弐瓶勉のレビュー一覧
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台詞は最小限で、淡々と進むストーリー。でも、なぜこんなにもワクワクしてしまうのでしょうか!
巨大な建造物、不気味な機械やシステム。分からないことだらけなのに、楽しい。分からないことが気になる、知りたい!夢に出そうです。悪夢だけどまた見たくなるような夢に。。。
キャラクター達も好感が持てて、すぐ好...続きを読む -
弐瓶勉×ロボット、面白くならない訳がない。
弐瓶先生らしい外連味あふれる超兵器と地に足がついたようなSF描写がなんとも魅力的です。時折挟まれるシュールなギャグも良い。
完結しているので一気読みがおすすめ。 -
最終巻ですが、すごくあっけなく終わります。戦闘シーンが極力省かれており、
どのように死んでいったのかがまるでわかりません。作者が飽きてしまったのか、
それともスピーディーに描きたかったのか、、、。
おまけの本は皇帝の過去が書かれていてそっちは良かったです。 -
有名な作品なのに、初BLAME!がこの本でした。飛浩隆先生目当てで買いました。
予備知識なしで読み始めたのですが、とても面白かったです。一番最初の「はぐれ者のブルー」を読むと、世界観を大まかに理解できるので、その後の話もスムーズに入って来ました。そして、その後の話も新しい情報を提供してくれるので、...続きを読む -
裏方の中性の整備士が主人公のシドニアの騎士の外伝的作品
主軸にある仄姉妹の1人との淡い恋道を通して語られていく、整備士、仄姉妹、中性、一般人から見た谷風達"特別な英雄"像といったシドニア本編で興味深くも描かれなかった、中心円の外周部をまさに補完するがのごとく描写されており、シドニアの騎士の世界観に...続きを読む -
『蟲師』の短編を読みたいが為に買いました。
本当にすごく短編ですが、化野先生とギンコの二人が達者にしている姿が観られて本当に嬉しいです…!!! -
変わらず面白い、テンポも良い
地底協会による感染拡大とマスク義務のあたりはまさにコロナ。配管に巣食った菌糸はナウシカも彷彿させる。弐瓶ワールド全開、最高。ブラムを超える名作になる予感。
タイターニアがついに変化してきましたね、今後が楽しみです。Posted by ブクログ -
何度目かの読み直しをした。
やはり設定が全部頭に入ってオチまでわかってるとするすると読める。
逆に言うと、一気読みじゃないとこの漫画の面白さは中々伝わらんだろうなとも思った。
人形の国とあまりにも用語を共通にしているから、読み直してよかった。 -
しばらく読まない内に愉快な仲間が増えてる。
巨大娘とか男の娘とかペットとか。
帝国も教会も戦力増強のために人間を収集しているね。
どちらも下衆だが、疫病汚染はより酷い。
地表の民は棄民か?地底に楽園はあるのか?
謎が深まる…。Posted by ブクログ