弐瓶勉のレビュー一覧

  • 人形の国(4)

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    この世界の空気感、デストピアを思わせながらも目の前に在るもので生を繋ぐのが当たり前になってる感じが凄く好きなんだよなぁ。食べるものが今とは違い、豊富とは言えないけどそれが当たり前。機械と生身の曖昧な境界線、原始的なシンプルさが、冷たく紙面から流れてくる感じさえしてくる。

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    2019年04月19日
  • 人形の国(4)

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    2019.4.12
    展開の妙。18話など普通に考えたらエスロー達を絡めて描き切ってしまいそうだが、本編から少し距離を置いて挿話的に仕上げている所など、「へー」と思う洒脱さがある。

    皇帝の能力はジョジョ的だけど、「歪み」の発想の萌芽はBLAME!におけるセウの「カチッ」という巻き戻り的な演出と見たい。

    読んでいてなかなかに面白い巻だった。

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    2019年04月13日
  • 人形の国(4)

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    何も予想できない、ただただ浴びるように世界を通り抜けていくタイプの、マンガ。
    次巻どうなってしまうんだろか。

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    2019年04月12日
  • 人形の国(3)

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    ネタバレ

    前巻末の煽りは何だったの?
    上級転生者がわりとあっさり倒されてしまうんだけど。
    皇帝のラスボス感もたぶん期待外れに違いない。
    カジワンが何をしでかすかに期待しよう。
    定型ラッキースケベは、純粋に読者サービスなのか、捻くれ者の皮肉なのか、未だに戸惑うな〜。

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    2019年01月14日
  • 新装版 BLAME!(6)

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    "完とあるが、これで終わり?
    ん~
    しばらくたってから再読してみるか

    1巻のころは、もう少し情景がわかりやすく描かれていた気がする。最後の方は、意図しているのかもしれないが、白と黒のダークワールドで場面展開がわかりにくいなぁ"

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    2018年11月25日
  • 新装版 BLAME!(3)

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    "だんだん、だれがだれだかわからなくなってきた。
    主人公はわかるが、女性が2名近くにいるが、その区別が・・・・

    一気読みをしていないからか?話もどうなってきたのかも思い出せない。

    6巻まであるが、たどり着けるか自信がなくなってきた。"

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    2018年11月25日
  • 新装版 BLAME!(2)

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    "だんだん、漫画の世界にのめりこめそうな感覚がわいてきた。
    この世界の住人は、過去の経緯をしらないまま何とか生き抜いている。
    巨大な建造物の幾重にも重なる階層それぞれにいろんな役割を担う種族が生きている。
    そして、それらを排除するプログラムもある。
    巨大なプログラム内で、自発的に生成されたソースの適正化を図るがごとく。
    共同開発するようなプログラムでは、生じうることなのかもしれない。"

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    2018年11月25日
  • 新装版 BLAME!(1)

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    "本屋でシドニア騎士団の絵を見て、BLAMEという作品があることを知る。
    気になったので、購入してみた。
    独特の世界で、白黒が基調、時々何が起きているのかわかりにくいが、大きな絵で、ぐいぐい展開。
    先が気になり、2巻も購入する。"

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    2018年11月25日
  • 人形の国(3)

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    タイターニア様のマニアックな振る舞いが見られなかった……。
    画面白いほうが好きだし、シドニアブラムの閉塞感より乾燥した、茫漠感があるので、カサカサでいいなぁ。

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    2018年09月10日
  • シドニアの騎士(3)

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    前巻の星白といい今回の長道といいサクサクサクサク進む印象。
    とは言っても星白もまだ引きずってるから長道に関しても油断できないか。
    イザナかわいいから死なないでくれ

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    2018年07月03日
  • 人形の国(2)

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    ネタバレ

    ヒロイン増えた。敵討ち終わった。
    帝国の刺客をサクサクと倒し、次が最強の刺客かな?
    帝国打倒は前座で、地下深く中央制御到達する旅が本編なんだよね、たぶん。
    無秩序に構築された巨大な地下空間を彷徨う、あのくらくらするような感覚をまた読みたい。

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    2018年05月09日
  • 人形の国(1)

    購入済み

    解像度が低いのが残念

    紙媒体も購入済みでいつでも読み返せるように電子書籍版を購入しました。
    しかし、解像度が低くこの作者の魅力である構造物の背景が潰れてしまっているが残念です。
    ストーリーを追う分には問題ないので上記の点を留意し購入しましょう。

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    2017年09月07日
  • 人形の国(1)

    Jun

    購入済み

    相変わらずの弐瓶ワールド

    タイトルを見ただけでは想像できない相変わらずの独特の世界観!
    戦闘等の動きのあるシーンが少しわかりずらいのも相変わらずですが、
    今後の展開に期待です。

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    2017年07月22日
  • BLAME! THE ANTHOLOGY

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    鴨が偏愛するコミック・アーティスト、弐瓶勉氏の代表作「BLAME!」を元ネタに、現代日本を代表するSF作家が腕を振るった二次創作アンソロジー。
    「BLAME!」を読んだことのある方ならお分かりの通り、あの作品は世界設定が全てです。その世界の中で、どれだけ物語を展開できるかが腕の見せ所なわけで、プロのSF作家としても面白いお題だったんじゃないかと思いますねー。収録された5作品は、どれも全く異なるテイストの作品でありながら、ちゃんと「BLAME!」の世界の中で展開しており、なおかつ幅広いイメージを読者の眼前に提示します。「BLAME!」の世界観の揺るぎなさ(換言すると、細かいところは各自の想像に委

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    2017年06月20日
  • BLAME!(1)

    購入済み

    好みが別れると思います

    同じ作者の作品である「シドニアの騎士」はまだ読みやすい。でもこれは読む努力がかなり必要です。行間ならぬ画間をこれほど読まなくてはならない作品は私は初めてです。でもこの世界観が好きな人にはたまらないと思います。

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    2017年06月03日
  • シドニアの騎士(14)

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    ガウナは出力回路を持たない生命体に近いものだったんかな…人間を取り込むうちに人間の脳みそスキャンして、それが転写された感じがする。

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    2017年05月31日
  • シドニアの騎士(15)

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    『BLAME!』一気読みした後だけに、『BLAME!』の果てしのなさではなく、最後までナガテはナガテとして決着を着けたと言う感慨深さに包まれる。女子に振り回されっぱなしなのに操縦士の腕は超・天才級のナガテ。周囲に振り回され主人公の魅力が詰まっている。

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    2017年05月31日
  • シドニアの騎士(12)

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    「谷風操縦士って恐ろしく鈍いんですね…極端に何かに秀でた人によくあるパターンだわこれ…」に吹いた(笑)

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    2017年05月31日
  • BLAME!(2)

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    なんとなく舞台がとてつもない巨大な構造物で何千何万という階層に分かれているんだなってことはわかってきた。でもやっぱりわかりにくくて1巻に何度も戻りつつ確認(^^;)もうひとりのメインキャラ?シボが登場して会話が見られるようになってなんか安心した。

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    2017年05月29日
  • BLAME!(1)

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    人型をした無機質ななにかがとても不気味で気持ち悪い。この段階では話の内容がちょっとわかりにくいし絵も見づらいけど、読み進めると面白くなるのを期待。

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    2017年05月29日