弐瓶勉のレビュー一覧

  • BLAME!(1)
    「見る」漫画です。世界観がとてもいいです。話が少し難解な上に、説明がほとんど無いので、先に同作者の「バイオメガ」を読んどいたほうがハマれるかもしれません。
  • BLAME!(10)
    1巻のセリフの無さが好きだった。作者の描く超巨大構造物だけをただ淡々と見せられるだけでもお腹一杯になれる。紙でよくこれだけのボリュームを出せるなと思う。
  • シドニアの騎士(2)
    長いお話の中の内のひとつの話、なのかな?絵も洗礼、黒に逃げないというか、落ち着いた絵で非常に見やすい。
  • シドニアの騎士(1)
    学園物?
    読みやすくて、分かり易い方だと思う(二瓶さんの他の漫画と比べて)
    沢山人間出てきて、沢山会話してて…
    主人公が天然な所も今までと違う。
    続きが気になります
  • シドニアの騎士(1)
    ほんとに弐瓶か!?ってくらい絵に前2作品の面影を感じません。強いていえばバイオメガの5~6の絵に近い。
    だがやはり話は弐瓶。ギャグは多くなったが面白い!
  • シドニアの騎士(1)
    書店に並んでいるのを見て購入。
    UJでの「バイオメガ」連載終了後、アフタヌーンをまったくチェックしていなかったので愕然。

    世間ズレしていていい味だしている主人公が、どうなっていくのか気になるところ。
    奇居子が敵とは…強敵だなぁ…。
  • BLAME!(1)
    弐瓶勉先生との出会いの作品。

    SF漫画描かせたら、氏の右に出るものはいないと思う。

    はっきり言って、絵が物凄くうまいわけではない。
    ラフさと緻密さが入り混じっていることで、より異質な空間を作り出していると我輩は思っている。

    そして、何といっても余計な台詞、コマ撮りが無い。

    漫画でありがちな、...続きを読む
  • NOiSE
    BLAMEあっての今作なので、単体の評価は難しい気もするが、超構造体の根本的な謎が解明される爽快感といったら、たまらない。
  • BLAME!(1)
    ダークでカオスな世界をクールな主人公が旅をする
    格好良いSFマンガです。
    これで二瓶作品にハマりました。

    主人公の霧亥(キリイ)がカッコいいんですが
    出てくる敵もカッコいい。

    独特な世界観です
  • ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集
    崩壊中
    大体リメイクされて今の絵柄になってます。

    「赤い牙」からは沼の精だけ
    コンビニの話が好きだったんで残念(´・ω・`)
  • BLAME!(1)
    ネット端末遺伝子。東亜重工。
    彼の部屋で見つけて読んだ。
    独特の世界観に魅了された。サナカン萌え。
    最初はあまりの文字の少なさに驚く。
    何度読み直してもラストはよくわからない( ´・ω・`)
  • BLAME!(1)
    絶対レビュ書いてやろうと思いつつ、難しいんですよね、この漫画のレビュ。
    弐瓶氏の絵がめっちゃ好きです。
    格好良い絵だなーと思ってジャケット買い。
    SFです! 超巨大構造物のせいで空も大地も出て来ません。

    霧亥は誰かに依頼されてネット端末遺伝子を探索しています。いちおう、それが基本軸。
    ...続きを読む
  • BLAME!(3)
    全巻持ってます。
    霧亥が兎に角カッコよくて、強い。
    でも難しいんで、読むなら一気にぐわーって読んだ方が良いかも
  • BLAME!(1)
    この作品は何だかよく分からない。よく分からないから引き込まれる→一気に最後まで読む。…→読後感→→「すんげー面白れー」。
    暗い遠未来の異様な社会や、「何だそりゃ!?」な機械などSFの魅力も十分。
  • BLAME!(7)
    視覚で魅せるSF!果てしなく巨大な建築物。それが途方もなく魅力的。背景を眺めるのが楽しい。勿論お話もとても楽しい。
  • BLAME!(2)
    果てなく続く階層に不安を掻き立てられます。SFものは興味が無かったのですが、これは別物。物語の世界観に衝撃を受けました。(物語の初めから台詞がほとんど無いのに驚いた)で、一番好きな2巻をチョイス。全10巻。
  • BLAME!(1)
    アフタヌーンで連載していた遠未来放浪記。兎に角スケールが物凄い。中で雨が降るくらいでかい建造物。一コマで平気で10年ぐらい過ぎる。エレベーターに何日間も乗らなければ着かないところがある。巨大建造物が月に達する。主人公の武器の威力が超絶。主人公がほとんど喋らない。登場人物が少ない。画面が黒い。メカメカ...続きを読む
  • BLAME!(1)
    果ての無い階層建造物の中を、ネット端末遺伝子を持つ人間を探して、延々旅する男の話。
    全10巻ですが、最初から最後まで通して読んでもさっぱり話が分からない。あらすじが掴めない。それでも堪らなく楽しい! そんな不思議な作品です。
  • BLAME!(10)
    BLAME!。。。
    僕が今まで見てきた漫画の中で
    もっとも愛している漫画です。
    構造物のクオリティにもほれるし
    台詞を絵に閉じ込める弐瓶さん
    のテクニック。すばらしすぎます。
    いつ読んでも新たな発見があって楽しいです。
    是非読んでみてください!
  • NOiSE
    BLAME!の世界になる何十世紀も前のお話。
    以下にしてBLAME!の世界になったかが明らかになります。
    こちらも、絵に込めてある台詞なるものが
    たまりませんよ。