【感想・ネタバレ】機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST(6)のレビュー

長谷川裕一（マンガ家） / 矢立肇・富野由悠季 / 宮崎真一

４８時間という制約の中、テテニスを救うためグリプスへ潜入したアッシュとレオ。そこにはアッシュのかつての師匠と兄貴分がいた。変わり果てた姿で……。過去にいったい何があったのか？

[行く道来る道 · ★★★★★]

まさかモビルスーツのパーツを食べるなんて思わなかった
前作の細菌のコロニーのパネルを動かしてもらい除菌に協力してくれたアッシュの祖父が兵器開発に手を貸していたのは悲しかった

[ブクログ · ★★★★☆]

いよいよ本作が、これまでのクロスボーン、いやガンダム漫画と毛色が違うものだと決定づけられた感のある巻。

これあれだ。少年漫画風冒険アクション作品だ。シリーズ毎に色々な国を回るタイプの。

しかしまぁ、シャアの反乱やラプラス事件を経て世界は一つになるどころか衰退して小規模なディストピアを大量に生み出してる状態とゆーのは本当夢も希望も無いよな宇宙世紀。