英田サキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
英田サキセンセ原作なので、山田ユギセンセよりは断然英田カラーの強い作品。賛否はあるかと思うけど、これが原作付きというものなのよね。
泉巳は息子を送った保育園で、中学卒業の時、訳も分からず絶縁された高津戸と12年ぶりに再会。平穏に生活していたのに、高津戸との再会で突然の嵐。泉巳は誠の出産が原因で死んだ妻の兄、暴力団幹部の椹木に、世話になりつつ危うくも微妙な関係。でも、泉巳はいまだに高津戸が気になっているから、なぜ彼が目の前に現れたのか途惑うばかり。
ま、英田センセの作品を読んでる人なら、すぐに先が読めちゃうストーリーです。登場する人物もいつものスネに傷持つタイプだし、ぐるぐるしてるはっきりしな -
Posted by ブクログ
前回からパワー失速することなく、新しい展開になってます。もちろん、中だるみもなく一気に読ませてくれました。
連続事件となった猟奇殺人を上條と瀬名、新藤と葉鳥がそれぞれの立場でさぐるというのが、この巻の大筋。新しい登場人物もどんどん増えて、さらに幅が出てきてますが、何しろ人物描写が上手いんです。なので、それぞれ個性的ではっきり性格までも把握できるから、さくさく読み進めることができました。
上條と瀬名も、なんとなーくいい感じに発展?瀬名のはげしくツンデレなところに、上條ハート持っていかれちゃったんでしょうかね。
瀬名の高校時代からの変貌ぶりがすごい。それとも、その頃からオトコを惑わす無自覚な魔 -
Posted by ブクログ
英田センセの待望の新シリーズ。お待ちかねのサスペンス系事件ドラマです。
正直言って、手に取るまでは続きモノみたいだし、暗澹たるストーリーだったらイヤだし、と余計な気を回しすぎていましたが。でも、読み始めたらそんなの一気にふっとんじゃいました。
BLという括り以外のところでも、事件ものとしてのストーリー運びの面白さが遺憾なく発揮されていて、もうさすがです。「そこで続く!?」と突っ込んで読み終わりました。。。
登場人物の一人一人がキャラ立ちしていて、読んでいてすごく話にのめり込めます。
警視庁刑事の上條は男っぽくて、性格も至って真っ直ぐ。そんな彼と対照的な、ツンデレ美形元後輩の臨床心理士瀬名。