弐瓶勉のレビュー一覧
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ダンジョンと聞くと、普通は洞窟をイメージすると思う。
しかし、この作品では塔でありつつ、外(塔の外)へ開放されている部分もある所が、独特の雰囲気に繋がっているのか?
この世界での住民は、高い塔のような住居で暮らしていて、理由や文化的背景はまだ分からないが、後に明らかになるのを期待。 -
弐瓶勉先生が原案を務める本作。
アニメからコミカライズという流れのようです。
アニメは「シドニアの騎士」と同様にポリゴン調のアニメで素晴らしい出来でした。 -
大雪海の天幕の村で育ったカイナ。その村は高齢化しており、若者はカイナだけであった。村人以外の人間を知らずに育ったカイナ。ある日、その村に女の子が突然、現れる。残り少ない水を巡っての国同士の争いに巻き込まれていくカイナは、この先、どうなるのか?二瓶氏らしい世界観。高低のある風景、鎧の形、所どころに「シ...続きを読む
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相変わらず
なぞのお色気シーンがある。
絵のタッチはさらに変化しています。
最近のチェンソーマンに近い。
いや、チェンソーマンのタツキ先生が弐瓶勉作品に寄せているのか??
相変わらず背景が壮大です。
M・ジョン・ハリスン
ヴィリコニウム〜パステル都市の物語 (TH Literature Ser...続きを読むPosted by ブクログ -
連載当時は途中までしか読まなくて後悔。
新装版で改めて最後まで読み直しましたが、当時でここまで電脳な世界を創造できることが信じられない。
才能の塊、SFの奇才。その原点として是非手にしてほしい一書。
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丁度この巻から次巻の半ばまでがネトフリ映画の範囲ですね。
デジタル資料と併せて読むと、セリフが少ない今作もとても理解がはかどるかと思います。
とにかく、カッコいいの一言につきる漫画。匿名 -
シボの研究所編終わりまでが収録されています。
2作目は他の巻よりも生物・会話が多く、淡々と進む中でも世界観がより知れる興味深い巻ではないでしょうか。匿名 -
ネトフリのオリジナル映画用に描いた資料のまとめ。
今の絵柄の弐瓶でブラムが見れることがほんとに至高。
このSF・世界観は唯一無二!
匿名 -
珪素生物とか超構造体とかの設定とビジュアルがホントかっこいい。そんなイカしたやつらを重力子放射線射出装置でバンバカ壊してくキリイもカッコいい。ダークなSFやディストピア物が好きな人は読んだ方が良いよ絶対。