英田サキのレビュー一覧
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ネタバレ再読。
初読みのときの感想を引っ張り出してきたら(2011年3月7日)、
中村明日美子さんの華麗なイラストがとてもとても素晴らしい。
ただ肝心の物語に意外性がなく平板だったのが残念。
もう少し意外な展開&ひねりが欲しかった。
花丸文庫じゃなくBLACKがつく分だけ、どんな過激な物語なのかと期待してたのに……
ええ?これだけ?でがっかり。他の作品に期待します……。
とか感想書いてたんだけど、今回電子書籍版の番外編読むために再読したら
ファンタジー初心者と思えないほど、上手に世界観を作り活かしていて
読み応えあってよかった。
捕虜になって愛妾扱いされながらも誇り高き受は -
Posted by ブクログ
売れっ子ミステリー作家Xイラストレーター志望のフリーター
発売日に本屋の店員さんに入荷の段ボールを開けさせてまで買ったのに、1か月も放置・・・。普通におもしろかった。幽霊とか、ちょっとファンタジックかなぁ・・・ヤクザは出てきません。とにかく売れっ子ミステリ作家、執事、女装占い師、トラウマを抱えた子供などなど多彩な人々が登場してそれぞれのキャラがたっています。どなたかのレビューで榎田尤利作品を彷彿とさせると書いてあったけど、なんかわかる気がします。最近英田サキさんは作風が少し変わったのかな。でもやっぱりうまいし、読ませます。(エスシリーズのきりきりするような殺伐とした感じも大好きだけど)。渋澤 -
Posted by ブクログ
ネタバレエスシリーズ完結巻です。
このシリーズで特筆すべきは、攻の宗近の尋常ならざる格好よさに尽きる。
BLの基本的なお約束通り、受の椎葉視点で物語は進行し、読者も通常
女役である受に感情移入ってするものなんですが、私はなぜかいつも
攻の方に感情移入しちゃいますし、攻視点が好きなんですが、
今回も例に漏れず、攻の宗近にがんがん持ってかれました。
このヤクザ、格好よすぎ…。
ヘタレで気弱な攻が大好物な私でも、この恐ろしく格好いいヤクザに
惚れずにはいられませんでした。こいつもう、冗談抜きでいい男だ。
非の打ち所がないように見えて、実は誰よりも優しくて、情に厚い。
最後まで、なんとなくこの人成長してな