弐瓶勉のレビュー一覧

  • 人形の国(1)
    表紙のキャラとは違うけど主人公ぽいことをしていたキャラやこの仲間たちで冒険するのかとおもったらあっさり死んだのはびっくりした
    ちょっと戦闘描写はもっさりしてるなと感じた
  • 人形の国(2)

     

    1巻の宿敵との戦闘に死んだと思っていた仲間の1人が洗脳され敵になっていた
    宿敵の戦いは思ったよりも早く決着がついたのは意外だった
  • シドニアの騎士(1)
    マイルド


    二瓶さんの漫画にしては大分優しい方の漫画

    そのおかげか長期にわたって連載しアニメにもなった


    SF物の単体としても大いに楽しめるが、
    過去作と繋がっているのでそこを含めるとより楽しい

    騎士感は0
  • 人形の国(1)
    余白


    今まで黒の割合が多かった書き方が、
    シドニアの騎士後半から今作にかけて白が多い

    簡素化されていて読みやすい


    二瓶節は健在
  • 人形の国(1)

    引き込まれる

    静かな絵と世界観の中で、淡々として見えながらも怒涛の勢いで物語が進んでいきます。言葉で表しにくいですが、こういう世界観すごく好きで引き込まれました。一気に読めます。
  • 人形の国(2)

    繊細

    Blame!の時より絵が上手くなってて読みやすいです
    緻密な線で描かれています。
    真っ白な世界が美しいです
  • 人形の国(9)
    急に皆死んでいって、地底世界や皇帝の真相が明らかになって…急にたたまれて驚いた。ケーシャが死んだのは信じられなかった…あと、転生者が乱闘して死に絶えたのも最初よくわからなかった!ちょっと調べたけど打ち切りじゃなさそう?でほっとした。省略された部分も見たかった気もするけどね!
    みんな死ぬけどハッピーエ...続きを読む
  • 人形の国(9)

    一気読み

    9巻で完結。短い間だったな。故に改めて思い知らされた。この漫画が好きだったんだなと。もしかして最初から一気読み漫画としての構想だったのかな。確かに終わり良ければ何とやらという言葉はありますが、そこに辿り着くまでの道中をいかに楽しませてくれたかも重要であって。自分はすごく楽しませて頂きました。話は短め...続きを読む
  • BLAME! THE ANTHOLOGY
    原作の続きでキリイのその後を描いた作品も期待していたのですが、それはなかったですね。私は飛浩隆作品が気に入りました。BLAME!ファンにおすすめ。?
  • 人形の国(8)

    物語は佳境に…か?

    原作は既に完結済。
    単行本も次の9巻でおしまい。

    という事は、当然物語は佳境に入ってくる…はずなんだけど、7巻8巻と小さなエピソードを連ね、本筋の進展がほとんどない感じ。

    敵であるジェイトとの関係の変化、真地底教会の暴走、タイターニアの真の姿?が垣間見られるなど、相応の進展はあるものの...続きを読む
  • 人形の国(1)

    さすがの世界観

    「シドニアの騎士」の奇才弐瓶勉の最新作。

    独特の作風は変わっておらず、エナとかヘイグス粒子などのおなじみの用語も出てきます。

    一方、ストーリー自体はシドニアより王道的であり、いい意味で分かりやすくなっている感があって良い感じ。
    (シドニアは絵や設定・人物関係が難しすぎた感もある)
    ...続きを読む
  • 新装版 バイオメガ(3)
    2021.9.18
    新装版が出たので再読…。
    ………こんな話だっけと思いつつ。

    何よりも弐瓶漫画の素晴らしいところは終わりのない旅に連れて行ってくれることだと思う。
  • 人形の国(1)

    アポシムズ

    個人的初弐瓶作品。自分は絵柄があまり機械機械過ぎる近未来的都市的な世界の絵柄が好きではないので勝手な先入観を持っていたのですがこの作品の絵柄は随所にあの腐敗した世界での物語さを感じ何だかすっと自分の中に入って来ました。ただ戦闘時こちらは変身しますのでそこで一気にSF感を楽しめます。人物絵柄は美少年美...続きを読む
  • 人形の国(1)

    壮大なSFコミック

    壮大な世界観で描かれたSFコミックである。特定の主人公にこだわることなく登場人物を無情に殺してゆくストーリー展開にはずいぶんと違和感があるが、それもこの作者の個性かと思えばある程度納得がゆく。絵柄は初期の宮崎駿をちょっと思わせるような丁寧で細かいがごちゃごちゃとして印象を受ける。
  • 人形の国(1)

    さすが!

    作者の前作、シドニアの騎士にアニメ、原作にどハマりしすっかりファンになってます。
    今作もSFの世界観の中でスタイリッシュな変身姿のキャラとアクションが最高です!!
    主人公の赤の外殻がカッコいい!!流石です!

    とてもおすすめです!!ぜひ!
  • 新装版 シドニアの騎士(7)
    大団円の最終巻。ただし、戦いは続く。作者は続編を考えていそうだ。
    最後はつむぎをもうちょっと星白に寄せて描いて欲しかった。 
  • 月刊少年シリウス 2019年9月号 [2019年7月26日発売]

    新人賞が気になって購入

    大賞をとっていた島知先生の作品が良かった。
    かわいいキャラたちの成長が見れる優れた短編漫画だと思う。
  • 人形の国(6)
    ちょっと煮詰まったところでばーっと展開がすすんで。
    未来予知もヤベーけど、改変能力もヤベー。
    シリアスな笑い分は今回は少なめだったけど、無策でしらを切ってる二人は可愛かった。

    さて、エスローも復活して皇帝の思惑も知れたとなって、と言うか、どういう思惑なんです!!
  • 新装版 シドニアの騎士(3)
    普段読まない作風の漫画を描く作家さんだと思う。
    つまり、敵がとても気持ち悪いし、残酷だったり、非情なシーンもある。最初は、怖いもの見たさという感覚もあって読み進めていたが、正直に言ってしまうと、ちょっとネットで調べた限り、「ハッピーエンド」ということがわかったので、安心して読んでいるという感じ。漫画...続きを読む
  • 人形の国(6)

    スピード感

    あいかわらず、独特のスピード感で展開されていく。
    シドニアくらいから続く、女性キャラを立てて行く感じ。カジワンサイドも参戦して混戦模様になり、面白くなってきている。
    新キャラも増えてツッコミ役っぽい感じで面白そう。