弐瓶勉のレビュー一覧
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死霊
死霊術士の恐怖。死霊術士とか死人使いとかいう名前から
通常想像するものとはまた違ってニヘイ風味が強い。
謎の味方を得て、さぁ、と思ったらまた・・・。 -
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先生じっくり続き描いて
弐瓶勉の漫画をBLAME!と他にも読んできていて
新作の存在を電子書籍で知ったので読んでみている
弐瓶勉先生の漫画は大事な事はコマの中に描いてあるという信頼をおいてもいるので
なるべく細かく読み込んでいきたい
それはそれとして、今作タワーダンジョンを読み続けたいかは断言しかねる
1巻を読み終えて、こりゃいいわって感じないのである
主役のユーヴァは王国といわれる土地に祖父母と妹と共に細々と暮らしている、両親が不在なので何らかの話が有り得るだろうが
盾と兜は祖父の使っていた物なんだな
ユーヴァと妹(名前はフナパと後に明らかになる)は屋根の上に昇って日課をこなすほど身軽でまたユーヴァは特に常人 -
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やっぱり絵が
乱戦とか微妙な仕掛けとかがわかりにくいのが惜しいなー。
やっぱり独特の絵柄のためな気がしてしまうけど。
竜化した人の力がまだイマイチよくわからない。 -
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新展開
前巻でかなり衝撃的な終わり方をしておきながら、冒頭から新キャラ達のエピソードが長く続く巻。
この新キャラ達もまたクセが強く、今後は物語に大きくかかわってきそう。
そして最後になってようやく真打登場で、新キャラ達と合流。
それは良いんだけど…、ユーヴァの肩に乗っているのは何?
こんな存在、今までいたっけ??
先に存在を示しておいて、後からエピソードで語るという事なの??? -
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待望の新作
「シドニアの騎士」「人形の国」など独特の世界観の作品を描く弐瓶勉の新作。
今回もまた他にはない独特の世界観、異形のキャラクターたちが何とも言えなく良い感じ。
一方、絵のタッチはかなり手書きっぽくかつ線が太くて荒々しくなった。
言い方を変えれば雑ともいえる絵。
「BLAME!」「シドニアの騎士」がSFらしくデジタルっぽい濃い絵だったのに対し、「人形の国」は非常に細く、薄い絵。
そして本作では再び濃くなる一方で荒々しい手書き感たっぷりの絵と、作品によってタッチが異なるのは興味深い。
ストーリーは相変わらず説明不足気味で、初めて弐瓶作品を読む人にはちょっとわかりずらいかもしれない。
ただ、こ