英田サキのレビュー一覧
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ロブ幸せになってくれて良かった!
やっぱりロブが1番好きなキャラだと再確認。
お相手のヨシュアも不器用でいじらしく、とても可愛い。
ユウトとディックの熟年夫婦のようなやり取りにも和んだ。ディックがすっかりユウトの尻に敷かれてて笑うけど。Posted by ブクログ -
作者の後書き通り、カタルシスを感じられて満足。
推しのロブがseason2で新キャラと結ばれるとのことなので、非常に楽しみ。
ユウトとは良い友人関係に収まったみたいで少し悲しいけど。
他の方も書いてるように、ディックよりロブの方が魅力的だと個人的には思う。Posted by ブクログ -
DEADLOCK season2の続編です。
今回はユウトと職場のバディのキースのお仕事描写がメインですが、ディックとユウトの相変わらずラブラブな様子も描かれています。
燃え上がるような恋焦がれる感情だけでなく仲が深まったからこその深い愛情が感じられる作品でした。過去の選択を後悔することもありますが...続きを読む -
2015年から2019年までに書かれた短編と書き下ろし一編が収録されています。
特典の短編なのでそれぞれのCPの甘いエピソードが多いです。大自然の中での青◯にはさすがに驚きました……。 -
エスシリーズ最初の一巻をだいぶ前に読んで、今回2、3、4巻を一気に読み、この後日譚に至りました。気持ち良くスルスル読めて、あっという間に読んでしまった。最高でした。
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DEADLOCK season2の2作品目で、今回はロブとヨシュアがメインの物語です。ディックとユウトがメインの前作のようなアクション要素はまったくなく、ロブとヨシュアの関係や内面にフォーカスされています。
年齢差や性格の違いから、まるで先生と生徒のような関係の二人が初めて大きな困難にぶつかります。...続きを読む -
DEADLOCK season2で、本編の正統な続編です。
外伝や番外編でディックとユウトの二人を見ていましたが、ドンパチするハードボイルドな二人は本当に久しぶりです。
英田先生があとがきでも記しているように、番外編でのディックはユウトへの愛で可愛らしく見えることが多かったので、本作品で強くて格好良...続きを読む -
ディック視点の話はディックの愛が重すぎておもしろかったです。というか、ディックが嫉妬してると異常過ぎておもしろいです(笑)
今回はコミカルで笑える話が多かったので楽しく読めました。
個人的にもっとキースが出てる話が読みたいです。そしてディックから凍るような視線を向けられて欲しいです(笑) -
2010年から2014年頃までの特典番外編が収められています。新規ファンなので嬉しく思います。
二つ目の外伝のカップルのロブとルイスも登場し賑やかな短編が多いです。みんなでパーティーをするようなハッピーな話も好きですが、ディックが昔の恋人のことを思い出すような切ない話も良いです。 -
DEADLOCK外伝の2作品目はわんこ系年下警察官×殺人事件の容疑者の売れっ子小説家年上受けです。猫のようなルイスが素直になるのが可愛いです。
ディックとユウトのようなハードボイルドアクションではありせんが、ミステリとして楽しめます。殺人事件の結末は悲しいものですが、ルイスの心の傷がダグの献身で少し...続きを読む -
2007年から2011年までに発表された様々な特典短編集です。新規読者なのでもう手に入らない短編がまとめて読めてとても有難いです。
本編では見られない日常やイベントの様子が見られて楽しかったです。 -
DEADLOCKでユウトを献身的に支えてくれたロブが主役の外伝です。相手はディックの同僚の無愛想で美人なヨシュア。不器用なヨシュアはロブの愛情に包まれて柔らかくなっていきます。
ポジティブで魅力的なロブには幸せになってほしいと思っていたので、外伝で描かれてよかったです。 -
DEADLOCK続編のDEADHEATではユウトがディックと再開することを期待して出所後FBI捜査官となっています。監獄の外でのユウトとディックの再会はロマンティックでした。健気なユウトに絆されるディックがちょろいいです。
新たなキャラクターも、前作から引き続き登場するキャラクターも大変魅力的です。...続きを読む -
DEADLOCK一旦完結です。続編があるのでその中で読者にもディックの本当の名前が明かされるのでしょうか。
ユウトとディックが愛し合っているのに臆病になってなかなか気持ちを伝えられないところを焦ったく思いましたが、しっかりハッピーエンドでよかったです。 -
攻め視点から始まりますが、受けの視点もあるのでスムーズに読めました。英田サキ先生らしい内容でした。バイオレンスな部分もありつつ、しっかりとBLでした。匿名