心地の傑作エッセイ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「自分の意見を大多数の意見にすり替えるな、私とあなたの話をしようよ」めっちゃ良かったな。「普通」は所詮その場にいる数十人程度によって形成されるもので、Aのコミュニティで普通じゃないとされることでもBのコミュニティでは普通とされることが往々にしてある。それを知ってると自分がラクに生きられる気がする。

0
2026年07月12日

Posted by ブクログ

上坂あゆ美さんが書いた文字を追っているというより、彼女が本の中にいて直接語りかけられているようなエッセイだった。
読むことによって、自分の中に生々しく大きな喜怒哀楽が生じた。

1
2026年07月06日

Posted by ブクログ

同世代同年代で、エピソードや悩みに親近感を感じることもあり、文章も読みやすく、面白かった。

ただ、本人の家族環境が不遇だったこともあり、何度も自分がどれだけ辛かったかの話が出てくるので、ちょっと悲劇のヒロイン感は否めない。
また、おそらくそのせいで、考え方が少し硬直的で非現実的、私にとっては違和感を感じるところもあった。人間は複雑、人間が作った社会も複雑、その複雑な中で、1人だけでも長い人生の中で考えや行動が一貫しない、社会自体の流れも変わったりする。それのせいでまた人間が変わったりする。そこが、辛い部分でもあるが、世界の面白い部分でもあると思うから、硬すぎると思った。

でも、周りの人のおかげで少しずつ上坂さんも変わってるのだと思うし、それも含めて、同じような環境の人には、上坂さんのエッセイに癒され・希望に感じるのだろうな。

0
2026年08月02日

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