行く道来る道さんのレビュー一覧

これまでTV版の細かいところを補うような内容だったのでラストは展開がちょっと駆け足だったなと感じました
強いて言えば５人の博士の掘り下げもやってほしかったです

トロワが笑うところはTV版ではサーカス団員のところでキャスリンのトロワも笑うんだというシーンが好きだったのに変えられてて残念だった

自分の記憶が確かならTVシリーズではレディーアンの爆弾で殺されたリリーナの育ての親がヒイロの攻撃の事故で死んだり
サンクキングダムの戦闘の掘り下げがありTVシリーズにはないストーリがありいいです

コロニー降ろし計画が成功してよかったしバロックとのラストの戦いを小型の爆弾を推進力にすることで肉体と機体に無理をさせて戦うところも良かった
サイド１の王とその娘は好きなキャラだったのに死んだのは悲しかった

サイド１の王のモビルスーツが無骨でかっこいい
オリエが船の爆発で吹っ飛ばされたときは死んだのかと思ったが生きてて良かった

メルトバロックのデザインが古代の生物のような見た目で不気味で怖かった
アッシュの計画で敵の船が必要とは言えフォントの作戦を邪魔するとは思わなかった

コロニーで地球に降りるDUST計画やDUST計画に必要な人材のスカウトなど物語の終盤の準備進む巻だった
ブラン・ファントムがきれいでかっこ良かった

アーノルドの演説ではいいことを言っているが影で首切り王と人類の口減らしの密約を交わしたが言いたいことはわかるし仕方ないことだとは思うがアーノルドの兄とはいえ首切り王が密約を守れるとは思わなかった

冒頭に出てきた敵モビルスーツのデザインが昔流行った美容器具みたいで愛嬌があってかわいい
前作のサーカスのボスに子供がいたとは思わなかった

船を縦に真っ二つにしたり２対１でバカでかい大剣を振り回す暴れっぷりがやばい
心が壊れたアッシュとレオとのやり取りでアッシュが正気に戻るところが良かった

ゲームが原作ですが未プレイなのでゲームとの内容の違いはわかりませんが
敵が民間人を傷つけずに収容しろという描写や主人公たちに身の安全の保証や身を案じる言動があるのに殺し合いする理由が少し納得ができないなと感じました

一番お気に入りのシーンは35ページの赤いマントのキャラを追いかけるシーンは遠くにマントの赤い端がうつるシーンから36ページの色鮮やかな1コマは美しかった

最初の依頼人の亀の人が事件に巻き込まれるのかと思ったがそんなことはなく、原爆やロシアといったもっとダークな話でした
最後の恋愛は報われて欲しかったなと思いました

黒人差別と白人至上主義のオマージュを肌ではなく体毛で表現していることと一部の体毛の色が伏線になっていたりと獣であることにちゃんと意味があって良かった
救いのなかった結末を最後記者のウィークリーの発言で明るく終わらせてくれたのも良かった

１巻の宿敵との戦闘に死んだと思っていた仲間の１人が洗脳され敵になっていた
宿敵の戦いは思ったよりも早く決着がついたのは意外だった

表紙のキャラとは違うけど主人公ぽいことをしていたキャラやこの仲間たちで冒険するのかとおもったらあっさり死んだのはびっくりした
ちょっと戦闘描写はもっさりしてるなと感じた

作中でもRPGみたいだとありましたがRPGのように話が進んでいく作品です
最初に出てきた羽の生えた魚が可愛かったので敵もこんな感じなのかなとおもったらわりと敵は化け物の見た目でした

ちょっぴりダークだが心が温まる童話のような話がです
個人的に一番好きな話は吸血鬼と人間と動物の舞踏会を書いたまよなかのワルツです

悪の組織の幹部と戦隊ヒーローの恋愛でどちらも恋愛経験が低いので読んでいてほんわかした気持ちになります
悪の組織ゲッコーは世界征服を企てているがこの世界ではヒーローと悪の組織の戦いはエンタメ化してるのかな？と思いました

力を持つもの責任のシリアス感と
中ボスっぽいくまが数コマでやられ騎乗からの仲間コメディー感がすごく良い

某大統領に似ている大統領が異世界転生する話です
騎乗欲という乗り物や生物に乗りたいという欲求を異世界の生物で満たすのが特徴です
大統領の有能と騎乗欲のバランスが癖になります

シュールでシモネタが多いですが面白いです
任侠乙女学園の話は個人的に続きがほしい話です
この漫画でレジなどで袋詰するスタッフのことをサッカーということを知りました

よんコママンガと短編マンガの猫？漫画ですシモネタも多いです
瓦が好きな屋根の上で暮らす女の子の話が個人的に好きです

1巻を読んだときは播磨というキャラはこの漫画の語り部なのかな？と思いっていましたがよく見たら変装していたので私の中ではストーカーなのではないか？と思ってしまいました
今回初登場の五十嵐もほのぼのキャラで良かったです

画力があって読みやすいです
クール系な虎とほのぼの系な狼の2人の話です
ケモノキャラが好きで購入しましたがジャンルが少女マンガなのでBL系かな？と思いましたが正反対な2人の食事をとうしての友情漫画でした
景虎が次郎の隣で美味しそうに食べてるそんな些細なことで景虎が救われた描写は良かったです

表紙の印象は正統派のミステリーのようですがミステリー？のようなスパイスをほんの少し入れたラブコメで読みやすいです
神様はじめましたのおまけマンガが2作あり神様はじめましたのファンなら特装版のこの作品を勧めます

伝説っぽい鳥の話の内容に全く関係ないところから始まる導入がなんというか前作の日常を思い出して良かったです

大家がお婆さんなのに強かったりモブキャラにも濃いキャラがいたりしてこれから先にも期待ができます

新しい術のシステムにガッシュたちがどうなったのか？ラストに成長した清麿の登場で早く続きが気になる話でした

原作のガッシュたちが魔界に帰ったあとの話がメインです
魔界帰還後もガッシュと清麿との友情が続いてるとしれたのが良かったです

女子力の低いOLを家事全般をサポートする大きな猫の話です
最初不愛想な猫だと思いましたが　礼儀正しく弁当を完食していたことを喜んでたりと人間味があり　アイドルをはちまきとサイリュームで応援したりとギャップがあって可愛いです

動物能力バトル系として読むと物足りませんが、キャラクターとして見ると可愛いです
たまに左端に作者の小話があり少し読みづらくなるときがあります

コマの1つ1つがきれいで色気があります
昔アニメは見ていましたが　昔過ぎて覚えていないので新鮮な気持ちで読めました

日常多め

今回は戦闘は少なく日常的なものが多めでした
兄に対するミラーの自責の念と自分の正体をあかすヒントの描写はぐっと来るものがありました

ライバル登場

ライバルのシャオランの登場回です
アニメの時も最初は生意気そうだと思ったが雪兎に一目惚れしたりさくらを庇ったりと好感の持てるキャラです
あと小学生と先生がつき合ってるのってやばいなって率直な感想したでない

アニメは見ていた

アニメはみたことありますがマンガは初めて読みました　見たのが昔で内容をうろ覚えなので思い出しながら読めて良かったです

枠のないコマの絵は一枚絵のイラストのようにきれいです

尊い

種族も性格も違う２人のひかれ合う様子が尊い
人外でなおかつ色っぽさはあるが性の描写は少ないのでBL初心者におすすめできる作品

集中連載だから仕方ないが最初の方から展開が早くストーリーを理解するのに少し時間がかかった
ラストまさかの人物の活躍で続編に期待が持てる

マンガ✕ミステリー
ストーリーもさることながらイラストの上手さがすごい
容疑者の最初の悪い印象からラストの憑き物が落ちた印象がよい

獣人の夜目が効く話やパジャマとお風呂でかわいい姿が見れました
アンテ先輩が後輩男子をところどころ心配する姿が可愛いいです

牛乳配達でアルバイトと特訓の両立と聞いて某漫画のオマージュかな？と思いました
またラストのバトル展開の序章的なのが続きが気になる展開でした

廃部になった自転車部の復活の条件の話がありこれから先に期待
それに衝撃のラストに続きが気になる展開だった

昔の恋人の死から始まるハードな始まり方で度肝を抜いた
海外のマンガということもありアメリカンジョーク的な言い回しが数多く使われていた

まさかモビルスーツのパーツを食べるなんて思わなかった
前作の細菌のコロニーのパネルを動かしてもらい除菌に協力してくれたアッシュの祖父が兵器開発に手を貸していたのは悲しかった

前作では博物館で少し破壊されたズムシティ公王庁が今作では直されてないは独裁者の住居になっていて少しかわいそうだと思ってしまった
大半の人が下半身パーツとして合体しそうだと思うであろうビグザムが本当に合体して出てくるとは思わなかった

まさかZZガンダムに出てきたムーン・ムーンが地球に降りて海底都市に住んでいることと
サイコガンダムにムーンムーンにいたキャトルとまさかゲゼが出てくるとは思わなかった
カグヤと妹との和解もよかった

まさか前作のキャラが結婚して子供がいるとは衝撃だった
フォント（前作主人公）が志が変わってしまったのか？と思ったが内心は変わっていなくて安心した

カグヤのことをこいつもしかして男？かと思ったが本当に女で最高だった
暴走してピンチにもなるがちゃんと活躍もしてよかった
前作の主人公が出てきて今後に期待ができる

戦闘描写が最高です。
宇宙世紀の他作品ガンダムを見たことがある人ならこれのパーツはあの機体だなってのがわかるこれからどの機体がどうされているのかきになる。

クラスメイトとのからみやケモノキャラ特有の毛のことが掘り下げられていてよかった
個人的に残念だったことは自転車部の先輩達が出なかったことくらい

丁寧に作られた作品

ケモノとしての描写も自転車としての描写も丁寧に作られた作品
1話ごとに自転車用語の解説も載っているので自転車に詳しくなくてもわかりやすくなっている
部がどうなるのかがこれからに期待できる