弐瓶勉のレビュー一覧

  • BLAME!(3)
    超構造体を抜け新たな世界に・・・
    新たなる人種と襲いくるセーフガード!
    東亜重工の中に待ち受けているモノとは??

    面白い!!
    今読んでもぶっ飛んだ展開のオンパレード。
    素晴らしい。
  • BLAME!(1)
    延々と続く構造物・・・
    カオスと化した世界の秩序をもたらすあろうネット端末遺伝子を求め、探索者「霧亥」は上を目指す。

    とにかく圧倒される世界観。
    そして書き込まれた構造物。
    弐瓶勉のファンになった傑作ハードSF漫画。
    素晴らしい作品です。
  • シドニアの騎士(9)
    恐ろしいスピードで進む物語・・・
    停滞することなく加速し膨張していくが・・・
    終焉は想像すら出来ない。
    これこそリアルな地球外生物との接触の記録では??
    次巻が楽しみです。
  • シドニアの騎士(8)
    めまぐるしく変わる状況・・・
    積極的攻撃の先にあるのは??
    戦闘による技術革新は過去の悪夢を呼び込むのか??
    ああ~~次巻が楽しみです。
  • BLAME!(1)
    SF漫画のあるべき形
    説明不足な点は多々あるが、逆にそれがこの作品の世界を大きく広げている。作画も圧巻の一言
  • シドニアの騎士(7)
    帯には「”正道”ロボットSF漫画」とあるが、たしかにつくりが王道・オーソドックスではある。だが、そのひとことだけではかたづけられないほど、弐瓶さんの画力は圧倒的だ。小衆合船オカリナに突入したナガテが対峙するガウナの大本体にはぞくっとくる(その割にはあっけなかったが^^; 弐瓶さんのマンガの醍醐味は、...続きを読む
  • BLAME!(1)
    最高のハードSF漫画。初期の作画はいまいちだが、それは人物に限ったことで、構造物の違和感、存在感は最初から最後まで徹底して描きこまれ、圧倒される。セリフが殆ど無く、霧亥が一人で旅していた1巻の頃は独自の世界を貫いていて趣がある。霧亥は無口だと散々言われているが、代わりに話すパートナーが出てくる以前の...続きを読む
  • シドニアの騎士(7)
    止まらないストーリー!
    どちらが侵略者でどちらが悪なのか?
    怒涛の展開の中希望はあるのか!?
    次巻が待ち遠しい。
  • シドニアの騎士(1)
    面白い
    最初、なんだこれ分かりづらいなあ・・・と思って読んでいたのですがだんだん話が分かるにつれハマっていきますね
    ハードSFな世界観にラブコメの要素が妙にマッチしてて良いです
    星白はやっぱり逝ったか・・・という感じでしたが喪失感大きかった
    科戸瀬イザナ!!最高!!!
  • BLAME!(1)
    恐らく今後この漫画を越える作品は自分の中で出てこないのではないかと思う。

    読者をひたすら突き放し置いていかせるストーリー。読者の妄想が加わって初めて補完されるのだと思う。

    ページをめくれば一世紀ほど経っている果てしない時間軸にクラクラ。
    月すら建設物の一部なんて表現に脳汁ドバドバ。

    高校時代の...続きを読む
  • シドニアの騎士(6)
    この作者の作品全て好きなんだけど、作品内容も、どこがどう好きかも、うまく人に説明できないです。
    無理無理に言うと、息苦しさみたいな感じが好き。
  • シドニアの騎士(6)
    6巻でも勢いが全く衰えない素晴らしい物語!
    ガウナとの戦闘は激烈を極め、更に先が全く読めない…
    作者の想像力に脱帽であります。
  • BLAME!(1)
    建築家・弐瓶勉による彼の建築物を取り上げた無声映画。時折会話のようなノイズが混じるが特に心配する必要はない。
  • シドニアの騎士(1)
    テクノロジーの世界で空間そのものが暴走する感じ。SF漫画の中でも異端なストーリー構成でオモシロイ☆
    読む度に違った感情移入の仕方する。そんだけ奥行きが深い気がする。
  • シドニアの騎士(5)
    今回はSFロボット活劇!!
    しかし、その内容は「弐瓶勉」しか創造できないであろう人類の黄昏と終焉を回避しようとする物語。
    そして、地球外生命体との接触とは??
    をかなりリアルに描いている!!
    早く続きが読みたいです。
  • BLAME!(1)
    ポストサイバーパンクSF。世界観のスケールの大きさが秀逸。4週目できちんと理解しできた。SFはこうでないと。
  • BLAME!(1)
    ありえない空間を紙面に表現できるんだなと思わせてもらった作品。
    台詞がほとんどないところもこの作品の特徴ですね。あーだこーだ余計なことはいらない、ただ建設者がいればいい。
  • BLAME!(1)
    SF好きなら、もう好きになる漫画。
    一人の男がある遺伝子を求めて、上へ。
    果てしなく広がる階層都市をさ迷う。
    説明するとこれだけなんだけど、綿密につくりこまれた世界観で
    話がどんどん進み、膨らんでいく。
    SFとは環境の構築、創造だと思うんだけど、
    まさにそれに当てはまる作品。
  • シドニアの騎士(3)
    主人公の謎、シドニアの過去、カビザシとは何か等、数々の謎な部分が明かされ驚きの連続。一番驚いたのは、ヒ山さんの下の名前か…
  • BLAME!(1)
    今でも色んな漫画を読むけどこれを超えるのは無い。
    筆舌に尽くしがたい。何よりこの世界観がすごすぎ。
    キャラの顔はイマイチだったりするときがたまにあるけど…笑
    漫画好き/嫌い派も読んだこと無い人はぜひ一度手に取って読んでみてもらいたい漫画No1です。