弐瓶勉のレビュー一覧

  • シドニアの騎士(7)
    萌えもお約束なギャグも弐瓶勉の世界にあるとなんだかすごくシュールに感じます。
    最初は一体どうしちゃったんですかと思いましたが、そんなノリにも慣れてきたこの頃。
    そこへこの巨大ガウナ娘です。
    キュートすぎて身悶える...。これが萌えってやつですか?
  • シドニアの騎士(10)
    なんとなく読み続けているシドニアの騎士だけど、そういう読み方なので10巻が出ているのにいまさら気がついて買ってきた。決してつまらないのではなく、面白く読んでいるのだけど、熱心なファンが何にそんなにハマっているのか知りたくて読み続けているってところもある。こういう感じで読んだ本って他にもあったはずなの...続きを読む
  • シドニアの騎士(10)
    1〜10巻まで一気読み。

    物語の根本部分(ガウナとは、船員会とは、落合の補助脳とは、などなど)の謎が多すぎる。
    10巻まで一気読みでなかったら途中で読むのをやめていたかもしれない。それほど謎を放置したままに話が進んでいる。
    なぜかぐいぐい進んでいくシドニアに武装が整うまで止まってられないのか不思議...続きを読む
  • シドニアの騎士(10)
    これからの急展開を予感させるストーリー。

    弐瓶勉作品ではおなじみの重力子放射線射出装置が登場するのでファンならニコニコものかもしれない。すげー変ですが!

    あと、イザナ、かわいいです!
  • シドニアの騎士(10)
    遂に弐瓶先生お馴染みの装置が登場!
    相変わらず建物は上手いが、登場人物の大半が同じ顔。
    けど、面白いから許す。
  • シドニアの騎士(1)
    絵がムチャクチャ上手い。芸術の域に達してる。
    謎のタフガイ長道をはじめ、男の娘 (?) イザナくん。そして、まさかの萌えキャラつむぎちゃん。
    死を義務づけられた日常で、強い想いがイザナくんをボクっ娘へと進化させる・・・。
    乞う、続巻!
  • シドニアの騎士(1)
    弐瓶さんの描く建造物の美しさがやはり目を引く。
    見方は色々あるが、王道のSFか。
    強いて言うなら、話が進んでいるのかいないのか分からず、
    気付いたらクライマックスという箇所がある点は気になる。
  • ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集
    ブラムのギャグ漫画?
    ブラムとは違ったタッチであるが、好きなら読んでおくと良い。
    ブラムが高評価なため、必然と高評価になる。
  • シドニアの騎士(6)
    人類が生き残っていけるのかも気になるけど、長道のほのかにモテモテ振りが気になる。巻末のマンガ探訪記に登場するサナカンコス、見たい!
  • シドニアの騎士(6)
    マクロス×エヴァ÷2=シドニアの騎士
    だろうか。
    (だからってつぎはぎって意味ではなく、記号的要素だけを見ればという意味で)

    最後に出てきたデカいやつは科戸瀬ユレ?
    ていうか、科戸瀬ユレが誰だったかを、既刊読み直す必要あり。
    でも、読み直すのもひとつの楽しみ。
  • シドニアの騎士(6)
    新機体が大変よろしい。しかしそれよりも後書き漫画でニビン氏がよくあるレポ漫画を描いていて新鮮。ウィーンの街並を照れながら描いているのが伝わり、こっちまで照れる。
  • シドニアの騎士(3)
    奇居子(ガウナ)に唯一対抗できる〈カビザシ〉、そして谷風長道の出生の秘密が明らかになる本巻。
    でも、なぜ長道の再生能力が異常に高いのかは分からなかった。

    今さらながらですが、弐瓶さんの描く人物には黒目だけの人が多いですね。ややもすると無表情になりかねませんが、きちんとと表情が表現できているところが...続きを読む
  • シドニアの騎士(4)
    星白の姿をとるガウナのエナ(胞子)。その存在の意味するところは何なのだろうか?
    ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのか?

    一方、新兵器である新型背部ユニット、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」により、長道は大きな戦果をあげる。
    いよいよ長道はシドニアの救世主たり得...続きを読む
  • シドニアの騎士(5)
    毎回崖っぷち。緊張感がたまらない。
    続きが気になってしょうがない。

    星白型エナが頑張って文字を書いてるところの表情がいいっすね

    イザナのカテーテルどうなってるんだろーなー
  • シドニアの騎士(1)
    SF作品においてテクノロジーの暴走を描いた作品はあまたに存在するが、弐瓶勉の描き上げるSF世界においてのそれは、テクノロジーに立脚しながら、そこにある"空間そのものの暴走"のさなかにキャラクター達が立ち、敷かれた物語に飲まれせめぎ合っているようにも見える。
    継ぎ接ぎの構造物群と、有象無象の意味を撒き...続きを読む
  • シドニアの騎士(1)
    二瓶 勉さんのマンガを読むのは初めてです。
    私が好きな設定ドンピシャなので、早く続きが読みたくて仕方がない。

    キャラクターの描写がとても上手いなーと思った。
    脇役でそれまで全く出番のなかった山野栄子にたった2ページで感情移入できたことに驚き。
    他のキャラもちょっとした行動で「こんな性格なんだろうな...続きを読む
  • シドニアの騎士(4)
    出た!! 東亜重工、弾体加速装置・・・
    だけど面白い。次巻が待ち遠しい。
    端折らないで丁寧に展開して行ってほしい。 
  • NOiSE
    BLAME!とリンクするBLAME!以前の漫画。
    BLAME!の世界はどのようにして構成されたのかがわかる。
    サナカン好きは必読
  • シドニアの騎士(2)
    この人ここで死ぬの?もったいなくない?
    それはともかく、シドニアの騎士を1、2巻読んだところ、人間関係が描かれていたり、以前の作品よりだいぶ読みやすくなっているが、その分、想像を広げる箇所が少なくなっているようにも感じる。
    すこし残念だけど、これで以前よりももっと売れてくれたら嬉しいなぁ。
  • シドニアの騎士(1)
    弐瓶作品を入門編登場!
    解り易くて(絵も話も)、感情移入し易い。
    バイオメガくらいトンがったのが好きな人に物足りないか?

    アバラとバイオメガしか知らないのですが、弐瓶作品では一番です。