英田サキのレビュー一覧
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いやー、めちゃくちゃ面白かった。
シリーズ前作(兄弟編?)の「エス」とは違って、登場人物たちは人を殺すことに迷いがない。
(「エス」は再生の物語だから、人を殺さないポリシーが正に働いててよかった。)
ドライ、でも人間くさい。矛盾してるけど、この矛盾をナットクさせてしまうのが英田サキ。感服です。
今作は「エス」読んだ人間なら絶対読むべき。
「エス」エンディングから2年後くらいの物語ですが、宗近や椎葉がちょろっと出てきたり。
お義兄様に惚れ直した。
メインカプは2組。
囮鳥表紙の火野x安見と、迷鳥表紙の加賀谷x那岐。
前者はヤンデレ系、後者はもうすこしノーマルな愛の育て方をしてます。
この二組 -
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今までに英田様作品ではエスとデッドロックを読んだ私ですが、今回のお話はなんだか雰囲気が違うなと感じました。
これまでに読んだ2作は、カプのどちらもが互いを常に見てるっていう印象が強いのですが、那岐くんはあんまりそんな雰囲気では無かったですし;
あと、小説内で2つのカプを書き切るというのも、私のなかで斬新でしたね。
でも、こういったちょっと変わったのを素晴らしく書き上げられる英田様は本当に尊敬ものなんですけれども。
・火野と安見カプについて。
記憶無くして頼るものがなく、火野にゾッコンな安見が凄く可愛くてたまりませんね。
こんなに甘いのか!と思わずウハウハしてしまいました。
でも火野は結局、安 -
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シリーズ完結です!
さすが、今年のBL小説部門1位だけはありますよ。
この作品で、私は2回涙しました。
1回目は、ユウト(受)が本当に可哀想で。
ディック(攻)にあんなこと言われて、本当に可哀想で。
今までユウトが色々頑張ってきたのは、一体なんだったんだと。
彼の心情が、私の心までもを揺らしましたね。
2回目は、おめでとうの意をこめて。
3巻を経て、最後の最後に本当に幸せに結ばれた2人を見ていたら自然に涙が出ました。
ようやく、待ち望んだ光景が見れた(というか、読めた)といいますか、
幸せそうにするユウトが可愛くて、「良かった」とほっと肩を撫で下ろしました。
ユウトの溢れんばかりの想い -
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スケールがデカすぎます。
今までにBLでこんなにデカいスケールの作品があっただろうか。
この世界観、そしてそれを生み出した英田さんにただ圧倒されるばかりです。
しかも、スケールが作品にしっくりと収まってくるのだから、また凄いものです。
今回は前作の刑務所を飛び出し、そこで関わった事件を終わらせるべく、
ユウト(受)がアメリカ中を奔走します。
前作の事情から、ディック(攻)はユウトと一緒には居られなくて、
殆ど敵対と言っても状態な為、本編には殆ど登場しません。
なのに、この作品に魅かれていってしまうのは、
やはりディックに対する愛に健気なユウトがいるからだと思います。
作品の中には、常にユウ -
Posted by ブクログ
本当にお勧めですこの3作シリーズ。今まで読んできた中で、最高の作品だと思います。
ユウト(受)がどんどんディック(攻)に恋に落ちていく様子が、たまらなくいいです。
英田さんの心情の書き方が神がかっているからこそ、成せる業だと思いますね。
2人がお互いに嵌っていくのになかなか気持ちを伝えられず、どんどん想いだけが募っていくのは、
読んでいてとてつもなくもどかしいもので、次のページをめくる手を休めることができません。
そんな2人の想いが重なり合う時は本当に、一種の感動でした。
こんなに心から愛し合ってるっていうのが、伝わってくる作品はなかなか無いと思います。
そして、設定が刑務所設定!男だら -
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内容(「BOOK」データベースより)
男との恋愛経験豊富な成瀬聡は、見目はイイのに恋愛に関してはとことんダメな男・苅谷志郎に片思いをしている。
高校以来の付き合いで二歳年下の後輩の苅谷は、隣に引っ越してきてから毎晩夕飯を食べにくる甘えたがりの可愛いワンコ。
しかしある日苅谷に、好きな男ができたから男同士のHを教えてくれと迫られる。成瀬は苅谷への想いをおさえながら、必死な彼の頼みを聞き入れ初体験の相手となってやるのだが…。
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ヘタレ犬