弐瓶勉のレビュー一覧

  • タワーダンジョン(1)

    雰囲気が独特なダンジョン

    ダンジョンと聞くと、普通は洞窟をイメージすると思う。
    しかし、この作品では塔でありつつ、外(塔の外)へ開放されている部分もある所が、独特の雰囲気に繋がっているのか?

    この世界での住民は、高い塔のような住居で暮らしていて、理由や文化的背景はまだ分からないが、後に明らかになるのを期待。
  • タワーダンジョン(1)

    新規一転

    まだ始まったばかり、現状の説明段階。
    でも楽しみになるですね、この続きが。
    取り敢えず、気持ち力持ちなのは分かりましたが。
    お好みで。
  • 大雪海のカイナ(1)

    いいね

    弐瓶勉先生が原案を務める本作。
    アニメからコミカライズという流れのようです。
    アニメは「シドニアの騎士」と同様にポリゴン調のアニメで素晴らしい出来でした。
  • 大雪海のカイナ(2)

    いいね

    アニメが大変話題だった本作。
    アニメの素晴らしさに比べると多少お取りますが、弐瓶勉先生らしさが溢れる世界観で楽しいです。
  • タワーダンジョン(1)

    いいね

    弐瓶勉先生の新作らしいです。
    以前よりも作画が荒々しいです。
    宮崎駿作品に通づる淡々とでも不可思議なストーリーです。
  • タワーダンジョン(1)

    読んでみてくだされ

    少し絵柄が変わったかな?まだまだ序盤でこれからもっと盛り上がりそうです!作者の描くモンスター、特にスライムは一見です
  • タワーダンジョン(1)
    弐瓶勉先生の新作!
    なんか前と絵柄がかわったきがする
    気のせいかな?
    やっぱりこの作者はワクワクする導入が上手い
    この先が楽しみ
  • 大雪海のカイナ(3)
    大雪海の天幕の村で育ったカイナ。その村は高齢化しており、若者はカイナだけであった。村人以外の人間を知らずに育ったカイナ。ある日、その村に女の子が突然、現れる。残り少ない水を巡っての国同士の争いに巻き込まれていくカイナは、この先、どうなるのか?二瓶氏らしい世界観。高低のある風景、鎧の形、所どころに「シ...続きを読む
  • タワーダンジョン(1)
    よくあるダンジョン漫画とは違ってノスタルジーな雰囲気がある。作者好きには堪らない。なぜSF感を出すのがこんなにうまいんだろう。
  • タワーダンジョン(1)
    モンスターが不気味で良い 
    習性が知りたくなる
    魔法を使うと急に裸になるシーンはエロというより奇妙で驚いた
  • タワーダンジョン(1)
    相変わらず
    なぞのお色気シーンがある。

    絵のタッチはさらに変化しています。
    最近のチェンソーマンに近い。
    いや、チェンソーマンのタツキ先生が弐瓶勉作品に寄せているのか??

    相変わらず背景が壮大です。
    M・ジョン・ハリスン
    ヴィリコニウム〜パステル都市の物語 (TH Literature Ser...続きを読む
  • NOiSE

    ブラム前日譚

    ブラム世界になぜなったのか。遺伝子を求めるに至るその長い道程の原初が描かれています。
    別の作品としてこの世界でももっと話を見てみたい。そんな世界観もまた魅力。
    ブラムを読み終わった後の口直しにも強烈なデザートが待っています。ぜひ。
  • 新装版 BLAME!(1)

    今から読んでも最高の漫画!

    連載当時は途中までしか読まなくて後悔。
    新装版で改めて最後まで読み直しましたが、当時でここまで電脳な世界を創造できることが信じられない。
    才能の塊、SFの奇才。その原点として是非手にしてほしい一書。
  • 新装版 BLAME!(3)

    ネトフリ映画の範囲。

    丁度この巻から次巻の半ばまでがネトフリ映画の範囲ですね。
    デジタル資料と併せて読むと、セリフが少ない今作もとても理解がはかどるかと思います。
    とにかく、カッコいいの一言につきる漫画。
  • 新装版 BLAME!(2)

    最高の2冊目

    シボの研究所編終わりまでが収録されています。
    2作目は他の巻よりも生物・会話が多く、淡々と進む中でも世界観がより知れる興味深い巻ではないでしょうか。
  • 劇場版「BLAME!」 弐瓶勉描きおろし設定資料集

    最高の資料

    ネトフリのオリジナル映画用に描いた資料のまとめ。
    今の絵柄の弐瓶でブラムが見れることがほんとに至高。
    このSF・世界観は唯一無二!
  • 新装版 BLAME!(4)

    ネトフリ映画はここまで

    ここまで読了すれば、ネトフリ映画版もより楽しめるかと思います。
    徐々に世界のルールや成り立ちに深みが増し、そして謎も深まります。
  • BLAME!(10)

    重厚な設定のSFと黒いページ

    珪素生物とか超構造体とかの設定とビジュアルがホントかっこいい。そんなイカしたやつらを重力子放射線射出装置でバンバカ壊してくキリイもカッコいい。ダークなSFやディストピア物が好きな人は読んだ方が良いよ絶対。
  • BLAME!(10)

     

    面白かった。
    相変わらず全然話がよく分からなかったな。
    けど画が全部かっこよくてとてもいい漫画だったな。
    大好きな漫画の一つだ。
  • BLAME!(9)

     

    面白かった。
    非公式階層編からの最後までのひたすら無機質に進んでいく感じが好きだ。
    誰も何も解説してくれないけど、それがいい。